koyaさんの映画レビュー・感想・評価

koya

koya

前世占いをしたら、前世は金魚すくいの金魚でした。
好きな映画3本:『アマデウス』『スラム砦の伝説』『天使の涙』
好きな俳優:金城武、ジョン・キューザック、真田広之
映画が好きなので、映画はけなさない方針です。点数は★4、★4.5、★5くらいですごく好きが★5程度と思ってください。
自分に合わない映画もあるけど見なかった事にしてます。
(2018.12.16)

映画(383)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2018年製作の映画)

4.0

母のつきそいで鑑賞。

観客が映画に何を求めるか、というのは人それぞれだし、作り手はそれを覚悟して作らなければなりません。

夢のような話、素敵な恋愛、おどろおどろしいホラー、人間をじっと見つめる映画
>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

20年前の映画。
マイケル・ベイ監督、ジェリー・ブラッカイマー製作のハリウッド大作。
なんて映画は、20代、30代では絶対避けていた映画だと思うんですね。
爆破爆破爆破とか、災害だらけのディザスター映
>>続きを読む

無ケーカクの命中男/ノックトアップ(2007年製作の映画)

4.0

この邦題「無計画の命中男」って・・・下品だなぁ。
原題は'knocked up'
セス・ローガンじゃなかったら観なかったです。

knocked up は、調べると意味がたくさんあって、妊娠させるとい
>>続きを読む

リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

5.0

この映画は大好きだし、思い出もたくさんあり、今回再見して1986年にもかかわらず、面白いものは面白いのだ、と再確認しました。

高校生の時、飯田橋の名画座で2本立てを観て、もう、大好きになって映画の後
>>続きを読む

未知との遭遇 特別編(1980年製作の映画)

4.5

この映画は公開時、中学生で映画館で観たのですが、ちょっと退屈だった記憶があって、TOHOシネマズの午前十時の映画祭ファイナルのトップを飾る映画として再見しました。

覚えていたのは砂漠で映画が始まると
>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

私はトランスフォーマー・シリーズを知らないのですね。
こういう機械ががしゃこん、がしゃこんってする映画は『パシフィック・リム』同様、映画館の音響でないと迫力が伝わらないんですね。

この映画は、時間調
>>続きを読む

ダンボ(2019年製作の映画)

4.0

ティム・バートンは夢の国の人ではなく、悪夢の国で夢見てる人だと思う。

そういう意味で、健康的なアメリカン・ハッピーエンドのディズニー映画には少々なじんでなかったかもしれません。

サーカスの美女が誰
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画は、何を描いてもどこか憂鬱感が漂います。

原題はArrival。メッセージでもアライバルでもどちらでも良かったと思いますが、フラッシュバックのはさみ方が絶妙で最後まで観
>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

スパイダーマンはスーパーマンと同じくらい私の中ではメジャーなキャラクターです。
最初のサム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演は2002年だったのですね。あの映画は、漫画をひたすら実写にする、というこ
>>続きを読む

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

4.5

今まで観た中で一番硬派な映画かもしれません。
今でもアメリカでは大学のジャーナリズムの授業で学生たちにこの映画をみせるそうです。
それだけリアリズムに徹した映画。

音楽らしい音楽はなく、その代わりカ
>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

4.0

なんとも重苦しい映画。
というより今時の就活がよくわかり、胸が苦しくなる思い。
私はバブルの時代の就職活動だったから、気楽でした。
ただ、楽に入れた会社は簡単に辞めてしまう、それでいい、みたいな別の意
>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

4.0

湊かなえ原作。
原作がとても話題になって読んだのですが、今までにない後味の悪さ。
でもそれが妙な魅力となって「イヤミス」と言われるジャンルを作るまでに。真善美を描かない新境地ともいえる本だったと思いま
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.5

茶番劇もここまで作りあげれば立派ですよ。
Gacktここまでやりきるとすごいと思います。

豪華キャストの他に、やはり脚本の上手さがあると思います。
音楽、衣装も凝ってますね。

あくまでも「都市伝説
>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

ひとことで言うと
「三人のベテラン女優激突映画」

イギリスに憧れる日本人は多いと思うけれど、この映画の舞台になった18世紀のイングランドでは何が起きていたか、は特別に勉強している人位しかわからないの
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

最近、アメリカ映画で1960年代を描くものを多く目にします。
激動の60年代ではありましたが、人種差別問題を正面から描く映画という、ひとつのジャンルがあるかもしれません。

ただ、人種差別反対!と声高
>>続きを読む

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.5

この映画は公開時、映画館で観て以来の再見。
とても好きな映画のひとつです。FREQUENCYという原題も当時の私の記憶では「頻繁に」で不思議なタイトルだったけれど調べたら「周波数」の意味もあって感心し
>>続きを読む

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

4.0

家族のつきそいで鑑賞。
岩合光昭さんの猫写真やテレビ番組をそのまま映画にしました、って感じ。

確かに猫のベーコンは名猫役だけれども、それだけで映画一本はキツイですね。

人間ドラマとしては、うーん、
>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.5

私は宇宙飛行士もの、NASAもの映画が大好きです。
架空の宇宙を舞台にしたスペースファンタジーやSF映画もいいですが、1960年代を象徴するような「イベント」であった米ソの対決を描いた映画が好きなのは
>>続きを読む

