青の6号を配信している動画配信サービス

『青の6号』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

青の6号
動画配信は2024年11月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

青の6号が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
DMM TVレンタル初回30日間無料 550円(税込)
今すぐ観る
Rakuten TVレンタルなし 登録無料
今すぐ観る

青の6号が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
スターチャンネルEX
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ

青の6号が配信されているサービス詳細

DMM TV

青の6号

DMM TVで、『青の6号はレンタル配信中です。
DMM TVでは登録時に550ptのポイントが付与されるため、ポイントを消費してお得に視聴できます。

DMM TV
配信状況無料期間と料金
レンタル
初回30日間無料 550円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
550円(税込)初回30日間無料15,000作品以上可能1端末550pt 付与

DMM TVに登録する方法

  1. DMM TV トップページから、「30日間無料トライアル!」ボタンを押します。

  2. 「まずは30日間 無料体験」ボタンを押します。

  3. DMM.comのアカウントをお持ちの方はログイン、お持ちでない方は「新規会員登録」ボタンを押します。

  4. メールアドレスとパスワードを入力し、「認証メールを送信する」ボタンを押します。

  5. 受信した「DMM:会員認証メール」の本文にあるURLを開きます。

  6. ページをスクロールし、無料期間が終了した際の支払い方法としてクレジットカード情報を入力し、「次へ」ボタンを押します。支払い方法としてキャリア決済やDMMポイントを選択することもできます。

  7. 入力内容を確認し「登録する」ボタンを押します。

  8. 「はじめる」ボタンを押します。これでDMM TVの登録が完了です。

DMM TVを解約する方法

  1. DMM TV にログインした状態で、トップページからアカウントメニューを開きます。

  2. メニューから「会員タイプ DMMプレミアム」を選択します。

  3. ページをスクロールし、「DMMプレミアムを解約する」を押します。

  4. ページをスクロールし、「解約手続きへ進む」ボタンを押します。

  5. アンケートに回答し「次へ」ボタンを押します。

  6. 続きのアンケートに回答し「次へ」ボタンを押します。

  7. 続きのアンケートに回答し「アンケートを送信して次へ」ボタンを押します。

  8. 再び画面をスクロールし、「解約手続きを完了する」ボタンを押します。

  9. これでDMM TVの解約が完了です。

Rakuten TV

青の6号

Rakuten TVで、『青の6号はレンタル配信中です。

Rakuten TV
配信状況無料期間と料金
レンタル
なし 登録無料
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
登録無料なし0可能1端末-

Rakuten TVの特徴

  • 楽天会員なら無料で利用できる動画配信サービス ※動画視聴は別途料金が発生
  • 豊富な映像作品のラインナップに加え、スポーツや人気声優のコンテンツも充実
  • 楽天ポイントが使える、貯められる

Rakuten TVに登録する方法

  1. Rakuten TVトップページから、右上のメニューを開きます。

  2. メニューから「ログイン」を選択します。

  3. すでに楽天会員の場合はログインします。会員でない場合は「楽天会員に新規登録(無料)してサービスを利用する」ボタンを押します。

  4. 必須項目としてメールアドレス、パスワード、氏名、氏名(フリガナ)を入力します。クレジットカードで支払う場合はクレジットカード情報を入力し「同意して次へ」ボタンを押します。

  5. 入力内容を確認し、「登録する」ボタンを押します。

  6. 「続けてサービスを利用する」ボタンを押します。

  7. 支払い方法を選択して「利用規約に同意してサービスを利用する」ボタンを押します。これでRakuten TVの登録が完了です。

Rakuten TVを解約する方法

  1. Rakuten TVにログインした状態で右上のメニューを開きます。

  2. メニューから「ヘルプ」を選択します。

  3. 画面をスクロールして「解約・利用停止」から「利用停止」を選択します。

  4. 「Rakuten TVの利用停止方法は?」を選択します。

  5. 「利用停止申請へ」ボタンを押します。

  6. 「次へ」ボタンを押します。

  7. 画面をスクロールして「利用停止確認へ」ボタンを押します。

  8. 画面をスクロールして「利用停止する」ボタンを押します。

  9. これでRakuten TVの利用停止申請が完了します。利用停止処理が完了すると、登録メールアドレスに利用停止のお知らせメールが届きます。

『青の6号』のエピソード情報

BLUES

近未来。地球環境が劣悪を極めた中に設立された、海上超国家組織「青」。各国は協力して自国の潜水艦を「青」へ派遣させることになった。日本の自衛隊から「青」へ向かった潜水艦も6号艦となっていた。だがそんな折、海洋開発のリーダーである天才科学者ゾーンダイクが海洋テロ結社を築き、人類せん滅を宣言した。

PILOTS

ゾーンダイクの戦艦・幽霊船から逃れた6号は、青の本部の海底基地・ブルードームを目指す。その頃、基地内ではゾーンダイクへの反撃作戦についての説明をおこなっていた。人類最後の作戦が間近に迫り、気運高まる基地内。だが、6号を追尾してブルードームの位置を突き止めた幽霊船と、ムスカの艦隊が迫りつつあった。

