主役のパク・ソジュンが素の自分に近い役、と言ったこのドラマはなかなか面白く見ました。
軽く見られるラブコメディ的要素が楽しくて、特に、大川のイベントに行くあたりのドタバタが楽しかったですね。
パク・ソジュンは気のいい兄ちゃんという感じで。
カメオに近い出演でチェ・ウシク君が出ていたのがうれしい。
幼馴染の男2人と女2人、4人が仲良くて、朝食を一緒に食べたりするのがほほえましくて、テコンドーの選手から格闘技の選手へとなるパク・ソジュンは身体を鍛えて、試合のシーンはリアリティがあり、女性監督とは思えないほど迫力がありました。
軽いラブコメディでも、そういう所、手を抜かないのが良かったですね。
パク・ソジュンとエラ役のキム・ジウォンはお似合いのカップルで、ベストカップル賞をとったのも納得です。
かわいいふたりでした。