ねむさんの映画レビュー・感想・評価

ねむ

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

44)初の舞台挨拶付き上映
原作未読、アニメを半年前に観終わったくらいの私ですら『何枚描いたらこの動きになるんだろ…』と思った。
1秒とか1分の間でも緻密が過ぎる。

そして相変わらず心情をセリフでよ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

43)言葉って、感情とか状態とか物理的に捕まえられないものを可視化する入れ物だと思っていた。

この物語の中でヴァイオレットは人の気持ちや愛を理解出来ないというが、じゃあ果たして私が認識している愛とは
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

42)シンプルに笑った。
自分も臆病というか慎重になり過ぎてそのあと躍動するとこあるから、振り切れ方なんかわかるかもーと思う部分あった。

停滞してると感じた時は、迷ったら普段選ばない方を実行するゲー
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.2

41)泣かせたろという力を全く感じないのに、気づけば心のわずかな穴から感情をスルスルと引っ張られる。
依頼者やヴァイオレットの奥底にある気持ちと自分の記憶が重なったその時にはもうサーと泣いてしまう。
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

4.0

40)え、ヤバい。思ってたより良かった。
そもそも家族って血縁だけに限る、と思ったことないんだけどこれは倫理的にどうなのかとか、知ること、秘密にしておくこととかどういう権利が最優先なのかも考え込んでし
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

39)どんなに小さなコミュニティでも、人が集まるととってもうまく行く時となんだか雲行きが怪しくなる時がある。

ちょっと離れたら自分の世界の全てに見えていた場所が思っていたより小さいことに気づくけど、
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.8

38)仕事でやる気が途切れた時、なんか自分の決断にぼんやりしてしまう時はお仕事作品観るに限る。

何にも知らずに秒で流してる膨大な生活の中の脇役、日常には誰かの時間と知恵と情熱と挫折が全て詰まっている
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.7

37)季節の変わり目だからなのか最近病的に眠い。
でもBIG issueで紹介されていたこの作品がどうしても気になる。

開始早々、静かな始まりに夜の展開。
猛烈な眠気と戦いながら観たので主人公の恋愛
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サッドムービー Sad Movie(2005年製作の映画)

3.5

36)こういうオムニバスも好きかも。

ガッツリ美形を取り揃えてくるんじゃなくて、ほっぺや目元がぷっくらした俳優さん達がいてとても味わい深かった。
勝手なイメージだけど韓国映画はどのベクトルの作品でも
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.4

35)このコロナの状況で観に行く作品なのかな、これは不要不急??と悩みながらもどうしても気になってコソコソと映画館を訪れた。
きっと少ないだろうと思っていた座席は予想以上に埋まっていた。

1番印象深
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.6

34)自転車とかロードレース全く知らないで鑑賞。
季節的にも猛暑の昼間観てタイムリー。

実況中継のやりとりが面白かった。
自分なら暑くてキツくてランナーズハイみたいになって走ってるからそれどころじゃ
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君に届け(2010年製作の映画)

3.6

33)原作の破壊力を2時間におさめるのは相当至難の技だった模様。
めちゃくちゃ前に原作を途中まで読んだことあるけど、爽子に多部ちゃんキャスティングは結構イメージ近い。

タイトルは、この映画の中ではど
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

4.7

32)短編で心臓がガチガチに固まった状態からの本編。

劇場にいる他の観客の気配を感じながら、この作品の中の出来事をどうか自分とかけ離して観てしまいませんようにと思った。
自分がすぐ傍で立ち会っている
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.7

31)見逃したと悔やんでいたら映画館で観れた!
自分程度の知り得た事だけで観てしまって変な受け止め方していい作品じゃない気がして正直、ちょっと観るか迷った。
私はきっとわかってなさすぎると思うから。
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.6

29)ヨルシカの歌(すごく好み)を先に知ってから映画を知るというパターンで観てみました。

ちょこちょこ削ぎ落としても良さそう?な部分は感じたけど、志田未来ちゃんの声優力に度肝を抜かれて私のそんな引っ
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.2

28)お手紙映画!!!!

