一見すると、作画も普通で見どころも特になさそうな作品だけど
制作会社を変えたり、演出やキャラクターの心理描写をもっと力入れれば化ける作品だと思う
個人的にPSYCHO-PASSに通ずる何かを感じた…
アニメ好きな方にプッシュされて見たものの…
ちょっと微妙という印象のままに話は進んでいき終わってしまった
既視感もあれば
エッジもない
ラストこそ気になるところで終わったが
その肝心なメインストーリ…
夏アニメイッキ見1作目。面白かったけど正直ヒューマノイドがどんなものなのかって解釈が曖昧なまま終わっちゃった感じ。最後の2話がすごい駆け足に感じた。須堂先生のお母さんの話とか色々続き気になるから2期…
>>続きを読む近未来世界の短編アニメ。
メインストーリーが中途でおわったので消化不良ではあるがここのエピソードは面白く短時間でとても見やすい。
データが削除されず、永遠に生き続けるのだとしたらロボットはなんと…
悪くないんだけど、ありきたりではある。
だいぶ擦られてるテーマだから、複数の設定をかけ合わせたときの思いがけなさとか深い洞察があれば良いのだけど、設定とストーリー、結末が単線的で、なにか目を見開くよ…
人間やヒューマノイド、AI、ロボットが共存する未来社会において、人間という存在を多角的にフィーチャーして描いた作品。
答えがない設問に対して、ネガティヴというよりはむしろシニカルかつ多角的に描く脚本…
©山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023