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

有名な映画でしたけれど未見でした。

ショーン・ペンの演技が熱演というか、過剰なほど熱が入っているというか。
それは、ショーン・ペン演じるサムの親権を得る弁護士になるミシェル・ファイファーの熱演もあり
>>続きを読む

プレシャス(2009年製作の映画)

4.0

将来がまだまだの若い人や、甘い楽しい映画が好きな人には厳しい映画。

Why me?
プレシャスはノートにそう書きます。
なぜ、私がこんな目にあわなければいけないの?

貧しい生活、母は生活保護をいい
>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

ネタがなければ、ネタを作ればよい。

そう割り切ってビジネスとして事件、事故の映像を取り、テレビ局に売る事になったひとりの男。

ジェイク・ギレンホール主演で、製作の一人でもあるけれど、この人は製作に
>>続きを読む

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.0

公開時に観て以来の再見。
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ共に好きな映画。
まだジョニー・デップはカリブの海賊に出る前で、青白い顔でスタイルも華奢なビビりの所もあるキャラクターで素敵。
クリステ
>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.5

NETFLIX配信の映画だった為、カンヌ映画祭に出品できず、ヴェネチア映画祭で最優秀映画賞をとった映画。

有名な俳優が出る訳でない。
モノクロ映画。
メキシコ映画。
派手な事件が起こるわけではない映
>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

エドワード・ノートン初映画出演。
オーディションを受けて2000人の中から選ばれただけあって主役たちを食ってしまっています。

設定は19歳だけれど、実際は27歳位。
この後、『アメリカン・ヒストリー
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

血と汗がリアルな映画。
もう自虐的とまで言えるほど痛みを欲するココロが怖い。
痛みを感じることで生きていることを実感できる。

北欧の家具を買うことも、金持ちの住みそうなコンドミニアムも、ネクタイをし
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

ただの病気で可哀そうな男の子オギー奮闘記だけでなく、いつも両親の心配が弟に行ってしまうのを黙っていて「手のかからない」姉ヴィアや、その友人ミランダ、オギーをめぐるクラスメイトたちもの思惑もきちんと描き>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

5.0

映画でしかできないこと。
そういうものがあります。テレビドラマでも演劇でもできない、映画だけのもの。
私はそういう映画が観たいと思います。

人気原作に頼らず、オリジナリティにあふれ、皮肉とパロディに
>>続きを読む

ランダム・ハーツ(1999年製作の映画)

4.0

渋い大人の映画です。

1999年の映画で、主演のハリソン・フォード、1942年生まれだからこの時、57歳。あらまー、そりゃ渋くなりますよね。

もともと『スター・ウォーズ』のハン・ソロ役でブレイクし
>>続きを読む

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.9

アメリカでは有名なのだろう殺人事件の実話の映画化。

私は知りませんでした。それ大きいと思います。もう、すごく長い時間かかっているから、アメリカ人は子供のころから騒がれてる話で引っ張られるのだろうけど
>>続きを読む

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

4.5

オリジナル脚本を自分で監督するスタンスをとり続ける西川美和監督。

人気漫画、ベストセラー、人気ドラマの映画化しか目につかない今日この頃、私にとっては頼もしい存在です。

もちろん「原作に人気があった
>>続きを読む

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.0

高校生の国際数学オリンピックの話です。

同じく高校生というか高専のロボコンを描いた『ロボコン』で、古厩智之監督が「ロバート・アルドリッチ監督の映画『カルフォルニア・ドールズ』のように気持ちよく勝って
>>続きを読む

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.0

原題は「ナニー(子守)の日記」ですが、この邦題、まぁ、考えたね、とも言えるし、「キレる」「ヤバい」とから抜き言葉とか若者言葉が苦手な私には誤解を招く映画でいた。

エマ・ストーンの『小悪魔はなぜモテる
>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.5

うああああ、迫力の映画。最近、映画の2時間が長く感じるのですが、この映画、あれよあれよという間に終わってしまった。

アメリカでは有名な事件なんでしょうけれど、日本ではあまり(少なくとも私は知らなかっ
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

インドで迷子になって保護され、オーストラリア(タスマニア)の家庭の養子になった5歳のインド人の男の子、サルーの実話。

お兄さんが夜働きに行くのについていって、眠ってしまったら間違えて列車に乗ってしま
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

夢。

夢の中の夢。

夢の中の夢の中の夢。

夢の中に入り込み、情報を抜き取る夢泥棒(Dream Theif)

クリストファー・ノーラン監督のオリジナル脚本。素晴らしい。

そして映像は、とことん
>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

2013年のボストンマラソンテロ爆破事件については、後に公開された『ボストン・ストロング』を先に観たのですが、あの事件を俯瞰する、という点ではこちらの方がドキュメンタリータッチで、犯人逮捕までの事がよ>>続きを読む

>|