なんやかんやで2ヶ月ぶりくらいの映画館になってしまった。
上映始まって少し遅れて入ってきたカップルの男性が暗闇の中スマホ光らせてた時はオイオイまじですか…となりました。
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.7

27)『何故、記録がないんです?』

私は宗教を信仰していない。
神様的な存在はどこかにいるのかもしれないけど特定の宗教の信者ではない。
信仰のある人は無い人より精神的にタフだと聞いたことがある。弱っ
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.3

26)『いい子でいたい』

自分の中にいつの間にか存在するこの概念って、周囲から刷り込まれて求められてきたことでもあるような気がする。

嫌われるより愛される方がいいに決まってるし、攻撃されるより好意
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男らしさという名の仮面(2015年製作の映画)

4.5

25)昨日観たドキュメンタリーの男性編があったので観てみた。
違う観点をいくらでも知りたい。

小さい頃、頭の良い子か脚の速い子は女の子からモテモテだったのを思い出した。
ピアノを弾く色白の男の子はス
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ミス・レプリゼンテーション: 女性差別とメディアの責任(2011年製作の映画)

4.5

24)
『事実なのか意見なのか』
『説明責任がなければ内容に偏りが生じるだけでなく一方的な情報になってしまう』
『これは誰の観点なのか?』

これまで生きてきてちょいちょい引っかかることが幾つもあった
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.8

23)最初の1秒から最後の1秒まで好き。
なんこれバカやろう。言葉が出てこない。
これ観るか迷ってるひと、後回しにしがちな人こそ観て。(昨日までの私だ)
本当に観て。これ絶対映画館で観たいやつだ。テン
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

22)原作が話題になった時も、映画もアニメも気になっていたんだけど中々後回しにしている作品だった。

キツネとお手紙の映画なら好きに決まってるじゃないか!!!
もっと早く観ておけば良かったのかな。
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.7

21)小さい頃から三半規管が過敏なのか、乗り物や回転に超絶弱かった。
遊園地に連れて行ってもらっても、辿り着いた途端具合が悪くなってすぐ帰った思い出がある。

大人になってからは、乗り物に乗るより歩い
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カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.8

20)もうカメ止めはこういう新しいジャンルなんだと思う。
何かにものすごく制限かかった時に予想外のベクトルから創作される系。
最初から最後までニコニコしてみる系。
みんなで作ってる感じのよそよそしくな
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.4

19)この映画を観て確信した。
数学者の話が好きだ!
自身は苦手だけど数学の世界が好きな人の話はなんでこんなに興味深いんだろう。

スティーブン役の俳優さんほんと凄かった。
『オアシス』の次に凄かった
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

18)なんかジャンプみたいになってきた笑
倒しても倒してもまた刺客が現れる。
ジョン・ウィックシリーズは色んな好みや癖のある人達を割と沢山くすぐる気がする。

仕事は殺し屋なんだけどやはり長年関わると
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

17)ジョン・ウィック、またまた嫌なことされます。
これジョンがどうやって殺し屋になったかとか亡くなった奥さんとの出会いとか、めちゃめちゃアクションなかったとしてもとても気になるから映画化してほしい。
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

16)ぬぉー面白かった!
私もワンコ党🐕だからあんな二重にも三重にも酷いことしたらジョン寄り確定です。
相手を全然かばえる心境になれない。

殺し屋のルールとか、ホテルやその他の建造物がゴシック美しい
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パディントン(2014年製作の映画)

3.8

15)これ、前に読んだBIG issueに移民の話だということでどこかの国の子どもたちがディベートしたという記事があって随分気になっていた(うろ覚え
なので半分そういう目で観ていた。
(それがなければ
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ロラックスおじさんの秘密の種(2012年製作の映画)

3.8

14)『木はどっちに倒れる?木は傾いた方に倒れる。傾き方を間違えるなよ』

コロナで亡くなった志村けんさんが声優をしている作品ということで声が聞きたくて観てみた。

なんか今の世の中も相まって、人間っ
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オーファンズ・ブルース(2018年製作の映画)

-

13)最初インスタントラーメンを鍋から食べてるところ豪快過ぎて笑った。

タバコ吸うのカッコいいのかな?
かっこよく吸う演技なのかな。
同じイメージでなんか雰囲気のあるかっこよくなる口元のアイテムって
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

12)うーーー…。☆評価しづらい。
タイトルの『君へ』が私に向けられていないんだろうな、ということだけはなんとなく感じた。
第一印象は苦手なタイプ。あまりの不快さに途中で観るの諦めそうになった。

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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.8

11)え、最後泣きながらエンドロール観てる余韻がフツーに良い映画観た時の感じだったんだけど…。油断した。
2/3くらいまで全然低年齢向けに思えて、これで泣いたという噂は私には今回当てはまらんなと思って
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ペット2(2019年製作の映画)

3.4

10)朝、目覚めるところから始まって
今回もやはりギジェットが1番可愛い!

よく知らない存在ってうるさくて傍若無人に見えてきっと好きになんかならないに決まってる!そう思っていたのに、知り合ってしまう
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