アーチャー シーズン13のアニメ情報・感想・評価

チームの存続をかけて、秘密の集会のスパイコンテストで優勝を目指すアーチャー。ロバートは、ラナにやんわりと圧力をかける。パムは、物騒な部屋にうっかり足を踏み入れる。

不毛なリーダー争い、勘違いに次ぐ勘違い、悪巧みをするボス、さらには襲いかかる飢えたカバ。密林でのミッションは大混乱に陥り、事態は思いもよらない方向へ。

ラナは週末に娘のAJと過ごすはずが、ファビアンから任務を命じられてしまう。その任務とは、犯罪組織から狙われている裏社会の交渉人、通称"ブローカー"を保護することだった。

クリーガーの作った装置が、暗躍するスイス人の工作員たちに盗まれた。チームは奪還ミッションを開始するが、リーダーになったのはまさかのシリル。パムは、ある人物に心を奪われる。

アーチャーからセラピーを受けていると聞かされ、思わず耳を疑う仲間たち。だが、IIAのネットワーク外でセラピーを受けていることが問題になり、大騒動に発展してゆく。

事務所の所有権をアーチャーたちに返還すると言い出すファビアン。その交換条件として、ちょっとした犯罪行為にほんの少しだけ手を染めてほしいというのだが...。

チームはFBIから追われ始め、このままではラナがAJの親権調停に出席できなくなってしまう。ラナを無事に裁判所にたどり着かせるため、アーチャーは奇策を思い付く。

旧友と手を組んだアーチャーたちは、ファビアンの卑劣な計画を阻止するべく作戦を開始。事務所のボスにふさわしいのは果たして誰なのか、その不毛な争いがついに決着する。