「あこがれの生活」プランクトンは自らが発案した"人生入れ替え装置"でカーニさんと自分の人生を入れ替える。そして、ついにカーニバーガーの秘密のレシピを手に入れる瞬間が！だが、スポンジ・ボブとイカルドに次々と邪魔をされ、その上、プランクトンの悪者キャラで登場するカーニさんとも戦わなければいけないのだった。／「いのちを守るライフガード」ライフガードのロブスターのラリーは、ビーチでスポンジ・ボブと会い、スポンジ・ボブもライフガードだとすっかり勘違い。スポンジ・ボブに仕事を頼んで、自分は遊びに行ってしまう。意気揚々とライフガードを務めようとするスポンジ・ボブだが、泳げないのだった！

「スポンジ・ボブクラブ」スポンジ・ボブとパトリック、イカルドの3人がジャングルの中で遭難してしまう。スポンジ・ボブとパトリックは「マジック・シェル」の言うとおりにしようとするが、イカルドはそんなおもちゃは信じられない、となんとか自力で脱出を試みる。／「ボクのシーホース」スポンジ・ボブは迷子のシーホースを飼う事にした。一時も離れたくないスポンジ・ボブは仕事場のキッチンにシーホースを隠す。だが、シーホースは隠れ場所から抜け出て、カーニバーガーを食べ尽くしてしまう。

「クセになる味」スポンジ・ボブはイカルドが一度もカーニバーガーを食べたことがないことを知る。しつこく薦めるスポンジ・ボブにイカルドはイヤイヤ食べるふりをするが、実はそのおいしさにとりこになってしまう。そこで、イカルドはスポンジ・ボブにばれずにカーニバーガーを食べようとする。／「いじめっ子」乱暴者で、とてもイヤなヤツがパフ先生のボート教習所にやってきた。その名もひらめのフラッツ。スポンジ・ボブに目をつけたフラッツは、「ぶっ飛ばしてやる」とスポンジ・ボブをおどして、おびえさせる。みんなに助けを求めるスポンジ・ボブだが、だれも助けてくれない。覚悟をきめて、フラッツに殴られることにする。

「悪魔バーガー」衛生調査官がカニカーニにやってくる。はじめはがんばってもてなすカーニさんだが、ただ食いをする贋者だと勘違い。不潔なバーガーを食べさせることにする。そのバーガーを口にしようとした調査官が苦しんで倒れてしまって、さぁ大変！／「イマジネーションボックス」スポンジ・ボブとパトリックは大型テレビを購入。だが、彼らがほしかったのはテレビではなく、テレビが入っていた箱だった。箱に入り、イマジネーションいっぱいの旅に出かける遊びをしていた２人をみたイカルドは、箱の中から聞こえてくる不思議な音に何か仕掛けがあるのでは、と２人がいない間に箱の中にはいる。

「シークレット・ベルト」マーメイドマンが落とした"シークレット・ベルト"をスポンジ・ボブが拾った。だが、本人に返す前にスポンジ・ボブがそのベルトを使い、町は大混乱！／「パフ先生の夢」練習中のスポンジ・ボブの運転が大暴走。教えていたパフ先生が逮捕されてしまう。初めは落ち込むパフ先生だが、もうスポンジ・ボブに教えなくてすむと思うと、刑務所生活をエンジョイしはじめる。しかし、責任を感じたスポンジ・ボブがパフ先生を救おうとし・・・。

「雪合戦」ビキニタウンに雪が降り、スポンジ・ボブとパトリックは雪合戦を楽しむ。騒がしい2人にガマンできないイカルドは2人を止めようとするが、２人の雪合戦についつい巻き込まれてしまう。これをきっかけに３人の雪合戦は熱くなっていくのであった。／「拾う神 カーニ」ひともうけしようと、ゴミ箱から集めてきたものでフリーマーケットを開いたカーニさん。その中で「ソーダドリンクハット」という帽子をとても気に入ったスポンジ・ボブに高い値段で売りつけたカーニさんだったが、その後、その帽子がとても珍しく、100万ドルの価値があることがわかる。帽子を取り戻そうとスポンジ・ボブにかけよるが、帽子がとても気に入っているため、手放そうとする気配がまったくない。そこでカーニさんは最終手段にでるのであった。

