この作画たぶん（特に10話）ニューヨーク近代美術館とかメトロポリタン美術館とかルーヴル美術館とかに飾ってあってもおかしくない。それくらいの画力、カメラワーク、構図、光と影のバランス何もかもが今世紀一番派手派手なアニメ。宇髄天元もさぞかしご満悦だろう。絵の強さだけで感動した
伊之助「で？どこに行くんだよおっさん」
宇髄天元「日本一 色と欲にまみれたド派手な場所 鬼の棲む遊郭だよ」
からのOP残響散歌の演出がド派手でかっけ〜〜〜こんなに遊郭にワクワクしたことない！！！cv小西克幸の声が宿り、バチバチに双剣を緻密に振り回して瞬殺で動き回る宇髄天元に惚れたわ.....原作読んだときピンと来なかったけど遊郭編の戦闘シーン（譜面ってそういうことか！と分かったり）はとにかく派手派手でアニメ映えする編。色男だからカラーアニメが似合うねえ。ネイルとかメイクが素敵すぎた。宇髄の嫁プラス1億人は増えた。
遊郭編は読者の中でもかなり人気なのがよくわかった。ギャグと悲しみの程よい塩梅が荒んだ心を持つオタクに響いたのだと思う。
宇髄天元は身長6寸、筋骨隆々のロン毛白髪伊達男でオタクが求める設定全部入れましたみたいな派手な風貌だが、コミカルもできるし、若手へのアドバイスが的確でなんだかんだで面倒見が良く、保育士みを感じる。
髪を下ろしてすっぴんの宇髄天元様軽率に落ちる
何あのはだけて大胸筋がチラ見える浴衣？着物？はい好き〜〜〜あまりにもカッコ良すぎて嫁が3人いる天元様に対して善逸も妓夫太郎もブチ切れる気持ちわかるわ〜〜
鬼滅ミリしらですが上弦に行けば行くほど人間らしさが残ってるのかな。妓夫太郎は口は悪いが炭治郎に慈悲を見せたよな。
齢15で何百年も生きてる人生のベテラン鬼たちに説法する炭治郎お前人生何周目だよ。牧師にでもなって懺悔を聞いてやって罪人を天国に導いてやってくれ。なんたら法師でもいいから極楽浄土に行ける気がする。諭柱になれるぞ。
