1話と最終話がやたらアツかった！！
カムバックサプライズやサービスも沢山あり、3～4話はあまり好きになれなかったがトータル大満足。
レイア役の子役はとってもレイアを感じて良かった！
プリクエルの圧倒的ファンな自分にとって、最終話は胸アツ連続。
オビワンポーズで高まり、オビワンが謝ってからのアナキンの殺したのは自分だのセリフ…辛かった。皇帝には師はあなただけと言っていたが皇帝にはアナキンの心の奥を察されている様子、ここがオリジナル6のラストを予感させてくれる。
オビワンがレイアに両親のことを語るシーンは泣けた。
一番最後、ハローゼアとラストのマスターのサプライズでもう満足！
最近のドラマシリーズで音楽にスターウォーズらしさが失われていて、ジョンウイリアムズのいないスターウォーズは許せないでいたが、
今回は沢山のリスペクトや、ありとあらゆるモチーフが復活していて嬉しかった。
CG予算不足を感じてしまう部分や、ストーリーの薄さはあったが面白かった。
ディズニー買収以降、どうしようもない支離滅裂シークエルを中心としてまともな作品がなさすぎたのでローグワン以来に楽しめたのは期待値が低くなったからなのか。（マンダロリアンも外伝としては良かったが）
でも脚本はただのオビワンが自分を取り戻しながらお姫様救出するだけで途中は中身がないので3話にまとまるレベルだし、あくまでプリクエルファンへのサービスが沢山あって嬉しかったということなのかなぁ。プリクエル愛補正で評価高くなりすぎてるかもなぁ。
オリジナルやシークエルの派生は沢山生まれたが、プリクエルに寄った派生作品はクローンウォーズ以来でそれ自体が嬉しかった。
