高校時代は高い成績でエリートコースを歩んでいた豊臣だったが、ある日織田たち不良グループに麻雀でもまれて以来、ツキまで吸い取られてしまった。それ以来落ちこぼれとなり、麻雀に溺れ借金取りに追われる日々を送る中、高校時代の同級生・明菜と再会し…?
「ツカンポ野郎に 春が来た」毎日麻雀の借金取りに追われる豊臣。そんなある日高校時代の友人明菜に出会う…。/「縁切りヅガン」明菜との出会いから脱麻雀を決意する豊臣。織田たちに縁切り麻雀を挑むが
「ハッピー バースデー ヅガン」明菜の誕生日にケーキを買いに行く豊臣。ところが織田たちにつかまり借金の返済を迫られる…。/「ふられて ヅガン」豊臣の脱麻雀を願う明菜。しかしまたもや織田たちにつかまり明菜は愛想をつかす…。
「恐怖の豊臣マシーン」明菜の紹介で東大式麻雀名人のイデに麻雀を教えてもらう豊臣。ところがそこに恐ろしい副作用が…。/「スノーサイド ヅガン」明菜と2人でスキーに来た豊臣…。が、そこにいつもの麻雀メンバーが…。見かねた明菜が豊臣と交代し…。
「カッパギ ヅガン」いつものツカンポ豊臣に突然かっぱぎ警報発令…。さてその結末は?/「明菜ふたたび」あいもかわらず負けがこんでいる豊臣。そこへデートの誘いにきた明菜が加わって…。
ホテルリゾートを楽しむいつもの面々。しかし明菜の強運の前に織田、徳川、明智の仲に暗雲が…。/ホテルリゾートの続き。あいかわらずつきまくる明菜だが、天性のツカンポ豊臣の前に…。
「大阪からの物体X」豊臣が雀荘で負かした謎の男。豊臣を師匠とあがめ、ころがり込んでくるのだが…。/「湯あたりヅガン」麻雀の疲れを癒す為、露天風呂めざしてはるばる温泉街までやってきた面々。でも夜はやっぱり…。
「ベイビー雀士・ポン太」豊臣のもとに突然届けられた赤ん坊。実は麻雀の天才ベイビーだった…。/「井の中の雀ピューター」雀ピューターの天才少年。人間相手にデビューしようと豊臣たちに勝負を挑むのだが…。
明智、徳川の2人がデート代欲しさに豊臣のもとにやって来た。そしてその後、織田と明菜が2人で現れて…。/明菜と親しげにする織田にだけは絶対にアガらせたくない豊臣。起死回生の策はあるのか…?
明菜に裏切られた(?)豊臣。皆を見返す雀士になろうと旅にでるのだが…。/旅先の雀荘でピンチに立たされる豊臣。しかし同じ頃、豊臣の後を追う明菜の姿があった…。
「無敵のムカフーン打法」無敵のムカフーン打法を用いる老人オザワ竹書坊はその技を豊臣に伝授する…。/「豊臣の逆襲」無敵のムカフーン打法をマスターした豊臣、織田たちへ勝負を挑むのだが…。
「しびれてナンボ」豊臣とサイコロ勝負でいい気になったけんじんは鉄砲で雀荘へ行くのだが…。/「サンタの待ちがやって来た」とあるクリスマス・イヴ、30年間無あがりのサンタと豊臣との勝負が行われるのだが…。
「あけましてツカンポ」大晦日の夜、エレクトーン占いのウララが豊臣を呼び止めそのツキを占う…。/「ツカンポ昔話」麻雀の途中で気が遠くなった豊臣。気がつくと浦島太郎の格好で馬場ガメを助けるのだが…。
「アクマで悪魔」黒魔法の本を買った豊臣。豊臣がツキまくるたびにまわりの人に不幸がふりそそぐ…。/「カゼにツカンコ」明菜が風邪で倒れた。明菜にメロンを食べさせようと豊臣は麻雀を打つのだが…。
「プールサイドの ツカンポ野郎」リゾートホテルに来た豊臣たち。そこで豊臣が見たものは…!?/「復活!オザワ竹書坊」あいも変わらず負けがこんでいる豊臣。そこへあのオザワ竹書坊が乱入して…。
「怪談ヅガンどうろう」麻雀怪談百物語をする豊臣たちに、すっかり負けペースの豊臣はこのままでは精気まで吸い取られそうだが…。/「私はあがりたい」道に迷い怪しげな洋館に立ち寄る豊臣たち。そこには麻雀で1度もあがったことのない幽霊がすみついていた…。
「前向き ヅガン」ベタ降りする豊臣にけんじんは「前向きに行け」と忠告。その通りにする豊臣だが…。/「ツカンポリーチは 一点読まれ」ある日雀荘に一点読みの雀ゴロが現れ、豊臣、明菜たちが彼と対戦するのだが…。
「バレンタインは ツカンポの香り」チョコさえもらえなかったけんじんは、街で妙に気があう麻美と出会うのだが…。/「明菜トライアングル」明菜にプロポーズする男が現れ、豊臣と麻雀で勝負をすることになるのだが…。
「ようこそ壱番館へ」留年をしてもあい変わらず雀荘でアルバイトをする豊臣だが…。/「麻雀ルール教えます」豊臣の働く雀荘へとやって来た徳川たち。店員としての意地からか、初トップをとれそうな豊臣だが…。
「南極ヅガン」南極の雀荘基地。悪天候に閉じ込められた豊臣ら5人。そしてヘリの救出は4人までだった…。/「成金ヅガン」自分の今までのつかなさを出版し、たちまち成金となってしまった豊臣だが…。
「不敗!幻の雀鬼」壱番館杯争奪大麻雀大会に幻の雀士と呼ばれる桜田門外が現れる…。/「栄光は誰がために…」壱番館杯争奪のつづき。決勝は明菜の卓に門外、イデ名人、金子プロが加わって…。
アメリカに留学する明菜を追いかける為、徳川たちと最後の大勝負をする豊臣だが…。/勝てば明菜とアメリカへ…。豊臣最後の賭け…感動の最終回!