機動戦士Vガンダムの11の情報・感想・評価
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機動戦士Vガンダムのドラマ情報・感想・評価・動画配信
機動戦士Vガンダム エピソード 11
機動戦士Vガンダム
(
1993年
製作のアニメ)
公開日:
1993年04月02日 /
制作会社:
サンライズ
/
再生時間:
24分
3.9
エピソード11
シュラク隊の防壁
拍手:7回
あらすじ
集結地ベチェンにたどり着いたウッソたちは、休むまもなく輸送機でアーティ・ジブラルタルへ向かうことに。その準備中にウッソは連邦軍のゴメス大尉から父の名を、そして父ハンゲルグ・エヴィンがリガ・ミリティアの創設メンバーであった事を聞くのだった。,10
コメント6件
なつめ
2025/06/04 23:48
あれシャクティはカテジナの手紙をまだウッソに渡してなかったのか
Kuuta
2025/02/11 11:32
面白い回だった。色んな要素が詰め詰めでまとまっている。 ・父親探しを始めるウッソとスージィを気遣えと叱るオデオ ・やる気がなく自分の仕事しかしようとしない連邦のゴメス大尉と対立するリガ・ミリティアの爺さん。ザンスカールの兵士は子供に戦争させる事に衝撃を受けているが、爺さんは気にも留めない。 ・輸送機防衛とシャクティ捜索が同時進行し、複数MS戦も激しさを増していく。壊れたエンジンの代わりにガンダムが手で押すのも面白い ・空からやってくる敵、地面から離れようとせず、戦闘中に畑を作り出すシャクティ、彼女に覆い被さるように守るVガンダムの構図 セーラームーンを捩じ込まれたシュラク隊の絵面の異様さ。女を振り撒き容赦無く民間人を殺すルベ・シノ。
夏藤涼太
2025/02/07 15:31
1クール目終盤だが、Vガンダムを象徴する1話だと思う。 前話でシュラク隊なる、いかにもアニメらしい美少女部隊が出てきたが、まさかのここからしばらく、毎話味方が死んでいくという… 子供向けの枠としてはロックすぎるというのはもちろんのこと、今の週間テレビアニメ・ドラマの中でも異例中の異例作品だろう。 そもそも本作は(1st世代がガンダム離れをしてる中、唯一SDガンダムだけが人気だったことから)「子供向け」という制約で、ガンダム史上最年少の13歳を主人公に据えているわけで…それでなんでこんなことになったのか?と話題になっただろうVガンダムだが Vガンダムが「こんなことになった」のはまさに、「子供向け(最年少主人公)」という制約を与えられたからだろう。 第6話の衝撃展開――敵キャラであるはずのワタリー・ギラが 「こ、子供が戦争をするもんじゃない…。こんな事をしていると、皆おかしくなってしまうぞ…。そうなる前に、モビルスーツを降りたほうがいい…」 と言って泣きながら主人公の眼前で自殺する――は、まさに富野由悠季の本音であり、上層部やスポンサーへの怒りに他ならないのだろう。 Vガンダムでは"見方の大人達"は皆揃って、子供であるウッソを(その操縦スキルを買って)戦わせようとする。敵の大人達が皆、「子供を戦わせようとするリガ・ミリティア(連邦軍)にドン引きしている」のとはまさに正反対であるが、この鬼畜な"味方の大人"というのは、富野由悠季にとっての"味方の大人"であろう。 「13歳の子供を主人公にして戦争させろって?バカじゃないのか?だったら見せてやるよ。子供に戦争をさせると、どういうことになるのか……」という富野由悠季の怒りが聞こえてくるようである。 ユーゴスラビア紛争に傷つく東欧を事前に取材していたというのだから、なおさら「子供の戦争」なんて許せなかったはずだ。 そりゃあ、「ウッソだろお前!?」と言うのも当然だし、「V=ヴィクトリー」なんて皮肉たっぷりのキレッキレなタイトルも付けるよなぁ。 しかし、そんなハードなストーリーに対して、バイク戦艦アドラステアとかドラゴンMAドッゴーラとか、メカ周りの世界観は一応子供向けの体裁を保っている(バイク戦艦とかもバンダイから強制されたもので本人は絶望したそうだが)ので、まぁ頭がおかしくなりそうである。 また子供だけでなく、シュラク隊からも明らかに反発心が見えて。 なぜならシュラク隊の登場は、「セーラームーンみたいな美少女戦士を出せ」というスポンサーの要請に従ったからで…… その要請を聞いたときも、富野由悠季は思ったはずだ。「女性だけの集団が戦争に参加しなくてはならないなんて狂ってる」と。 (ある意味では女性差別的な思想かもしれないが、まぁ時代的には真っ当な発想だろう。劇場版新訳Zガンダムでも「戦場で女性を利用する男なんてまともじゃないよ」ってカミーユに言わせてるし) それどころか、ガンダムを見て「戦争」ではなく「戦記――エンタメ的な戦争の消費(ミリタリズム)――」に興奮するオタクすらにも、怒りをぶつけているように見える。 