宮本から君へのドラマ情報・感想・評価・動画配信

「宮本から君へ」に投稿された感想・評価

BLUE

BLUEの感想・評価

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宮本から俺は色んなことを教わった。
素直にまっすぐ生きるだけじゃダメだってこと。でもそんな生き方が大好きだとわかったこと。
自分は絶対できないけど心のどこかではそうしてやりたいと思ってるんだな。
mooooon

mooooonの感想・評価

3.5
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宮本がとにかく全力で、熱くて
生々しい作品だった

途中からちょっと話に飽きちゃった

20年8月
ガルベス

ガルベスの感想・評価

3.9
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タモリの金言「やる気のある者は去れ」を胸に刻んでいる側の人間なので、主人公・宮本の暑苦しさは生理的に苦手なはずだが、別に近くにいるわけではないので堪能できた。

前半のヒロイン・甲田(華村あすか)との会社の受付でのエピソードはほろ苦くて切ない。

宮本の先輩(松山ケンイチ)と真逆の営業スタイルでねちねち追い詰める益戸(浅香航大)とのバトルは見応えたっぷり。

大好きな高橋和也が割と活躍していて嬉しい。

エレファントカシマシの主題歌「Easy Go」が毎度最高で、疲弊しそうになった時に聴きたい曲。
サーカス

サーカスの感想・評価

4.0
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ちっぽけなプライドを捨てきれず、
結局人の話は聞かない。
不器用だし、すぐ感情が先走る。
宮本を応援する気になれない、好きになれない。

きっと俺に似てるところがあるからだ。
いつでも自分に余裕がない。
自分のためにしか行動できない。
仕事も、恋愛も。

勧められて観たこのドラマ。
ただ、自分に重ねてつらくなっただけだった。
俺は宮本が大嫌いだ。
でも、どこか愛おしく思うよ。
Fitzcarraldo

Fitzcarraldoの感想・評価

4.2
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1990~94年「モーニング」(講談社)にて連載され、92年に第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞した名作漫画のテレビドラマ版。

文具メーカー「マルキタ」の新人社員で熱血漢の営業マン宮本浩を演じるのは池松壮亮。不器用だけど恋に仕事に邁進するハイテンションな姿で魅力する。

監督・脚本に映画界から真利子哲也。


心の声をナレーションで多用するのは、あまり好きではない。漫画的だし、でも漫画原作だから、それが正攻法なのかもしれないけど…ナレーションでいまの気持ちを代弁できてしまうからねぇ。それを言えちゃうなら簡単だし、現実では内面や、考えてることが見えないから、色んな葛藤をするわけだし…だから悩むのだし。

いまの内面を全部、人物が語ってしまったら、そりゃ、見ている方も分かりやすくていいんだろうけど、それが答えだ!というか…見ている側が想像するだけの余地が残っていないことになってしまうんじゃないか…考えることをヤメてしまうというか…受け手の自由が少ないというのか…


と思いながらも、クソ熱い男である宮本浩には揺さぶられる点が多くあった。


第四話

○大衆酒蔵 酔の助

宮本
「あの娘に逃げて…それからずっと俺の気持ちって俺にしか向いてないんですよ。俺が納得できるかできないかってことばかりで、あの娘に対しては失いたくないって気持ちばっかで…これって俺のワガママで好きとは違うでしょ?!」

田島(柄本時生)
「みさちゃん抱きたないんか?」

宮本
「死ぬほど抱きてぇよ!」

田島
「抱きたい気持ちが、気持ちこそ愛やないか」

宮本
「だったらてめぇー金で抱く女みんな愛してんのか?」

田島
「失言や…」

小田(星田英利)
「じゃぁ宮本宮本あのなぁこう…お前は臆病やねんて…臆病やなのになんかこう欲張り過ぎてへんか?ワガママも結構やねん。逃げるのも結構。なんべんでも女とまぐわってみぃって。気持ちなんて後からいくらでもついてきよるから。気持ちが感じやないと信じられんわっちゅうのはそりゃ…なんかこう臆病な奴の言い訳やなぁ」

田島
「いいかぽんち。人間の気持ちは簡単にわきまえられるもんやないで」

小田
「そんなあの人間のすることになぁ、完全なんかあらへんねんて。そりゃもうしやぁないもん」

宮本
「でも…人間だからしょうがないって、一番ズルい逃げ道ですよね?同じ臆病者だったら、人間だから完全になれるって信じたいです!やってみなきゃわからないでしょ!!」

野次馬(周りの客たち)
「いいぞいいーぞ!」

宮本
「したり顔して悟りすますのやめろジジイ共!」

小田
「でも宮本なぁ…女の気持ちはどないすんのや?」

若かりし自分を見てるようだ。俺も同じようなこと言ってた気がする。そして、周りの反応も同じようなもんやったなぁ…なんか懐かしい…



そして、華村あすか演じる甲田美沙子を抱く。

次の朝…抱かれた後の甲田美沙子の親近感あるバイバイがクソカワイイぞ…この感じは…もうさんざん経験済みかぁ!クッソーぉぉ!