「ボクは有名人」スポンジ・ボブはカニカーニのCMにほんの数秒だけ出演。そのCMがテレビで流れた翌日、話しかけてくる人はみんな、自分のサインがほしいのだとスポンジ・ボブは思い込んでしまう。／「10セントお恵みを！」カーニさんの横暴ぶりに頭にきたイカルドはカニカーニをやめることにする。簡単に仕事は見つけられる、と豪語するも、思ったとおりにいかず、お金も底につき、家からも追い出されてしまうイカルド。かわいそうに思ったスポンジ・ボブが家に連れ帰って看病すると、今度はいい気になったイカルドがスポンジ・ボブを召使のようにこき使い始める。

「弱虫おことわり」いつものように空手で楽しい時間を過ごすサンディとスポンジ・ボブ。そんなとき、強いものだけが入ることが許される海底マッチョクラブを見つけた2人は仲良く挑戦するものの、サンディだけあっさり入ってしまう。それに負けじとスポンジ・ボブも強いところを見せようとパトリックに協力を依頼する。 ／「イカルドとイカリム」高校時代のライバル、イカリムを見返すため、イカルドはカニカーニを高級レストランに改造する。

「ロボットカーニ」ロボットが世界征服をするという深夜の恐怖映画を見たスポンジ・ボブ。翌日、カーニさんの様子がおかしいと感じたスポンジ・ボブは、カーニさんがロボットだと思い込んでしまう。イカルドにそのことをつげ、２人でカーニさんの正体を暴こうとする。／「ベビーシェルの子守唄」１人ぼっちの貝の赤ちゃんを見つけたスポンジ・ボブとパトリックは、２人でこの赤ちゃん貝、ベビー・シェルを育てようと決めた。パパはパトリック、ママはスポンジ・ボブ、そして貝のおチビちゃん。彼らの一家として生活が始まった。だが“パパ”は仕事を理由に、おチビちゃんの世話を"ママ”にまかせっきり。ついにスポンジ・ボブが怒り出してしまう。

「壁塗りは大変」スポンジ・ボブとパトリックに家のペンキ塗りを命じるカーニさん。一度塗ったら二度と取れないペンキと散々脅された2人は、この重大任務にはりきって挑む。試行錯誤の末、なんとか塗り終えた2人だったが、カーニさんの大切にしていた一ドル札にインクのシミがついたことに気がつき、大慌てをする。／「トレーニングビデオ」今回はカニカーニのトレーニングビデオの初公開！このビデオをみれば、この世界に誇れるすばらしいファーストフード・レストランのすばらしい店員について学べるのだ！

ホームパーティを開くことを思いついたスポンジ･ボブは準備に大忙し。分刻みでスピーチやゲームのスケジュールも決めてすっかりご満悦。ところがパーティが始まってみると皆好き勝手に振舞うので、プランどおりにはまったく進まない。あげくの果てに鍵を持たずに家の外に出てしまったスポンジ･ボブは、なんとか家の中に戻ろうとするが何をやってもうまくいかない。

「チョコのセールスマン」チョコレートの訪問販売を始めたスポンジ・ボブとパトリック。だがチョコは一向に売れず、うそを並べ立てたセールストークでチョコを売ろうと企む。／「フジツボボーイの逆襲」カニカーニにきたマーメイドマンとフジツボボーイだが、マーメイドマンがフジツボボーイをいまだに子供扱いするので、フジツボボーイが怒って悪の道に走ってしまう。悪者と化したフジツボボーイからビキニ・ボトムを守るためにスポンジ・ボブたちは正義の味方に変身する。

