めっちゃ夏じゃん

進撃の巨人 Season2のめっちゃ夏じゃんのレビュー・感想・評価

進撃の巨人 Season2(2017年製作のアニメ)
4.0
2023
2期もおもろい
ユミルとライナー








*****
2021
1月19日~1月22日

超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、人類は多くの犠牲を払い戦いを余儀なくされてきた。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう。人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、ウォールシーナのストへス区において「女型の巨人」と激突。巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利で幕を閉じた。しかしエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。次なる戦いは既に始まりを告げていたのだった。

時空の歪みと頬ガビガビの二期
まずストーリーがヤバすぎて、衝撃的かつ無駄なんて一切ない厚みに今期も面白すぎて嘘やん秒過ぎん😰!?とか言って毎回毎回飽きもせず驚いていたものだけれど(学習出来ない驚き体験)、それ以上に……泣いたよね……、後半泣いてない回がなかった
こんな過酷すぎる世界は私たちの日常とはかけ離れたはずなのに、進撃って感情移入するよね……特にクリスタとか……、クリスタみたいに生きてる人多いんじゃないかって思う 死ぬ機会を伺ってる、みたいな……。自分とはかけ離れたキャラクターでも、共感せざるを得なくて泣く……ライナー……、ベルトルト……手ぶらじゃ帰れねえんだ、帰れない、でも……人類は……人類は……ああああああ(感情の爆発)😭😭😭😭体の痛みなんか安らぎに感じるくらいの激痛をたった……、たった15歳の少年たちが各々胸に抱えて、ブチブチ身体千切りながら戦ってんだよ……命より人間性を捨てられなくて死んでんだよ……なんだよこれ……なんなんだよ……

ミカサ可愛い、ミカサミカサミカサミカサミカサミカサ
エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン


〈26:獣の巨人〉
金曜日の夜9時、実家のリビングにて鑑賞

女型の巨人との戦闘後、壁の中から巨人が発見され、ハンジはニック司祭を問い詰める。その12時間前、巨人の群れがウォール・ローゼを突破していた。

オープニングかっけええええええ!!!!

エンディング気持ち悪すぎるやん……
世界観に合いすぎだろ……ヒャバ……

「人は、戦うことをやめた時初めて敗北する
戦っている限りは、
まだ負けてない!」

「あんたは男だろ
たまにはこらえてミカサを守って見せな!」


〈27:ただいま〉
金曜日の夜9時半、実家のリビングにて鑑賞

故郷の村にたどり着いたサシャは、その先で凄惨な光景を目撃する。一方、ウォール・ローゼへと急ぐエレンたちの中には、何故かニック司祭の姿があった。

「走らんかい!!!」

「お父さん……
ただいま……」


〈28:南西へ〉
金曜日の夜10時、実家のリビングにて鑑賞

無人となった故郷でコニーが倒れた巨人を目にしていた頃、リコたちは東防衛線で巨人と交戦。胸騒ぎのなかで、それぞれに巨人出現から最初の夜を迎える。

「絶望のどん底みたいな状況でも、
希望はあるもんなんですね……」

「出来そうかどうかじゃねえだろ
やれ」


〈29:兵士〉
金曜日の夜10時半、実家のリビングにて鑑賞

古城跡で夜を明かす南班と西班。ライナーは、コニーの話に対するユミルの態度に疑問を持つが、その時すでに城は大勢の巨人に取り囲まれていて…。

「いや……ライナーは……
昔は戦士だった
……今は違う」

「だからこれはただの私の願望なんだが……
お前、胸張って生きろよ」


〈30:ヒストリア〉
土曜日の午後3時半、実家のリビングにて鑑賞

エレンたちが訓練兵団だった頃、雪山での訓練後に遭難したクリスタとユミル。吹雪のなか、一同は体調を崩したダズを引きずり、山のふもとを目指すが?

