ねむ

宮本から君へのねむのレビュー・感想・評価

宮本から君へ(2018年製作のドラマ)
4.3
1 2 3話
宮本の友達がとても面白いキャラで、彼の台詞に何度か笑った。
これは自分が女だからわからないのかな??っていう心理描写とか行動を、宮本がちょこちょこする。
宮本にすごく共感する人がいるなら、つけこみたくない男が海に入ったり頑張れって言う気持ちを説明してほしい。
電車通学も通勤も未経験なので、駅のホームで誰かを好きになる感じ羨ましく思う。

4 5 6 7話
自分が異性の心情を全く理解できないエリアに立たされている感じ。
宮本は自分のことだけが好きで、でもそんな自分は嫌いなの???
宮本と美沙子は何故かされてること、男女が逆転してるみたいに思えた。
心とか身体を許すまいとシールド張ってるのに、結界を解いた瞬間、相手は風のように消えてなくなる。

彼がこだわり抜いて自分のことも誰のことも守れないのは美学なの??

仕事面では神保のキャラ設定や心遣いは自分も身に覚えがあって見ていてムクムク仕事したくなってしまった。
身動きがとれなくなる前に動いてしまう気持ち、わかる。

それにしたって宮本。
笑うの下手な人の笑い方がなんてうまいんだ。
霞のようにあったかどうかもわからない自信と、それを無くしてもがく姿よ。

8 9話
名言連発か。
自分1人で戦えないやつは。
『俺が女でも、今の俺には惚れないですから』

10 11話
立場や権力なんて呼べるほどのものでもない肩書きのやつに限ってみみっちいことをする。
それを正攻法でどこまで突破できるのかな。
何が勝ちで、負けなのかなってほんと考えた。

取りに行った勝負で勝つことだけが、『勝ち』ではないんだね。加速してギラギラしていく。

最終話
最後の宮本みて、全然関係ないと思うんだけど
仕事の難しさの醍醐味みたいなものに指先が触れた気になった瞬間、少し前の『自分でも嫌いになるような自分』に引き戻されるような人が近づいてきて

あー、自分は前進した、この間まで知らなかった景色に突入したと思ったのにまだ動けていなかったんですか、マジですかって軽く失望したことを思い出した。

停滞してたらダメなんだよ。
1人で戦えないやつは。