「クラスメイトは仲良し」スポンジ・ボブはパトリックをパフ先生のボート教習所に連れて行く。ところが、パトリックのせいで大切にしていた優等生の座から降ろされてしまい、2人はケンカになる。／「楽しい釣り旅行」カーニさんはスポンジ・ボブとイカルドを二枚貝釣りに連れて行く。喜ぶスポンジ・ボブはせっせと釣りに励むあまり、カーニさんの大切な1ドル札を針にひっかけてしまい、おまけに巨大二枚貝がその針を飲み込んでしまった！

海賊パッチーが案内役を務める特別編。時は原始時代。スポンジ・ゴル(スポンジ・ボブ）、パタール(パトリック）、イカール(イカルド）の3人は、初めて"火"というものを発見。いろんな物を焼いてしまうが、あるおいしい発見をするのであった。

「がんばれゲイリー」イカルドとスポンジ・ボブはそれぞれのペットを"ビキニタウン・カタツムリ・レース"で対戦させることになる。スポンジ・ボブはペットのゲイリーの猛特訓を始める。 ／「私はクール」突然、年を感じてしまったカーニさん。もう、自分は年寄りで、クールでもない、と落ち込む。そんなとき、スポンジ・ボブとパトリックが"クールな夜遊び"の計画を立てているのに耳にし、一緒につれていってくれ、と頼む。

「生まれ変わったカーニさん」床におちたパティをもったいない、と食べたカーニさんは、そのまま病院に運ばれてしまう。そこでさまよえるオランダ人（オバケ船長）が登場し、性格を直し、ケチじゃないことを証明しろ、と脅かす。 ／「外は危険がいっぱい」サンディと遊んでいるときにケガをしたスポンジ・ボブ。外は危険とばかりに家にひきこもってしまう。

「カニカニ・ランド」夏休み。子供たちから儲けを得たいカーニさんは子供たちをひきつけるために、遊び場を用意することを思いつく。／「キャンプの思い出」スポンジ・ボブとパトリックは家の外でキャンプをすることを決める。バカにするイカルドだが、結局は加わることに。楽しいひとときもイカルドがクラリネットを吹いたことから、こわいこわい怪物を呼び出すことになってしまい・・・。

「消えた名札」スポンジ・ボブはカニカーニの名札をなくしたことに気がつき、一日の行動をもう一度なぞることにする。／「プランクトン一族の襲撃」カーニバーガーの秘密のレシピを手に入れるため、プランクトンは一族を召集する。大量のプランクトンに襲われて、カーニさんも遂に秘密のレシピを失ってしまうのか？！

「失われたエピソード」（スポンジ・ボブが歩くシーンがおもしろい）　海賊パッチーは、スポンジ・ボブの未公開エピソード、「失われたエピソード」を失くしてしまった。地図を手がかりにエピソードのテープ探しをする海賊パッチーだったが、行く手には困難が…。一体失われたエピソードの中身とは？／「飛べ、トリおとこ！」スポンジ・ボブはクラゲ採りをしているときに、クラゲと一緒に自由に空を飛べたらいいな、と夢を抱く。早速いろいろな方法を試みるも、なかなかうまくいかない。遂に飛べるようになったとき、スポンジ・ボブは飛ぶこと＝自由ではないことを知る。

「恐怖のシメコロシー」カニカーニの駐車場で、ゴミのポイ捨て犯"ツゲグッチ・シメコロシー"をつかまれたスポンジ・ボブ。だが、シメコロシーはすぐに逃亡。報復を恐れたスポンジ・ボブは自分のボディガードを雇ったが、なんとそれは変装したシメコロシーだった！誰にもばれないように復讐を果たそうとするシメコロシーはスポンジ・ボブと2人きりになろうとするのだが・・・。／「イタズラは、ほどほどに」スポンジ・ボブとパトリックは透明になるスプレーを買った。服につくとシミになるため2人は裸になり、体中にスプレーをかける。透明になった2人はオバケになりすまし、町中でイタズラをはじめる。だが、これが2人の仕業だと気がついたカーニさんは逆に2人に仕返しをしようとある作戦にでる。