上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花の9の情報・感想・評価

エピソード09
第9話
拍手:79回
あらすじ
寮で宅飲みを開催するいぶき、かなで、ジンラン。就活、実生活、様々な話に及ぶ中、いぶきは今一番幸せを感じている事を口にする。 ぼたんといぶきは、星空を見るために旅行でグランピングコテージへ。いぶきの「あなたは、私の特別」という言葉の真意が気になるぼたんは、不安に押しつぶされそうになりながらも、勇気を出す。
コメント16件
きよひ

きよひ

3.5点
ハ

生まれて初めて恋愛漫画(あえてそう呼びたい)で泣いたのが上伊那ぼたん原作3巻のクライマックスだった。それが今話の後半に相当する。 これまでの話数だと第5話後半の大仰な演出などは個人的な好みから外れていたけれど、しかしそんな歪さも含めてこのアニメ版の味だよね、とアニメシリーズとしては全肯定してきた。 ただ、この第9話にして初めて、本格的に落胆してしまうほどに原作の肝を外してしまった。 本当に思い入れの強いエピソードだったので、悔しくてちょっと泣いてしまった。 具体的には原作27話に相当する部分についてで、もともと他のエピソードと比べても頭ひとつ抜けて繊細に描かれている顛末だった。 ここまで積み上げてきたいぶきとぼたんの絶妙な関係性を崩さないように、二人が言葉を選びながら、どのセリフをどの表情で言うかの駆け引き。更に漫画として、それらをどのサイズのショットで見せるか。どれくらいの間をコマで表現するか。 実写映画的な空気感が漂っていた第8話とは真逆で、今回は完全にテレビアニメの文法で全てが演出されている。 基本的にバストショット以上の寄りの画面が多すぎて、このエピソードの持つ原作の空気感からかけ離れてるように感じた。 もっと前の方のエピソードであればバチっとハマる回もあったかもしれないが、今回に関しては第4話や第6話、そして第8話あたりにみられたような方向性の繊細さが求められたのではないだろうか。 まずあり得ないと思ったのが、「たいへんな幸福」の場面。 原作では(恐らくはぼたんの見た目のショットであろう)椅子に座るいぶきとその周辺の空間全体が映る大コマで、その幸福な空間の全体を見せていることに意味があった。 それがアニメ版では普通に表情をアップして喋らせ、他のセリフに埋もれる程度の比重で描かれる。 これは原作だと全エピソード中で見ても最も印象的なセリフと言って過言ではなく、そんなサラッと流すように扱って良いものとはとても思えない。 更にその前の「…だんだん実感してきた」も、原作では"思わずこぼれてしまった"という表情だったのが、明確にぼたんに語りかけるようなニュアンスに変化しているし、そもそもここはAge Factoryのnothing anymoreのサビを聴きながら「だんだん実感してきた」という下りなので、やはり同曲を流す演出は絶対に必要だったと今でも思っている。 もちろん製作陣とてそう考えないわけはないと思うので、いろいろと調整した結果アニメでは使えないことになったんだとは思うけれど、それでももう少し何とかならなかったんだろうかと思ってしまう。 本当に心の底から落胆したのはクライマックスの抽象表現。なんなんだあの星空と砂浜は。実在感が肝の作品で、しかも最も繊細さが求められる場面で、イメージ描写に逃げてしまった。 二人の涙量が原作の100倍くらいになってるのも心底下品だと思ったし、その後には文字通り一線を越えた原作改変としてのキスシーンがあり、もしこれがファンサービスだと思っているならば(そして実際に喜んでいるファンがいるとすれば)、自分はもしかしたらファンではないのかもしれないとすら思ってしまった。 単純にアニメとして見ても、動きも表情も硬い印象が拭えず、それを大仰な演出で無理やりカバーしているような、胃もたれを起こしそうなほど濃い味付けが為されていて、それは自分の考える『上伊那ぼたん、』らしさからすると「有るまじき」と形容していいほどにかけ離れている。 加えて、番外編である原作27.5話を並行して語るのも空気感を削ぐ結果となっている。更にエンディングが郡上先輩歌唱となっているのも合わせて印象づけられるため、何が中核のエピソードだったのかが散漫な印象になっている。 もちろん原作者が多大に関与しているアニメ版なので、諸々の演出や改変は原作者の意向に反しているわけではないとは思うけれど、一ファンとしては本当に残念に感じた。 絵コンテ・演出・作監を務めた田中宏紀さんは大ベテランではあるのだろうが、一体どうしてこんなことになったのだろうか。 第8話と同じく三役兼任であることが、今回においては裏目に出たということなのだろうか。 アニメ化に際してすべてを原作通りにやるべきだとは全く思わないけれど、ここだけは絶対に外してはならなかった。 温泉旅行のリフレインでもあるのだから、第3話のような大胆なことを再度トライしたって良かったくらいだと思う。 原作とアニメ版は全くの別物であるという客観的事実を改めて頭に叩き込む良い機会となったんだと、長い時間をかけて納得していきたい。
さと

