自分の日常って、言わばもう慣れてしまって特別おもしろいこととかもなく過ぎていくけど、なんかそれもまた良いというか。よく考えたら面白くなくはないよ笑
過去に自分がした選択によって今は変わっていくけど…
4畳半共用トイレから6畳トイレが部屋に付いている所に引っ越し、一人称が「私」から「俺」に変わるそんなお話
(非現実的な要素がごく自然に紛れ込み、それが当たり前のように描かれる文学や美術の表現技法を…
全話一気に観てしまいました。
アニメーションでしか成し得ない多彩な表現がここにありました。物語の展開上、帳尻を合わせるために七話と八話はやや退屈になっていましたが、最終話に心を打たれました。月並…
毎話ワクワクした、それぞれの世界でキャラがぶれず深堀りされていて面白かった。
森見登美彦の世界観が映像化されてて最高だった。
薔薇色な現実なんてなくて世界は雑多な色をしてて、それをあの色彩で表現して…
語り口調が心地よく、一本の落語を見ているよう。曲や雰囲気も素敵で、原作の雰囲気をしっかりアニメに落とし込んでいる。湯浅監督作品としては、おそらく初めて見た作品だろう。今でこそカイバやピンポンなどを視…
>>続きを読む完璧なアニメ化とはこのことを言う。
原作のシステムをここまで上手く利用するのは本当に天才すぎる。
原作よりもチャプターが多い分より一層キャラクターの魅力が深ぼられているのがいい。原作読んでから見ると…
小津の八面六臂の裏工作が極まり鴨川に落ちてループが終了したのか。主人公がどんだけ繰り返しても上手くいかないので諦めたのか。
大学入学以前に戻るっていうのは制約上不可なのでしょうか。高校時代にとか中学…
イラスト/中村佑介 (C)四畳半主義者の会