HEARTS

ブルードームでの激しい攻防戦の中、嵐の海面に投げ出された速水は、親友・勝馬との辛い記憶を思い出す。ある日、速水は勝馬と2人でゾーンダイクが潜伏するポイントを目指していた。ゾーンダイクに説得をしにいくという危険な任務を志願した勝馬を理解できない速水。その2人の前に、巨大な幽霊戦艦が立ちふさがった。

MINASOKO

ゾーンダイク軍に総力戦を挑む青の艦隊だが、苦戦を強いられる。その頃、ゾーンダイクの真意を確かめるため、速水と紀之を乗せたグランパスが出撃する。南極へ上陸した速水と紀之は、獣人の娘と、マングローブやヤシの木が繁る異様な光景に出会う。獣人たちに導かれ、ついに2人はゾーンダイクと対峙する…。

『青の6号』に投稿された感想・評価

劇場版『エヴァンゲリオン』に監督の一人として参加している前田真宏監督がガイナックスから分離独立したGONZOで出がけた本格デジタルアニメのOVA作品。

ストーリーは、海面上昇とミュータントの出現によって住処を追いやられてしまった人類が、潜水艦に乗り込んでミュータントと戦うというお話。

4話の構成でトータル2時間強ほどで映画一本分の尺。

壮大な設定はあるものの、作中で完全に説明されているとは言い難いが、ストーリー自体はシンプルなので、あまり気にならない。

デジタルアニメ主流の今日からしてみると、手描きの部分とCG部分が調和しているとは言い難く、特に特殊効果のCGの部分が浮いている感はある。とはいえ、1998年にこの映像を見たら、『ドラえもん』や『名探偵コナン』くらいしか知らない人がいきなり『進撃の巨人』や『鬼滅の刃』を見た時くらいの衝撃を受けると思う。

今観ると拙く感じるCGなどの映像技術以上に、演出が神がかっている。
潜水艦のメカニカル戦闘アクションの臨場感はもちろんのこと、何気ないシーンから伝わってくる情報量が半端ない。劇場版『エヴァンゲリオン』に通じるものを感じる。

『エヴァンゲリオン』も終わり、前田真宏監督は次にどんな作品を世に送り出すのだろう。
3.9
0
個人的には今作はもっと高く評価されて然るべき作品だと思ってる。
確か1話の初見は九段会館での完成披露試写会のはず。アニメーションがデジタルに移行する時代であり、今作とブラッドザラストバンパイアは、日本のアニメデジタル化の指針を示したパイオニアだと定義して良いと思う。2Dと3Dとのマッチングに活路を見いだした日本独自のアートスタイルは、この2作が確立させたものだ。何より今作によってゴンゾは正に時代の寵児となったのだ。

もう四半世紀経つが、映像作品として未だ色あせない。もちろん映像的には今ならもっと上手に出来るだろう。それでも今作はオーパーツ的な完成度の高さを誇る。
実際、初見でビックリしたのが“水”をモチーフにしたことだ。本来なら表現が難しい“水”は実験的要素の強い作品なら避けるべきハードルの高さだ。だが今作はデジタルアニメの初期の初期なのに、勇敢にも水の表現にチャレンジしてる。

物語はと言うと、退屈だという意見も多いようだが僕はとても楽しかった。
“悪の天才科学者ゾーンダイク”により海洋系のミュータントが大量に作られ、人類との生存戦争が起きている時代。南極を拠点にポールシフトを起こし人類を殲滅させようと目論むゾーンダイクと、核攻撃も辞さない人類側の潜水艦艦隊・青。
青の6号の紀之真弓は、かつてのクルーだった速見を説得し共に戦う。

速見はかつての同僚とのトラウマから船を下りたが、再び覚悟を決めゾーンダイクに対峙し対話を試みる。

まずゾーンダイクが特徴的だ。改造人間による世界征服というと仮面ライダーのショッカーを思い浮かべるが、むしろ今作はHGウェルズのDr.モローの島だ。
かつて内戦により家族を失ったことがゾーンダイクの行動原理とのことだが、セリフだけで、その内戦に関する描写がなかったことはちょっと残念。

だがゾーンダイクと速見という、敵味方共に厭世的な2人が対話を試みるという展開はとても良い。今作って今の時代の方がシンパシーを受け入れやすいんじゃないかな?

村田蓮爾のキャラデザも山下いくと達のメカでザも魅力的。マヒローの演出力もゴンゾ随一だと思う。
3.7
0
初期GONZOのかっちょいいポスアポ海洋アクション。時代が時代なので3DCG自体は初代プレステみたいなグラフィックだが、その中にセル画のキャラクターをはめ込んだ映像は中々に味があって面白い。見せ場の潜水艦バトルは期待を超える大迫力。躍動感溢れるカメラワークとTHE THRILLのスタイリッシュな劇伴が、問答無用でブチ上げてくれる。監督が前田真宏なんで所々エヴァっぽい演出が多いなーと感じたり。カットによって音の響き方が変化する独創的なサウンドデザインは楽しいけど、そのせいで物語に入り込みづらく、妙な疎外感を覚えてしまった。脚本は当時のOVAにありがちな「やたら風呂敷広げるわりにはどう考えても尺足りてないだろ」パターンでした。設定は良いから1・2クールくらいの尺でもう一回やってくれ。