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高校2年生のリュートは、量産型陰キャ男子。 友人も少なく、趣味はゲーム実況動画を観ることぐらい。 もちろん彼女なんて、できたことがない。 ところが、ひとりだけテストの成績がよかったがために、学年一の美少女・ルナに告白することになる。 ほとんど話したことがなく、住む世界がまるでちがう存在。 当然断られると思ってい たが……⁉
ルナとお付き合いすることになったリュート。 だが、友人のイッチーとニッシーからは、「告白をOKしたのは、陽キャジョークにすぎない」と言われ、すぐにフラれるのではないかと不安でいっぱい。 ルナに話しかけられても、まわりの視線が気になり自信が持てない。 そんな中、ルナと初デートをすることになって……⁉
中学1年生のときにフラれた相手、マリアが転校してきたことに驚くリュート。でも、ルナという彼女がいるので、話しかけられても距離をとるようにする。そんなある日、リュートは、ルナの親友で鬼ギャルのニコルに声をかけられる。ビクビクしながら話を聞くと、もうすぐルナの誕生日であることを教えてもらって……⁉
クラスメートの前で、ルナの彼氏であると宣言したリュート。 ルナもまた、リュートと付き合っていることをみんなに伝える。 どよめく教室から、そっとひとり出ていったのは、マリア。 リュートは追いかけ、なぜルナについての悪い噂を流したのかを聞く。 するとマリアは、ルナとの驚くべき関係について話しはじめた......!
リュートとルナは、交際一ヶ月記念に、海へデートに行くことになった。 ルナのまぶしい水着姿にドキドキのリュート。 ルナの背中に日焼け止めを塗るだけでもぐったりだが、ルナの楽しそうな様子につられて、少しずつ緊張もとけて満喫する。 ところが、 夕方になって天候が急変。 交通機関が止まって、二人は帰れなくなってしまい......!
リュートを夜の体育館倉庫に呼びだしたのは、ルナのふりをしたマリアだった! 激しく動揺するリュートに、マリアは切々と自分の胸のうちを伝える。 「わたしは初めてを......わたしの全てを加島くんに捧げたい!」 マリアの思いを聞いたリュートは... ...? さらに、二人が話しているところを何者かが撮影していて......!?
リュートとルナは、夏まつりまでの二週間を、ルナのひいおばあちゃんの家で、いっしょに暮らすことになった。 海の家の手伝いをしたり、夕飯の買い物へ行ったり、料理をしたり……。 まるで夫婦のようなシチュエーションにドキドキしながら、二人は幸せをかみしめて、将来を思い描く。
リュートは、ルナといっしょにできるお互いにとって初めての経験をしようと考え、サバゲーへ行くことに。イッチー、ニッシー、ニコル、アカリも誘って、陰キャ男子とギャルたちによる熱いバトルがフィールドで繰り広げられる。サバゲーで大いに盛り上がった後、二人になったリュートとルナは観覧車に乗って……。
ルナは、マリアとの『友達計画』を推しすすめようと、文化祭の実行委員に立候補。 リュートも巻きこんで、三人でパンフレット係になる。ところが、ルナとマリアの意見はかみあわない一方で、リュートとマリアはゲームの話などでつい盛りあがってしまう。 そんなぎこちない関係性のまま迎えた運動会の日に事件が起こる……⁉
ルナは、しばらく距離をおこうとリュートに提案する。何もできずにいるリュートだったが、アカリから「ルナがパパ活をしているかもしれない」と聞く。 ルナがそんなことをするわけないと信じつつも、相手の男が気になるリュートは、関家に頼んで、文化祭の日に学校に来てもらうことにしたが……!
イッチーはアカリにフラれて引きこもり、ニッシーはニコルに片思い。ニコルは関家と再会できて付き合いはじめたかに見えたが、うまくいっていない。……それぞれの恋愛模様が揺れる中、リュートとルナの関係性は、表面上穏やかでもお互いの心が見えず、ぎこちないままだった。そしてとうとう、ルナはある決意をする……。
ルナは、また家族みんなで同じ家に暮らしたいという夢を叶えたい。そこでクリスマスイブの日、リュートとマリアの協力のもと、両親をサプライズで再会させて元の夫婦に戻す作戦を計画する。ところが事態は予想外の方向へ……! さらにその夜、リュートとルナは二人きりで一夜をすごすことに。ルナに抱きつかれたリュートは……⁉
内田真礼のラブユーテンダーが好きすぎてめちゃくちゃ聴いてたのに主題歌になってるアニメは見てなかったな〜〜と思って見たけどちょっと読んだことあった、やっぱ大西沙織だよな〜〜!!やっぱ花江夏樹だよな〜〜…
このレビューはネタバレを含みます
もう何人の男とも経験している陽キャ美人ギャルが、こんな純粋な恋を陰キャ男子とするわけがなくて。そんな童貞の妄想みたいなあり得ない話だからこそ、需要があるんだなと思ったが、意外にも原作者が女性作家…
©長岡マキ子・magako/KADOKAWA/キミゼロ製作委員会