機動戦士ガンダムΖΖの33の情報・感想・評価

エピソード33
ダブリンの午後
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あらすじ
アーガマは地球連邦政府の高官を訪ねるためにダブリンへと向かう。だが、そこへ、宇宙からMSバウと大型MSサイコ・ガンダムMk−IIをグレミーの戦艦サンドラへ輸送中のアリアス・モマが襲ってきた。プルの活躍でアーガマはこの危機を脱しダブリンに到着。しかし、地球連邦政府の高官たちはブライトを歓迎せず、ハマーンとの和平交渉のためにはアーガマの武装解除さえ行うという。ブライトの後をつけて話を聞いてしまったジュドーは怒り、高官に殴りかかってブライトとともに監禁されてしまう。アリアスはアーガマをおびき寄せるためにダブリンへの空襲を開始し、2人が監禁された屋敷も炎に包まれてしまう。
コメント7件
ラパッラパッラー

ラパッラパッラー

このコメントはネタバレを含みます

ファ!ファじゃないか!
PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

アーガマはノルウェーでカラバと合流する前にアイルランドのダブリンによる事に。 で、宇宙から何かを運んできたネオ・ジオンの輸送隊と遭遇し、戦闘。 輸送隊だけど量産型のバウ3機が揃っていて、隊長はスキンヘッドのアリアス・モマ。 なんとか追っ払った後、ブライトは地球連邦軍高官達のいる屋敷へ。 で、連邦高官達はネオ・ジオンと停戦を画策しているとの事。 サイド3をハマーンに譲渡予定だとの事で、ブライトは憤慨してますが、正直悪い手ではないと思うんですよね。 ハマーンをサイド3に封じ込める事が出来て、時間を稼げれば、国力で勝る連邦が自ずと勝つと思います。 新兵器であるモビルスーツを擁し、スペースノイドの希望であるジオン・ズム・ダイクンの理想を掲げ、天才ギレン・ザビが率いたジオン公国軍でさえ、連邦の国力の前にわずか一年で、敗れ去ってます。公国制を敷いて十数年かけて万全な体勢築き上げたのにです。 ジオン公国よりも国力や統一感に欠けるハマーンが勝てるわけないですよね。 確かに、日和見や事勿れ主義に見えなくもないですが、極めて有効な戦略だと思います。 ジュドーとブライトは高官達の策に反対した挙句、暴力沙汰に及んでしまい監禁。 まあ、当然です(笑)。 アリアス達は功を焦ってダブリンを無差別攻撃開始。 そのどさくさに紛れてブライト達を救ったのは、別れたはずのファ・ユイリィ。 なかなかドラマチックな展開で、次回に繋がります。 そろそろシリアスな展開が増え出します。
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なつめ

なつめ

あの連邦軍のおっさん達こそ憎むべきってことなのかな
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えりこ

えりこ

ファ:何でダブリンへ? ブライト館長:煙にまかれて、涙を流しにきたのさ。
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記録用

記録用

次回予告の「カミーユは生きてた⁉︎当たり前か...」で笑ってしまった
がみ

がみ

ワンパンマンみたいなやつ出てきた。 「煙に巻かれて涙を流しにきたのさ。」
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KEiGO

KEiGO

やはり量産型バウはかっこいい。