(生まれ変わったら……
自分のために、生きたい)

「やった!
討伐数、1!!!」


〈31:戦士〉
土曜日の午後4時、実家のリビングにて鑑賞
ライナーもう……ボロボロなんだ……
切なすぎて涙が……

ユミルと調査兵団により、巨人の群れは撃退された。だが巨人の現れた穴はどこにも見当たらず、疑問を抱えたままのエレンたちは待機を続けることに。

「こんな奴らがいるなんて知らなかったんだ……」

「この……裏切りもんがああああ!!!!!」


〈32:打・投・極〉
土曜日の4時半、実家のリビングにて鑑賞

"鎧の巨人"に対し、自分も巨人化し対抗するエレン。一方の調査兵団は"超大型巨人"に襲いかかるものの、吹き出す蒸気に近づくことすらできない。

「お前は……この世にいちゃいけねえ害虫だ!!!!!」


〈33:追う者〉
土曜日の午後5時、実家のリビングにて鑑賞
涙止まらん だってまだ15歳だよ?ここ数話ずっと泣いてる泣いてない瞬間がない

あと一歩のところで鎧の巨人に連れ去られてしまったエレン。一方、超大型巨人が発生させた熱と風圧に倒れたミカサは、エレンの敗北を知り涙を落とす。

ミカサはずっとエレンのあとを追ってるんだな……

「ははっ、街のガキ大将と巨人じゃ身長が違いすぎるよ……」

「夜まで……!!
よるまでにこの森にたどり着けば、まだ間に合うかもしれない……!!!」


〈34:開口〉
土曜日の夜7時、妹と近くの公園で鑑賞

戦いに敗れ、巨大樹の森で目を覚ましたエレン。そこには、彼と同じ巨人化の能力を持つ者たちがあった。夜を待つエレンに対し、ある人物が話しかける。

ライナー……涙止まらん……

乖離

ユミル泣くだろ

緑の煙弾上がって調査兵団来た時のテンションの上がり方ッパナイ(死)(興奮)(吐く)

「お前はその化け物に何を期待してんだ!?!」

「自分の僅かな命か、クリスタの未来か……
選ぶのはお前だ」


〈35:子供達〉
月曜日の夜9時、寮の自室にてベッドに座って鑑賞

エレンの奪還を目指し、巨大樹の森にたどり着く調査兵団の精鋭たち。そんな中、クリスタの救出を焦るユミルは貧民街で暮らしていた頃を思い出す。

座標

王家の血を継ぐ者

「見すぎだ
俺じゃなくたって分かるぐらいな」
分かるぐ……ライナー……(絶対違う)!?

「こんなクソみたいな野郎だって知っても、
あいつは優しく笑いかけてくれるんだ!!」


〈36:突撃〉
月曜日の夜9時半、ベッドに座って鑑賞
まじで今期ずっと泣いてるわ 30分秒すぎない?

森に突入しようとするエルヴィンの前に姿を現す鎧の巨人。そこには囚われの身となったエレンの姿もあった。果敢に攻撃を仕掛けるミカサだが……。

ベルトルトもライナーも、本気で、おっちゃんになって酒飲みたかったんだよね……分かってらあそんなこと……あー10秒ごとに目をしごかないと画面がほんまに見えん

「お前のことを……生まれてこなきゃ良かったのに、なんて言うやつもいないしな……」
「そりゃ巨人はそんなこと言わないだろうけど!
凄い勢いで食べようとしてくるじゃない!!」
「誰にでも短所の一つや二つはあるだろ!?
そこさえ目を瞑れば、割といい奴らなんだよ!!」

「……言ったでしょ、ユミル
何があっても、
私はあなたの味方だって!!」

「誰か僕らを見つけてくれ……!!!」

「エレンはすぐそこだ!!!
進めええええええ!!!!!!!」

「悪魔の末裔がああああ!!!!!
根絶やしにしてやる!!!!!!」


〈37:叫び〉
月曜日の夜10時、ベッドに座って鑑賞
うわ……今回マフラー回だ……マフラー回で今期終わるんか……神だ……神ってる……

巨人の大群が鎧の巨人に襲いかかる中、調査兵団はエレンの奪還に成功。さらに戦場から退避中落馬したエレンとミカサの前に、憎き仇が姿を見せる。

現在公開可能な情報:不屈の誓い

女神様の気分

あれ?原作でさ、最後この獣の巨人のシーンあったっけ?分かんない……原作も読んだのめちゃめちゃ前だからほんと覚えてないや……
多分次の3期?の終わりくらいまでかな、読んだの!!とにかく覚えてない……面白すぎる……進撃面白すぎるよ……

「私たちはこれから、
私たちのために生きようよ!!
なんだか不思議なんだけど、
あなたといれば、どんな世界も……
怖くないや!!!」

「エレン……
……そんなことないよ」

「わたしに、
マフラーを巻いてくれてありがとう……!!」

「そんなもん、何度でも巻いてやる
これからもずっと、
俺が何度でも!!!」

"ごめんな"

「死んだ人たちを生かすか殺すかは、
お前次第じゃないのか」