その後、元カレも来るサークルの集まりに行った甲田美沙子はヨリを戻すことに…捨てられた宮本。

会社の受付をやっている甲田美沙子の職場を訪ねる。なにもできず泣きながら帰ってきた宮本。



第五話

○小田課長宅

小田の奥さん友子(ぼくもとさきこ)
「そこまでしといてやでぇ、その女の子を真剣に想ってへんって強烈な理屈やなぁ」

宮本
「本当に好きなら行っちゃいけないし、行ったんならもっと惨めに戻って来てくれって言わなきゃズルいですよ」

友子
「大事にせなあかんのは、会いたいから行ったいう宮本さんのその気持ちやあらへんの?」

宮本
「気持ち通りに生きることって誇れることですか?気持ちのまま何かするのってただのワガママじゃないですか?」

友子
「せや。人間ってみんなワガママやで」

宮本
「ワガママって知ってて自分を許すのってズルくないですか?」

小田
「損な性格やねぇ…」

友子
「すごいわ宮本さん。自分の得意なること全部許せへんのやろ?」

宮本
「ただ…今回のことで、俺はそんなこと言える立場じゃないって、身の程わかっちゃったし…」

小田
「あーほー。お前が気づかなアカンのはこういうことやろ?…自分しか愛されへん究極のエゴイストー!それがオマエやん。ドンピシャやろ?」

友子
「残酷な人間やろー?なぁ?」

宮本
「俺…どうすればいいですか?」

小田
「知ーらん…。オマエ前に言うとったやろ?人間だから完全になれるって?そんなん無理やん。人間生きとること自体ワガママ通しとんねんから」

宮本
「だからって自分を甘やかすのは卑怯でしょ?」

小田
「あーほー。せやからオマエの言うことなんか所詮程度の問題やっちゅうねん。気持ちに素直に生きたいねん言うてよー。またぐらパックリ広げとるノーテンキの奴の方がオマエよりナンボも大人やし、社会の役にも立っとるわ。考えとることより気持ちが大事と思ったらどや?身の程知ったんやったらいい機会や。割り切ってな、小狡く大人になる努力したらええわ」

友子
「言い過ぎやね」

小田
「オマエがそのクソ意地とか、クソこだわり捨てへん限りな、人も愛せん仕事もできへん。この先ずーっと同じことの繰り返しや」

宮本
「そりゃもうケチついちゃった意地ですけど、それまで取り上げられちゃったら、俺なんかもう何にもないです。何にもありません」

あれ?宮本と同じことオレ今だに言われてる…!いい歳して…どないしよ?


第7話

○亀戸天神社

宮本と、蒼井優演じる中野靖子。

中野
「あのねぇ、宮本くん。自分に自信のないやつは、自分のことしか考えられないんだって。余裕ないんだから。自分に力のないやつほど誰かと一緒にいるとか協力してるとか言い出すんだってば!そんなのひとりで戦えないやつが言っちゃいけないでしょ?違う?」



第9話

○さくら出版・資料室

コスゲと宮本

コスゲ
「仕事ばっかしてると女とか?デートの約束とかよー。大丈夫なの?」

宮本
「ぼく彼女いないです」

コスゲ
「だったら、なおさら仕事に夢中になってる場合じゃねぇだろ?」

宮本
「仕事ぐらいできなきゃ駄目なんです。ぼくが女でも、いまのぼくには惚れないですから」

これねぇ…全くの同意見なんだよなぁ。
宮本、共感できるぞ!


○サウナ
小田課長と宮本と神保。

小田
「仕事にせよ女にせよ、一生懸命やるのはそりゃええことや。せやけど社会に出たら大切なのは結果や。一生懸命やっとるのに結果でぇへん言うて駄々こねるのは、ガキだけや」

宮本
「勘違いしないでくださいよ。うまくいかないことに駄々こねてるんじゃなくて、中途半端に終わることに駄々こねてるんです。このまま終わったらオレ…きっと頑張ったってことで満足しちゃいます。そんなもんクソ喰らえです。オレは結果を噛みしめたいんです。勝ちでも負けでも…」

新卒のこの宮本と同じように、オレはガキなんか…納得できねーぞ!くっそー!オレには、やっぱりサラリーマンは出来ねえ!


