グレンダイザーUの1の情報・感想・評価

ちょ。このオープニング映像の構成。もろに「ガンダムSEED」じゃん！😳ええーっ。

3、4話くらいかかりそうな内容を1話にまとめましたって感じ。ちょっとついていけてないけど、まあ1話なので、そのうち慣れると思います。

マジンガーZの顔が原作準拠の鼻がなんかちょっとおかしいバージョンやったのアツいな。 でも、このキャラデザやとオイルダダ漏れ血みどろ展開は望まれへんかも。

マジンガーがボコボコにされて悲しい😭

グレンダイザー、ちょっと強すぎでは？なんかね、情緒が無い。 期待値C。

グレンダイザーU 第1話 砂漠に出会う二つの星 兜甲児とデュークの関係が軸になるのか。思えば電童とかSEEDとか、男同士の友情がメインになること多いよな。兜甲児はたぶん年上の大介をさん付けで呼び、デュークは命の恩人の兜甲児を呼び捨てにする。いろいろ余白のある関係じゃないの。 兜甲児を大富豪と言い切ったのは面白くて、手続きをすっ飛ばして諸々の展開にできるのは便利だな。陽キャで金持ちの兜甲児と、繊細な陰キャで無一文のデュークの対比。ここまで兜甲児が話に加わってくるとは思ってなかったな。後ろで腕組みして指図するポジションだと思ってた。 が、それだけにマジンガーが負けたのはショックだった。漫画版のデザインだから心理的ダメージはまだ耐えられたけど、マジンガーが破壊される姿をアニメで見せられるのはつらい。グレンダイザーのための前座でしかないマジンガーなんて見たくなかったよ。 そもそも日常演技もバトルもタメが無さすぎる。そのせいで絵が軽く感じる。マジンガーの活躍がダブラスを瞬殺するだけだから、マジンガーの強さがいまいち伝わらない。なのに円盤獣にボコボコにやられたら、どれだけ強い敵なのか、さらにそれを倒したグレンダイザーの戦闘力がピンとこない。 マジンガーが負けたときのリアクションが、周囲の一般市民の声援ばかりなんだもんな。肝心要の兜甲児の反応に悲壮感が感じられないのよ。数々の激戦をくぐり抜けてきたマジンガーが手も足も出ずに破壊されたのに、なんかアッサリ諦めちゃうのはどうなの。 このへんのケレン味あふれる演出はSEEDなどでさんざんやってたから安心してたのに、マジンガーでこうなるのが不思議。グレンダイザーの登場をヒキにするために詰め込んだから……というわけでもなさそうだし、次回以降もこの路線で行くのだろうか。 この微妙な感じの理由は2つあって、①貞本デザインが合ってない ②話がゴチャゴチャしてる の2点。 デザインがあっさりしたイケメンなのは今風だけど、パンチが足りないというか、物足りないというか、印象に残らないんだよね。女性キャラはエッチだけど下品にならない絶妙なラインでいいんだけども。 問題は話のほう。マジンガーの登場が①さやか救出 ②落盤事故の救助 ③円盤獣との戦い はさすがに多すぎる。そのせいで各パートでの活躍があっさりしすぎて印象が薄い。機械獣はいらないからサクッと大介を救助して、落盤事故も不要。ベガ星連合の襲撃で世界中がピンチになったとき、満を持してマジンガーが初登場！でいいじゃん。 円盤獣に辛勝するも、圧倒的物量の前に膝をつくマジンガー。炎に包まれる街を見てデュークが記憶を取り戻して……てな感じで、もっとドラマチックな展開を見たかったな。余計な展開を省けばバトルに尺を割けるから、もっとマジンガーの強さを見せつつもそれを上回るベガ星連合と、さらに強いグレンダイザーで行けた気がするけど。 なんかこう、基本的に期待したいんだけど、あまりにもあっさりしすぎてて不安になるんだよね。OPやEDでは良いカットもあるし、メカデザインはカッコよく現代風にアレンジされてるから悪くはないんだけども。1話目でこんなに散漫では、2話目以降もどうなることやら。

