大豆田とわ子の、小さいけれど勇敢な気付きと肯定の物語。
欠点といえば、短すぎる!あまりにも!
兎にも角にも21世紀日本の最高のコメディドラマ。もちろん映画も含めて、最高の一作。
最高の大豆田とわ子。
過去は失われていないし、未来は未確定でもない。
過去現在未来、それらを等しく慈しみ、その時間を人生とする。
とわ子と同年代で、それなりに失ったり傷ついたりしてるので、その辺の軽み重みがフィットしたかな。
普段テレビドラマを見つけない妻も火曜9時になると「豆子!豆子!」と叫ぶくらいにハマってた。
ドラマは終わったけど、彼女彼らのドラマは続いてくのをひしひし感じて眠れなかった。夜通し雨がすごかったし。
これから網戸チェックしまーす!
(第1話で網戸外れて、さてこれを誰が直すのか?という物語なのであります)