ルパン三世 第1シリーズの13の情報・感想・評価

エピソード13
タイムマシンに気をつけろ!
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あらすじ
タイムマシンを操る魔毛狂介が、ルパンの末裔に自身の一族を滅ぼされた復讐に未来より来訪。時間を逆行し根源を絶つ仕業に、ルパンは死を覚悟するが…
コメント8件
watarihiro

watarihiro

このコメントはネタバレを含みます

2025/5/20 魔毛狂介という男がタイムマシンに乗って、ルパンの目の前に現れ、4日後に死ぬと告げる。その後、次元と共に一仕事終え、再度奴は現れた。魔毛は未来の一族がルパン十三世によって消される運命があるため、ルパン三世を消しに来た。 彼はかつて4次元について研究し、発狂してしまった科学者。 あまりにも強敵でルパン三世は絶体絶命の状況。子孫残そうと峰不二子に求婚するが彼女も消された。ルパンは魔毛に二つお願いする。峰不二子にもう一度会いたい、過去に戻って、自身に似ている二世を殺して欲しい。 魔毛は峰不二子を連れてきたが、江戸時代にタイムスリップ。その際にルパン三世に依頼された殺して欲しいある人物に遭遇。殺そうとした瞬間、二人の男が急に現れ、魔毛に攻撃。どうやら一度、魔毛が離れた際、江戸時代のセットをし、変装して上手く誤魔化した。タイムマシンを壊し、ルパン一族の滅亡は防げた。 ルパンに求婚された際に、峰不二子は本気になったため、式をあげようとする彼女から逃げる形でエンド。、 久々に五ヱ門。中々見れないな、ルパンがあそこまで焦るのは。
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shun

shun

追い詰められるルパン。求婚する不二子
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てこ

てこ

最高 賢すぎ
nissy

nissy

あっさりと結婚を承諾する不二子もルパンの状況を察していたんだろうな
すたんりー

すたんりー

本気でヤバそうなルパンって珍しい気がする。最終的に魔毛をどうにかするんじゃなくて、タイムマシンを攻撃するほうに向かうのがおもしろかった! 「13代はおろか4代目の種も仕込んじゃいねぇんだよ」ってセリフが好き 笑
不二子ちゃんがルパンと結婚したがるエピソード
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おふとん

おふとん

まもうさん優しすぎ
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

ルパン一族に恨みを持つ狂気の科学者、魔毛狂介。 4日後にルパンをこの世から消すと宣言し、自ら発明したタイムマシンを使い徐々にルパンを追い詰めていく…。 魔毛は科学者でありながら、SF文学賞最大の権威「ヒューゴー賞」を受賞している作家でもある。 1966年に発狂。人類を救うノアの方舟としてタイムマシンを開発した。現在、過去及び未来を旅行中。 1932年11月18日生まれ。 これらは次元が読んでいた書物に書いてあった情報である。 「暗黒街人物図鑑」みたいな本でもあるのだろうか? 2874年3月31日。ルパン13世により魔毛一族は滅ぼされる。 その復讐のために魔毛は暗躍している。 自分が経験したことに対する恨みではなく、未来の出来事に対しての復讐であるという点がちょっと変わっていて面白い。 その為に無関係の人々を次々と巻き込む狂気性。 流石はルパンに「バカ、間抜け、キチガイ!」と叫ばせた男である。 おそらくは史上最もルパンを追い詰めた人物。 こんなにも思い詰めた表情を浮かべるルパンを見ることができるのは今回だけかも。 前半はまるでホラー映画のような恐怖感があるが、後半の展開は完全にギャグアニメ。 ルパン最後の頼みをホイホイと聞いてくれる魔毛さん、実は結構いい人なのかも。 ルパンが消えたことで本気で悲しみ涙する次元。「せいぜい江戸時代のお前に何が出来るんだよ!」と五ヱ門に対して八つ当たりする様は申し訳ないがすごく笑える。 ハードボイルドでありながら、コメディ要因でもある次元。こんなキャラクター、ほかの作品には出てこないよ! 次元ってやっぱりアニメ史に残る大発明だと思う。大好きです💕 ルパンにプロポーズされてその気になってしまうという、不二子の乙女な面を堪能出来る回でもある。 この回で不二子が来ているショート丈のワンピースがめちゃくちゃおしゃれで可愛い😍 衣服を切られてパンツ一丁になるという『ルパン三世』のお約束は今回が初出。 「今は昭和47年でござる」という決め台詞に隔世の感がある。