SHIROBAKOの22の情報・感想・評価

エピソード22
ノアは下着です。
拍手:10回
あらすじ
『第三飛行少女隊』も佳境に入り、さらに忙しなくなる武蔵野アニメーション。そんな中であおいは、最終話の作監補を絵麻に任せたいという井口の提案を聞く。喜ぶあおいだが、当人である絵麻は自信の無さから消極的だった。絵麻が作監補を受けなかった場合を考え、憂鬱になるあおい。さらに彼女は瀬川に対しても気を重くしていた。平岡の仕事の仕方を非難した瀬川を、なんとか説得しなければならないのだが……。
コメント6件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

それぞれ、新たな踏み出し。 無理をして壊れるのは違うけど、新しい一歩で見える世界を求めて。 いや、うまく進まないだろうとは思ったけど、 このタイミングでの盛大なちゃぶ台返し.. ってか連載中漫画のアニメ化ってこわいよな..
しげもん

しげもん

このコメントはネタバレを含みます

怖いのは脚本家になれないことです! 宮森は制作としての振る舞いがすっかり板についてきました。絵麻に作監補佐の依頼をする際にも、断られた場合の代役を検討するなど抜け目がありません。 今回は様々なキャラクターがお酒を飲むシーンがメインだったように思います。堂本さんと新川さんはおでん屋台で。堂本さんの息子さんはもう…戻ってこれないでしょうね…笑。各所から恨まれがちな制作ですが、その中でも宮森は少しだけ努力を認めてもらえているようでした。 タローと平岡は日〇屋へ。タローの行きつけってそこかよ!…というのはさておき。ここで平岡の辛い過去が明かされました。あれだけの情熱が失われてしまうには、それなりの理由があったのでした。そして今回ばかりはタローのファインプレー。いまだ夢を追い続ける愛すべき馬鹿の隣で、平岡は再び前を向き始めます。 見るに堪えなかったのが荒んだずかちゃん。自室で番組を見ながらの晩酌でした。絵麻やみーちゃん、りーちゃんが前に進み続ける中、彼女だけは…。晩酌シーンの前の2ペアが苦しくても前を向こうという空気の中、彼女の周りには重苦しい空気が漂っていました。チャンスを掴みあぐねていた絵麻と小さなチャンスは掴み続けているけれど大きなものがやってこないずかちゃん。彼女が報われることを願って。 明けて翌日。平岡は二日酔いでした笑。注目すべきはリテイクの内容連絡でした。平岡が瀬川さんとしっかりコミュニケーションをとっていることが分かります。がんばれ平岡! そして絵麻は杉江神の啓示によってチャンスを掴むことを決心します。親御さんへの「食べていけると思う」というシーンはとても良かったです。彼女も5話から随分成長しました。 そしてラスト10秒で全てを台無しにする茶沢からの着信。やっぱり前回の適当な返信は仕事してなかったんじゃないんですか?
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さと

さと

2024/10/07
sou

sou

2024/09/05
tq1chi

tq1chi

キャラみんなが現場の中で成長してくのが観てて楽しい 高梨、仕事はアレだけどこういうときは頼れる人かもね 行けつけが日高屋なのおもろい 平岡の夢クソデカくて草 叶えろよ!!! 久乃木ちゃんよく頑張った!!! 原作者!!!またかよ!!! クリエイターには関わった話数1本1本が名刺代わりってこと やっば3Dもアニメなんですよね 才能っていうのはチャンスを掴む握力と失敗から学べる冷静さ
たまふち

たまふち

2022/4/3
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