白い砂のアクアトープの2の情報・感想・評価

エピソード02
濡れるのも仕事のうち
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あらすじ
「がまがま水族館」で働くことになった風花は、くくるのおじいとおばあに迎えられ、海咲野家に身を寄せることに。閉館が迫る水族館を立て直すため、夏休みが最後の勝負とより一層仕事へのやる気を見せるくくる。翌日、風花はくくるから水族館の仕事の厳しさを教わりながらも、2人でペンギンのエサやりショーを行うが…!?
コメント7件
油淋鶏

油淋鶏

新人教育ちゃんとせずに動物の世話をいきなり任せるのはどうなのよって思うけどくくるも高校生だもんな
虎舞羅ーコブラー

虎舞羅ーコブラー

このコメントはネタバレを含みます

今回OP&EDが初披露。 「たゆたえ、七色」と「月海の揺り籠」、どちらも今作に合ったいい曲ですが、「月海の揺り籠」の少し寂しげな旋律とメロディーが個人的に刺さりましたね。 風花ががまがま水族館で初めてのお仕事で大失敗。ペンギンを危険に晒す可能性もある失態として、くくるからも怒られてしまいます。 ですが、ここで風花が芸能界を去った理由も明らかに。それをくくるに打ち明け、お互いの距離が縮まります。そして月の浮かぶ海を背景に、そこからEDへの入りはかなり好み。 水が本当に澄んでて美しいな〜。
ヴレア

ヴレア

主人公がいきなり失敗をやからした訳だが、お客さんの前に出る前にちゃんと段取りとか教えたのかな?ってのは疑問だった。ただ館長の厳しさを描きたかっただけに思えた。
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

風花の初日は失敗続き。 芸能界で培ってきた経験値が通用せず、テンパって動物たちにも危うく危険な状況に。くくるを本気で怒らせて、何もかもボロボロに。しかもここでアイドルを辞めた経緯も明らかに。後輩の懇願に同情して席を譲り、その甘さで代償を支払い、すべてを失った。 気持ちは分からなくはないし、難しい問題だけど、同情で夢を蹴ったら、そりゃ末路はそうなるよ。優しさを間違えると尾を引いてしまうのね… 何もかもゼロになって、そこで知ったくくるの経緯。孤軍奮闘・厳しい言葉の裏には譲れない思い。それを知って、無礼な相手に風花は水責め制裁へ(ここスッキリしたなぁ)。 夢破れた女の子と叶えたい女の子。ホントの意味で共犯になれた二人の始まりと、仲間たちとどこまで行くか? 次も見るのが楽しみです!
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黄金の微睡

黄金の微睡

300万円は額だけ見ると多額だけど、水族館の設備更新費用として考えると安いんじゃないかって気がするな。
なんくるある

なんくるある

宮沢風花「最低。最低!帰ってください!このボードの価値がわからない人にはこれ以上ここにいて欲しくないです!帰れ!二度とくるな!」
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あんへる

あんへる

PA作品あるある、曲が良い。 OPED共に草野華余子プロデュースか、そりゃ良いわ。 動物の心配はするのに、人間の心配はあまりしないタイプの館長さんなのかな?
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