“私”から見えている他キャラの人物像が毎話リセットされるため、“私”からすると小津も樋口も謎めいている存在であり続ける
視聴者は話が進むごとに登場人物の多面的な情報が補完されていく
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毎話ループ…
「他の何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。」という樋口師匠の台詞がこの物語の全てである。自分の今までの選択を信じようと思える素晴らしいアニメだった。たらればなんてやめやめ!ラスト2話の伏線回…
>>続きを読む原作は3話と最終しかないんだって。自分のためというよりも誰かのための人生を選んだ時に道は開かれるっぽいメッセージだよね。周り回って自分のためになる的な。あとは何を選んだとしても自分の人生を構成する人…
>>続きを読む昨年、四畳半タイムマシンブルースを鑑賞したため再鑑賞。やっぱり何故好きなのかわからないけど、好きな作品。最後小津の顔が可愛らしくなっていて良かった。今の自分の人生も、パラレルワールドのどこかの自分か…
>>続きを読む相変わらず森見登美彦の文学的表現が光る。1話毎にパラレルワールドを過ごすが、結局同じ展開、現実を歩んでしまう僕を描く。そんな僕はやがて、、、?
相変わらず森見登美彦ワールド全開。冗長で教養のある言…
主人公がタイムリープを繰り返して様々なサークルに参加していく物語。バラ色の大学生活を求めているのに邪魔者の小津が表れ尽く失敗していくのだが、各話に伏線が仕込まれており、最後に主人公が幸せになる方法に…
>>続きを読むイラスト/中村佑介 (C)四畳半主義者の会