それが感じられるのが、シャクティと1歳のカルルである。もうね、なんかある度にカルルが泣いてんのよ。これがまぁ、戦争のエンタメ的な消費のノイズなのである。 非富野ガンダムでは、たくさんの1stあるいは富野由悠季演出のオマージュ・パロディがされているが、富野ガンダムの見所は、赤ちゃん(あるいは文句や勝手なことばかりする老人や幼児などの戦争遂行の邪魔になる存在)がちゃんと存在感を持って描かれるところだろう。 確かに「戦争」をエンタメ・ゲーム的に楽しむ戦記(ミリタリズム)作品や、戦意高揚作品には彼等のような存在は邪魔でしかないが、富野由悠季は、ちゃんと「(本物の)戦争」を描くことで、戦争の面白さを描きながら、同時にちゃんと反戦の心を忘れていない。 特にこの14話では、MS戦をやってる足下で花の種を植え始めるシャクティという、キレッキレのエグい演出が映える。 これは明らかに、「こ、子供が戦争をするもんじゃない…。こんな事をしていると、皆おかしくなってしまうぞ…」という6話のワタリー・ギラの発言が現実のものになり始めたことを描いているだろうが… ここで素晴らしいのは、彼等がちゃんと(文字通り)「地に足の付いた」存在であることで。 富野由悠季はロボットだけでなく、ちゃんと「土」を描くのだ。 当時(93年)の世間の人々が、もう完全に崩壊した(投機)バブルを見ようとせず、お立ち台にボディコンで現実逃避しながら踊り狂っていた――地に足のついた仕事や暮らしを忘れていたのが許せなかったのだろう。 だからこそ、Vガンダムの主人公はこれまでのガンダムと違って土や海と共に暮らしていた地球出身者で、最後も(これまた過去のガンダム主人公とは違って)地球に帰ったのだろう。 しかし、Vガンダムは本当に劇伴がかっこいい。劇伴のクオリティなら、富野ガンダムではVガンが一番なのでは? 歌曲なら前期OP・EDも超名曲だが。
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えりこ
2024/12/18 18:41
MS戦の足元で花の種を植え始めるシャクティの精神状態危うすぎる。
シャスイ
2024/09/03 06:26
彼女はまともな人間に見えて、実は冷酷だ。相手が子どもだと知ったとして、手加減するだろうか。そして、やはり味方機が増えて戦闘が派手になり、見応えが増した。ウッソは機体を爆発させずに無力化するのが上手い。
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PANDADA
2023/07/10 00:56
このコメントはネタバレを含みます
「シャクティ、ソコハ花ノ種ヲ蒔クトコジャナイ。シャクティ、ソコハ畑ジャナイ。」(ハロ) ジン・ジャハナムの指定したD.D.はウッソやデプレが推察した旧ドレスデンではなくて、ベチエンの飛行場でした。 ジェムズガンがでっかいスコップ持って立ってるのが印象的。 やっとここでヴィクトリータイプが新たに2機合流して、リガ・ミリティアもそれなりの戦力となります。 ここで、ゴメス大尉が初登場ですね。 ものすごくやる気のない感じが劇中の地球連邦軍を象徴してます。 一刻も早くラゲーン基地を叩いてヨーロッパからベスパを追い出したいロメロ達に対して、受けてる命令はリガ・ミリティア一行をアイルランドに運ぶ事で、ラゲーン基地攻撃なんかやらないと言い張るゴメス。 カミオンの老人達とリガ・ミリティア上層部との食い違いがあることがわかります。 父について訊きまわるウッソを注意するオデロ。オデロはやっぱ優しいですね。年長者として、年少者のスージィの事を気遣ってるんですよね。殴ってでもウッソを止めるし、殴ったウッソをあとできちんとフォローするし。一行の中で一番まともなのは彼なんじゃないかと思うくらい。 シャクティを探す時も、そういう小回りは自分達がやるからウッソは迎撃に出ろと。 ちゃんと俯瞰できてるんですよね。 ベチエンを強襲するのはガッダール隊とルペ・シノ隊。ルペ・シノ初登場です。彼女のとても残酷な一面が登場シーン直後から出ます。 リガ・ミリティアも確かにやり方が汚いんです。PCSTに偽装した輸送艇ってそりゃ、ダメでしょ。目的のためなら民間も平気で巻き込む彼らのスタイルは褒められたものではありません。 で、シュラク隊が守りにつくけど、早速戦死者がでます。 元々は放映当時ブームだったセーラームーンにあやかって、スポンサーが女性の戦隊を出すように監督に要請したのがきっかけのようですが、そこは流石の富野監督。その扱いはまるっきりイデオンです(笑)。 ヴィクトリーもようやく3機そろい、組織戦も本格化する兆しが観え出しました。
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