ルパン三世 第1シリーズの17の情報・感想・評価

不二子にナイトクラブに誘われたルパンと次元はそこのオーナーにハメられ、不二子共々腕時計型爆弾を付けられてしまう。外して欲しければ24時間以内に30億円を用意すること。手詰まりとなったルパンは造幣局でお金を印刷しようと考える。しかしこの爆弾作戦は不二子による罠であったことが判明する。

クラブオーナー星影銀子に捕まり、不二子は人質に。 自らの身代金30億集めるために造幣局で強盗 しかし、銀子と不二子はグル 最後はコント落ち‼️

2025/5/22 峰不二子の紹介で高級クラブに入ったルパンと次元。主人、銀子のおもてなしを受けるが、彼ら3人に時限爆弾付きの腕時計を取り付けられた。24時間以内に30億円用意しないと爆弾すると脅しを受けた。 印刷局から盗み出すことに成功。すぐに引き渡せないので3日後にして欲しいと交渉。その代わり、不二子が人質に。 何とか引き渡したが、銀子と不二子はグルで30億円を持って引きあげる。だが、ルパンが車に爆弾仕掛け、30億が燃えた。そもそも印刷局でルパンが細工しかけたので偽札だった。 五ヱ門がなんか助けるかなと思ったらそうでもなかった。しかも爆弾から解放するために腕を切り落とすとジョーク。不二子の裏切りは結構ひどいな。

お金印刷

やっぱ次元とルパンだわ〜w

最後のコントの様な終わり方はルパン三世のシーズン1でも初期との違いを表している。

高級クラブの主人、星影銀子の罠にかかり時限爆弾付きの腕時計を取り付けられたルパン一味。 爆弾の解除と引き換えに、24時間の内に30億円を用意するように脅迫されたルパン一味は印刷局に目をつける…。 女にうつつを抜かす次元が見られる珍しい回。 それほど星影銀子は美人なのだろう。 五ヱ門はキチガイ。 印刷局襲撃中に突然電話がかかってきて、それにルパンが出るシーン。 電話に手を伸ばすルパンの手が震えている。 こういう細かい演出はさすが宮崎・高畑コンビと言ったところ。 アドバルーンに乗り逃走を図るルパンと次元。 煙突に突っ込み煤で黒く汚れるのだが、実はその前のシーンから既に汚れている。凄く大胆な間違え方をしてんなぁ😅 次元の「ヤッホー。ルパン。」が可愛い。 前回でのルパンの愛車はフィアットだったが、今回はSSKに戻っている。 最後はほとんどドリフのコント。 不二子が珍しく醜態を晒している。とことん不二子嫌いなのね高畑・宮崎コンビは。 印刷局の警備員の声優に青野武さん。この時の芸名は青野武士だったのね。