相棒 Season 12の13の情報・感想・評価

真野さん初登板にして相棒という刑事ドラマの奥行きが現れた傑作。 右京さんが書いた小説「孤独の研究」に準え物語が進んでいくのが洒脱。事件の話も語り口に負けないくらいロマン溢れる。終わり方、タイトル回収まで完璧。本当に名作。 紅茶の話がたくさん出て来て良きなの。あの紅茶屋さん行ったな〜

これ好きだ〜〜〜！ 右京さんの語りから始まるのが新鮮味あって好き！ 右京さんと紅茶とミステリー小説の組み合わせがすっごく良い〜 話の進み方もすばらしいなぁ

最後のカイトくんのセリフが、く、くさい！とか多少気になるところはあったけど、こういう純愛話は泣けるゼ… 容疑者xの献身思い出した

右京さんの語りで進んでいく珍しい回。途中までは｢サブタイが『孤独の研究』でも悪くないな｣と思ってたが、最後まで観て｢これはこのサブタイじゃないとだな...｣と考えが改まった。 懐かしのシーズン4『監禁』のネタが出てくるのも面白いところ。毒島さんが『亡霊たちの咆哮』を読んでどう批評するか読んでみたい。

再放送で観て凄く好きだった回

右京さんのモノローグをバックに語られる少し違う相棒。尾美としのりさんが右京さんに近いキャラクターで登場。ミステリー、紅茶好き、人付き合い苦手の彼に何が起こったのか…。批評をするなら、愛がないとと私達にも刺さる話。流行りのネット批評も絡み中々面白い展開。佐藤寛子さんも幸薄い女性で登場します。

3.5/尾美としのり。紅茶&ミステリーマニアの話。いつもと違うテイストで面白いが、最後の殺害（自殺？）方法に難あり。せっかくミステリーマニアなんだから、もっと捻って欲しかったなあ。

右京さんの語り口調で紡がれる珍しい切り口の回。和製シャーロックと言う下りも好きだし、紅茶もたっぷり堪能できる回

これ大好きーーー！ おみさんにお会いした時にこの話できたのまじ感動だし貴重。 違ったテイストの相棒。 紅茶をふんだんにつかった物語。