ダンス・ダンス・ダンスールの3の情報・感想・評価

エピソード03
男らしいって、なんだ?
拍手:28回
あらすじ
流鶯が登校するようになり、潤平はバレエを習っていることがバレないか不安で仕方がない。しかし、流鶯は他の生徒と交わらず、孤立を深めていく。その上、兵太に目を付けられ、いじめの標的に。潤平はその様子を見ていることしかできず、都ともバレエとも疎遠になっていく。「かっこよくありたい」潤平の選択は……?
コメント13件
まりな

まりな

このコメントはネタバレを含みます

るおうが隣クラスに転校してきた。 あまり喋らないので、からかわれる 潤平が友達になれないタイプだと隣クラスメイトの同じサッカー部の友達に発言したことをきっかけにからかわれる度合いが増す るおうの母親は元歌手ということで、学校の合唱コンクール?で女性の制服で1人でステージに立たされる るおうは海賊を踊る それを見た潤平はボロ泣き 男らしいとは自分の好きを貫くことだ!と分かり、部活を辞めること、バレエを習っていて、本気でやりたいことを友達に宣言する。 何かを捨てる、覚悟する、決断するってすごく悩むことだけども、潤平よ! よく捨てて、覚悟して、決断したよ! 坊主にするのは潤平なりの覚悟なのだろうけども笑っちゃった🤣 坊主の王子も可愛いよ🥹✨
AzumallllXb

AzumallllXb

このコメントはネタバレを含みます

兵ちゃんが突然覚醒して、そして急速に萎んでいった。  流鶯くんと都ちゃんの息がピッタリだったね。2人はめちゃくちゃお似合いだね。潤平くんはちょっと無理かもしれないね…。 中学で部活を辞めると後ろ指差されるのは、あるあるだったね。部活が厳しくて強ければ強いほどその傾向は強まったけど、潤平くん達のサッカー部は強くはないけどみんな仲良しだから、1人いなくなると喪失感と失望感と不快感とを強く感じてしまうんだろうね。 流鶯くんと兵ちゃんはどこか似ているね。2人とも厳しい幼少期を過ごして、自身を拘束する何かから逃れようと必死みたいだ。11話で2人が自由の片鱗を見つけることが出来るといいな。
し

合唱コンクールつまんなそうだな。
りくま

りくま

ルオーくん美しい🥹
三三二

三三二

辛い1話だけどいい1話 まじで中学生こういうところある、ずっとイライラしてた
なおさんろん

なおさんろん

このコメントはネタバレを含みます

流鶯くんが学校に来るようになったけど、なかなか馴染めず潤平の友達からいじめに合う… それを見ている潤平もつらい。 合唱の発表の時に女装してステージに出された流鶯くんがバレエダンスを踊ったことにより、潤平の中のモヤモヤが全て出されて、 自分でも誤魔化していたきもちを友達たちにいう。 部活を辞めて友達とも切れた潤平がバレエに真剣に取り組む姿が見てて感動した😭 めっちゃ勇気がいることだし、 全てを捨ててバレエに向き合うのは決断が大きすぎたと思うけど、この話を見て変わろうと思う人はいっぱい居るような気がする。私はちょっと気持ちが動かされました。
Lim

Lim

うわぁぁああ!! 流鶯美しい…カッコいい… サッカー部まじ胸糞だけど、まだ中学生だし、もっと周りがなんとかしてあげないと…とも思う。 やっと全部捨てた潤平カッコいいぞ!
いいね!1件
c

c

流鷹くんが虐められてる様子を潤平がずっと傍観してる時間が苦しいし虚しかった。 中学生だしまだまだ心も未熟な子供だからな…と思ってたけど、大勢の生徒達の前でセーラー服姿でステージに出されたら、さすがに明らかな苛めだし許せない気持ちでいっぱいだった。 だけどそれよりも大勢の前でバレエを踊ったことへの高揚感とかの方が勝ってる描写だったから、ハっとした。これがバレエしかないと言われてた流鷹くんなりのやり返す表現なのかと。めちゃくちゃ良かった。 潤平は流鷹くんのバレエに心を動かされてやっと周りに気持ちを曝け出せたけど、友達の本気を馬鹿にしてライングループ退会させてくる友達との関係の方が今まで大事だったのかと思うとぞっとする。やっと目が覚めたね、潤平。
いいね!2件
さんかく

さんかく

ヤバかった……良かった。 中学生なんて、身体的にも精神的にも、性を一番意識する時期だから作中で描かれるできごとはリアルだと感じた。「男らしさ」という概念は男性性を縛るものであり、これも根深いジェンダー問題。 Disney+独占のせいで注目度が薄いのだと思うけど、豊作の今期でも上位を争うクオリティ。
いいね!1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

しっかり覚悟が身に付くよりも先に飛び込むことにした。じゃなきゃこの回間違いなく遠ざけていたろうし…。 最低どころか人間のクズにも劣る潤平くんが、そこから少し跳躍できた意味でも見応えあったけど、時代錯誤の男らしさを拒否する中身が好きでした。 流鶯くんにとってバレエが逃げ場であるけど武器でもある。後者がまさに乱舞していた後半には圧巻ですし、外面だけで他人を知った風に捉える潤平くんのツケとケジメもドスンと来たし、アニメの覚悟が伝わった。 【ここから少し個人談】 ボクも昔苛められてて、学校は大嫌いで、家族ともギクシャクしてて、何もかもが最悪だった。けれど当時映画だけがボクの心の拠り所で、だからなのか流鶯くんにシンパシーを感じてた(勝手にですが)。虐めの主犯の描き方は呪術廻戦もそうだけど、MAPPAさんがこれまで描いた“悪意だと感じない悪意”がまさにピッタリで、そのせいか出勤20分後に激しい腹痛が。櫻井翔版「家族ゲーム」や「星合の空」でも無かったここまでの感情移入は本当に久しぶり(真剣に胃液でお腹が溶かされると思うほど)。 ネガティブと捉えるかもだが、ボクは今回の内容に心から感謝したい。 “自分の好きが武器になる” スゴく勇気を貰えました!
いいね!3件
ぴをのすけ

ぴをのすけ

サッカー部もムカつくけど 教師も遅すぎ。 くそむかつく。
いいね!1件
夢

凄い回だった。 流鶯の本気、潤平の本気、かっこよかったです。 誰が何と言おうと、本気で頑張ってる人に敵う者はいない。 2人にはこれからも自分を強く貫いていってほしい!!! にしても、自分のストレスを他人にぶつけて傷つける姿はいつ見ても胸くそ悪い。
いいね!2件
パニエさん

パニエさん

本当の友達になれそうな2人