配信で「グレンダイザーU」。「キン肉マン」新作アニメに感慨を覚えていたら、さらに時代を遡る2024年7月新作アニメ(爆)。 のっけからサウジアラビアの砂漠に機械獣出てきて、兜甲児乗り込むマジンガーZも登場。ドクターヘルは倒されていない世界線なのか。サウジアラビア始まりは海外セール意識、世界戦略？ 砂漠で保護された記憶喪失の若者、仮称・大介さん。荒くれ馬を手なずけたところから兜さんも一目置く。 そして、宇宙からの円盤と円盤獣の襲撃。マジンガーZが迎撃に飛び立つが。 あれですわ、グレートマジンガーへの主役継承のあの「マジンガーZ対暗黒大将軍」を彷彿とさせる展開からのグレンダイザー登場。 記憶をおぼろに取り戻した大介さん、デュークフリードの過去とは。で、次回に続く。 ま、それこそ、マーベルやDCも前世紀からの再話、再構成をコミック、アニメ、映画などで繰り返してるわけで、日本でその手の展開の魁といえるのがゲッターチームとマジンガーや、マジンガーとデビルマンが共闘したりな永井豪ダイナミックプロ。果ては永井豪ワールド総決算かつデビルマン続編という構造をぶちあげた漫画「バイオレンスジャック」も有ったしね。 この21世紀にグレンダイザーぐらいは想定すべき範囲内だったのかも知れんなぁと。

メンツ的になんか嫌な予感してたので期待値は低かったけど、思ったよりは見れた。昔のは見てないけど、どうやらグレンダイザーに乗り込む時にシートが一回転する謎演出を律儀に踏襲してるらしかった。 あとOPがSEED過ぎるぞ監督！

元になったアニメはもちろん、マジンガーZ自体まるで見たことないんですが、サウジアラビアから物語が始まるアニメは新鮮です。 少し駆け足だったかな？って思うところはありますが、デューク・フリードは何者か？ をミステリーにしてるから、スムーズにデュークを知れて、尚且つ面白そうでした。 個人的にマジンガーZのロボットデザインって昭和ぐらいしか受けんだろってなめてかかっていましたが、全力で撤回します。十分現代通用よ！ 「サイボーグ009(一作目)」を当初は見るはずだったのに、配信が終了しちゃって、結果グレンダイザーへ。 でも月曜25時半に、もしかしたらピッタリかも！

元々のグレンダイザーは子供の頃に見ていましたが ほとんど覚えてません 普通に楽しく見ていたと思います 漫画版はアニメと比べて刺激的な内容なのでアニメよりは覚えています あまり期待はしないで観ました 普通にそんなに面白くない、普通のアニメでした サウジアラビアの子供向けに作られていると思うべきなんでしょうかね マジンガーZより強いグレートマジンガーより強いグレンダイザー ひとつ飛ばした強さの表現は敵メカ二体を瞬殺という事に 太陽にぶち込んで壊せるかもしれないってそんなに強いの？ 敵が世界中に出現したのでそれくらい強くしたのかな

ふたりとも、よきにはからえ

前作が日本以上に大ヒットしたサウジアラビアが製作に携わったアニメ。UAP（未確認空中現象）に対抗する話。ややこしい。だから(?)昔の様に「UFOロボ」とは名乗っていない。 実は私、前作をリアルタイムで見た世代。まあほとんど覚えてない程度の世代だけど。 第一話は予想してた以上に「マジンガーZ」組が大活躍する回だった。「無彩限のファントム・ワールド」ペア。因みにフリード星組は「あの花」ペアですね（めんまじゃないけど）。 兜甲児、昔より少年感増してるなあ。下野君だもんな。て言っても40代半ばだけど…。

リブート前のUFOロボは未視聴。 マジンガーと世界観が同じなのでマジンガー周りの説明はサクサク終わらせていきます。本作からでも楽しめるっちゃ楽しめるとは思いますが、少しその辺履修すると良いかも……？ にしても兜甲児に弓さやかに、その時代に合わせたビジュアルにちゃんとリファインされているの良いよね。ちゃんとそれぞれに良さがあるってもんだぜ。

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