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スター・ウォーズ:アソーカのRYOSUKEのレビュー・感想・評価

スター・ウォーズ:アソーカ(2023年製作のドラマ)
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正当なCWと反乱者たちの続編であり、スターウォーズの新章という感じのドラマ。
アニメのラストで共に消えた、スローンとエズラ、そしてそれに絡み合うダソミアの魔女とエズラの仲間たち。アニメを見ていると、伏線の回収をすごく感じることができて面白い。そして、個人的な推しキャラのサビーヌ。アソーカのパダワンだけあって、メインキャラなのだが、エズラと再会をし、全てを取り戻した感があり、フォースを使えるようになったりと、それこそジェダイでは無いがニュータイプのジェダイとしての葛藤感じれる。
魔女がテーマだけあって、トルーパーを蘇らせたり、なんでもありかよ、なところもあったが、総じて見応えたっぷりだった。
随所に出てくるアナキンも、やっぱりダークサイドに落ちてもアソーカのことを心から大切に思っていたんだなぁ(逆も然りで)というのを感じれて切ない気持ちにも。。
そして、なんといっても、エズラの帰還シーン。トルーパーの格好で帰ってくるのがいかにもエズラで、それをすぐに分かるチョッパーが、ドロイドの域を超して本当に友達なんだなぁ。。と。
CW、反乱者たちのファンとしてすごく刺さる作品。
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