相棒 season 22の9の情報・感想・評価

エピソード09
男の花道
拍手:11回
あらすじ
弓生(赤ペン瀧川)という青年実業家が、闇金トラブルでヤクザと揉め、組の№2を絞め殺す事件が発生。問題の組は、武闘派として知られる広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』。その組長である桑田圓丈(大石吾朗)は、正義に目覚める前の内村(片桐竜次)と昵懇の仲にあり、特命係とも浅からぬ因縁を持つ人物。警察は弓生への報復を警戒し、実際、組の若い衆は暴発寸前だったが、トップである桑田はなぜか静観を決め込んでいた。そんな中、検察は弓生の正当防衛を認め、無罪放免を申し渡す。結果、弓生は警察の保護下から離れることに。それを知った内村は、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)に、弓生の身辺警護を指示。ボディーガードとして弓生に張り付くことになった右京と薫だったが、その矢先、桑田の子分から思い掛けない提案がもたらされる。
コメント11件
滝和也

滝和也

扶桑武蔵桜再び。大石吾朗さんの組長さん。若頭良さげなキャラクターだったのに…残念。暴対法後のヤクザたちの困窮と悲哀…でも駄目は駄目だからね。ラストの拳銃ギミックは何か別作品で見た記憶が…。捜査一課が発砲するのって滅多にないと言うか、撃たれてる印象しかない…。まぁ刑事部長が元に戻るのは…(笑)なんでなんかなと。僕はデュープロセス好きだったんだけど。
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えーぱんだ

えーぱんだ

部長元に戻っちゃうのかー
Junpei

Junpei

ヤクザの描写が多いが、あれはリアルなのか。部長ある意味で復活。
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おらが春

おらが春

このコメントはネタバレを含みます

うーん、この暴力団が出てきた話を知らないからなのかなんなのか、ここまでの数話と比べてそこまで刺さらなかったな。 ...と思っていたが、感想書いてる内に分かった。この回割と嫌い。 暴対法が実施された後のヤクザの悲哀、という感じなんだろうけど、なんか被害者的に描かれるとそれはそれで抵抗感がある。 警察や弁護士に関しても、意図して露悪的な描かれ方してるのも気に入らない(もちろんいつでもヒーロー的に描けとは言わないが)。 1番がっかりなのは、伊丹に「ヤクザに発砲したって責められることはない」と言わせたとこかな。捜一トリオ、特命係のライバルポジとは言えちゃんと分別が付いてる人達だし、公権力に胡座をかくようなことを寧ろ嫌うタイプだと思っているので、正直「何を言わせてるんだ?」という感じだった。 復讐を焚き付けるような美和子の行動もよく分からないし、かと言ってヤクザの肩を持つ気にもなれない。 そして事件の真相にも意外性がある訳でもない。 Not for meというか普通に面白くない回だったな...
everglaz0

everglaz0

善悪のはっきりしない話だった。 「3人いれば誰か当たりますよ。」😂 デュープロセス部長、 結構好きだったんだけどなぁ。
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サンドイッチ

サンドイッチ

任侠話をあまり観ないので、ラストの結末含めてそういう動きになるのねと新鮮だった。
ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

死体に拳銃持たせるとは... 伊丹達3人いたら誰かあたる(笑)🔫 成宮くんでらんよなぁ?
記録

記録

暴排条例の矛盾話、相棒好きだよね。 刑事部長は元に戻ったの?
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ふみちゃんさん

ふみちゃんさん

軽自動車って言っても、新車だと結構するよ?
Keisuke

Keisuke

刑事部長はあれで前の刑事部長に戻ったってことでいいの?
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ポーチドエッグ

ポーチドエッグ

令和のヤクザの回、ドラマとして面白かった。正当防衛なのか、仇は討つのか。そしてこういう特命がメインじゃ無い回大好きなんだよ。 そして元日SP予告で全部吹っ飛んだ!カイトの息子!?えっちゃ!?!?!?