ターミネーター 0の1の情報・感想・評価

これは…正史ではないのか？

鑑賞日：2024年9月14日

ﾃﾞﾃﾞｽﾃﾞﾝ ﾃﾞﾃﾞﾝ… Production I.Gが！1997年の！機械の多い東京を！ってところでテンション上がった。その頃の日本、Ghost in the shellができた頃なんですよ！って。 最後に出てきた預言者は、サラ・コナーなのかなあ。

1話で離脱…

おなじみのテーマ曲、おなじみの台詞など、節々にターミネーターのリスペクトは感じたし、冒頭とのターミネーターvs兵士の戦いは1作目に敬意を捧げたシーンなのが良かった。 でもさ、至るところに「気付けない？」って場面があるし、どう見たって怪しいとこもあったし、不安になってくる… ゴジラSPがそうだけど、どう見たってアニメ向けじゃないと思った題材を大逆転成功させた日本のアニメと比べると、海外は今のところ成功率低いような… さて、どうなんだろ？

音楽と絵作りの雰囲気は今までのシリーズをリスペクトしている。特に冒頭の機械軍との戦いのシークエンスは1作目を彷彿とさせる。

映画ターミネーターで使ってた、『デデンデンデデン』はテンションあがる。 世界観よし、アニメーションよし。アニメ作画、動きも相当力入れてる。周りの風景もめっちゃ細かい。海などの動きもいい。脚本も悪くない。 一気観するほど引き込まれてないがまずまず、のスタート。後続のエピソードに期待持てる。

嵐が来る

2022 1997 8 29 デデンデンデデン🎶