文具メーカーに1年2カ月勤務していたという原作者の新井英樹。

「(入社)半年で無理ってなった。秋ぐらいにはマンガ家をやろうと思っていた。会社員としては本当に失格で、皆さんの前で何をしゃべっていいのか分からない。でも『宮本から君へ』を描いた一つの理由が『宮本から君へ』を読んで会社を辞めましたっていう人と出会いたいだった」


世間一般の常識の範囲内にいる人間は、その範囲からこぼれ落ちている人間のことなんか理解できないだろうし、理解するつもりもないんだろう。上から目線の説教くせぇ物言いには虫酸が走るぜ!

「オマエがそのクソ意地とか、クソこだわり捨てへん限りな、人も愛せん仕事もできへん。この先ずーっと同じことの繰り返しや」

クソがぁ!さらに「聞き耳を持たない」までオレは言われたぞ!そいつ、「オレは一度飲み込むけど、オマエは聞こうともしないじゃん!」だって!クソがぁ!一度飲み込む人間が、離婚してんじゃねえか!テメェは嫁の何を飲み込んだんだよ?飲み込めねぇから離婚したんだろうが!偉そうに分かったような口聞いてんじゃねぇよ!

宮本から君へ。
俺から宮本へ。
新しいドラマになる予感があったけれど主人公が不安定から安定に定石変わっていって失速する
おがたま

おがたまの感想・評価

4.5
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数年前にたまたま電子書籍で原作を読む機会があり、その流れでドラマも一気見したことを覚えている。その後に漫画の完全版を買って手元に置いておくほどのファンになった。このドラマは原作漫画の前半部分に重点を置いている。

主演は池松壮亮。彼を宮本役に抜擢したのは、まさに名采配と言える。あそこまで宮本浩という役を演じきれる人間は彼以外いなかったと思う。

何となく見始めると、主人公宮本の融通の効かない直情的な性格や、己のエゴで周りを滅茶苦茶に巻き込みながらも自分自身の為に社会を突き進んでいく姿に、何故か胸が熱くなる。「お前それは社会人の行動じゃないぞ」と常々思いつつも、物語が進むごとに宮本を応援し、共感してる自分がいた。劇中でも宮本はそうして味方を増やしている。

何故こんなに宮本がいい男に感じてしまうのか、恐らくは彼が何事にも妥協せず日々を真っ直ぐに全力に生きている姿に憧れを覚えたからなのだと思う。
自分は彼のような生き方をすることは出来なかったから。

恋に人間関係に仕事に全力でぶち当たり、そしてボロボロに負け続ける宮本の生き様は果たして恥ずべき生き方なのか?
断じて否である。自分にはできない生き方をし、負け戦でも全力で立ち向かう彼を、宮本という男を心から尊敬する。

このドラマを見た人は、原作漫画後半部分を映画化した劇場版も必ず観るべき。
り

りの感想・評価

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1

でも、がんばれ〜〜〜〜!!!!
のシーンが好き。

宮本は暑苦しく鬱陶しい。
先輩でも同期でも後輩でもいてほしく
無いキャラなのに見てしまう。

映画よりドラマの方が好き
杏仁豆腐

杏仁豆腐の感想・評価

4.4
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このレビューはネタバレを含みます

面白すぎて1日で見終わった
失恋、友情、仕事、挫折といった生きてく上で避けることのできない要素が全部盛り込まれた作品
「努力が必ずしも報われるわけではない、それでも人生は続いていく」というメッセージが伝わってくる
宮本のやり方に苛つくこともあるし宮本の行動が全て正しいとは言えないけど、自分の意思をはっきりと伝えたり目標に向かってひたむきに努力する姿勢はきっと多くの人がこうでありたいと思う姿だと思う
やはり後半の強力な敵に立ち向かっていく展開も面白いけど、前半の甲田さんとの恋愛から失恋にいたるまでの話が非常に重要なシーンだと感じた
久しぶりに会った甲田さんは以前と全く変わってなかったが、宮本は確実に成長していて大きく見えた
あそこで宮本みたいに甲田さんを突き放せる男になりたいけど多分できない
エレカシのオープニングも最高で、1話ごとにどんどん宮本が成長していくからオープニングの映像もどんどん魅力的になっていく
esakinariya

esakinariyaの感想・評価

3.7
0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマだけだよこんなのと言おうと思いながらも、そのカタルシスに呑まれて行っていたのに…現実を突きつけられて、でも驚くというよりも、なんともらしい終わり方に、ちょっとホッとした。それでも宮本の周りにいる同僚や上司はいい人ばかりだったけど。でも案外、営業マンってこんな人たちがいるんだよね。それだけに宮本が映画でどんな成長を遂げているか楽しみ。
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