さと

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友だちやめる? ed先輩なのまじで視聴者泣かせに来てるって
AYK

AYK

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ともだちやめる… 先輩…
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こたー

こたー

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幸せの黄色い靄が遠かったりまた戻ったりする演出がすき。 ここのところセンチメンタルなぼたんだったがついに垣根を超えた。言い回しがおしゃれだし、演出も遠回しの限りを尽くしてる。あの時川辺にいたいぶきと、川の奥に向かって行ったぼたんはこういうことだったのかぁ。そしてエンディングが先輩ボーカル。先輩目線だと切なくなる。
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shobooonchan2

shobooonchan2

なんだこのアニメ空気が旨い のに、しんどさも感じる
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ダックス

ダックス

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先輩、、せつねーよ。 edで畳み掛ける切なさ。 2人はついに一線を越えたのか
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灯油

灯油

2026.06.14
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マホガニー

マホガニー

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もう9話!? 告白回でも攻める作画。覚悟が違ぇぜ。
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平田一

平田一

いつの間にかいぶきが郡上先輩たちと飲み、一歩踏み出したのみならず、柔和に想いを曝け出す。 こんなにもソフトなのに残酷なのってえげつな… 前回との間に広がる空白期間もそうだけど、このアニメ、本当に独特で面白い。後半とか前回の河原のぼたんのアンサーで、今回で艶っぽく、生々しいアンサーへ。 久しぶりに心に沁みるラストシーンだった。
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夢

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待って!何この最高なアニメ! ジンランちゃんの恋愛センサーすごすぎる。本当に留学生?普通に日本人みたいに繊細な感情をキャッチしている。 郡上先輩辛いよね。 なのにぼたんといぶきが友達やめられておめでとうとか思ってる。だって、いぶきを見つめるぼたんの瞳が切なすぎたから。。。 でもね、edを見てやっぱり郡上先輩の想いも大切だよねって思い知らされたんだよ。
爽耳まりん

爽耳まりん

なんかやっぱ変だよなこのアニメ ミソポテトでジントニックとウィスキーはきつい。 いつもつまみが雑に扱われがち!! ぼたんといぶきより酒とつまみの関係性の方が大事だろ!www で、また温泉かよ!やたら温泉出てくるよな。 あのスポーツカー借りたはヤバすぎるw 軽自動車が妥当だろ、何もかもが合ってなくて違和感やべえ、、、 ホテルでのルームサービスとかも、車で行ってんだからスーパーとかで買い込めよ!とか突っ込まずにはいられない。 やってることが毎回大人っぽすぎて、ついて行けない、大学生だよねこの人たち? バイトしてんの?親からの仕送り半端ねえの? 友達やめる?なんでいぶき泣いてんの、、、悲しくて泣いてるように見えたけど。 てか、ぼたんのタメ口と余裕あって上から目線のような感じがうぜえ…やたらエロい雰囲気もな! 相思相愛ハッピーエンドな方向に進む感じが一切ないけど。。。 なんかビジュアルと雰囲気は明るいのに毎回暗い感じが漂ってんなこのアニメは。 ⭐︎秩父が舞台のみんなでわいわい賑やか酒飲み日常系アニメ⭐︎ と思って見始めた頃とのギャップがやべえわ、 、、、EDもまた温泉かよwww なんだかんだいぶきとぐじょう先輩2人でよく出かけてねえか? 普通に風呂入ってるしどうゆうこと!!あの展開ぐじょう先輩からしたら堪らないシチュエーションだろ色々と。 いぶきは何も気づいていないのか、死ぬほど鈍感なのか??? ありえねえ、、、 普段のあの2人の感じだったら普通みんなで温泉旅行行くのが妥当だろ。 なんか色々下手だよこのアニメ。説明とか環境づくりが、
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桜餅あい

桜餅あい

鑑賞日:2026年6月9日( Hulu )
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userhXr7Ecuu32F

userhXr7Ecuu32F

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シリーズ構成は原作をあんまりわかってないしやっちゃった回かも。 この回の話は非常に大事なところで1週にまとめたくなるけど余韻を持たすなら分けたほうが効果的。また原作は間接的な行為すら避けてるのにどうかなと。友達やめるセリフが薄くなってしまう
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ふみちゃんさん

ふみちゃんさん

高尾山は何度か行ったけど、ケーブルカー使ったことないな あんな場所は知らなかったな
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ふわとろん

ふわとろん

2026/06/06 一線越えちゃった感あるこの展開どうなんだろ?
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