グッド・ドクター 名医の条件 シーズン4の1の情報・感想・評価

新型コロナウィルスが世界的に大流行する頃の第1波あたり（2020.02.26〜）から前編物語が始まる。 この頃はコロナが未知な病原菌で治療薬も治療法も確立していない。病院では医師達が手探りで対応しているのだが、医師も患者もコロナが恐怖なのが伝わってくる。アメリカでは日本と違いマスクを着ける習慣がないので、マスクをつけていない医者や患者に驚く。だから感染者が増えたのだろう。 日本では直ぐにマスクの買い占めが起きたがアメリカではどうだったのだろう。マスク習慣がないので買い占めは遅かったかもしれない。考察が膨らむ。 日米におけるコロナが脅威なのは同じだが、コロナ対策のマスクなど予防策への意識の違いが垣間見れる。アメリカの医師がコロナにどう立ち向かったのか、彼らの奮闘と葛藤を引き続き後編物語で事実を知りたい。とても興味深い内容の前編後編の物語だ。

メレンデス先生😭 今はもう慣れたけど、コロナが出始めた時怖かったよね、、

メレンデスの声、安心感やばすぎる

コロナ禍の話。蔓延するのが解っているが故に冒頭から５分も経たず涙。未知の病への対応の難しさ、ジレンマを医師の目線から見ることができた。 このまま終息するといいのだけれど…。

モニター越しだけどジェシカ久しぶり！ デビーは生きるのが上手いねー テレホン行為はASDにはむずいな

ポイントを貯めているうちに見放題に！ コロナ禍での病棟。根本的な治療はなす術がなく、ただ延命措置を施して時間を稼ぐだけになっていく中で、患者はもちろん医師たち、そしてそのパートナーたちも疲弊していく。 見事生還を果たし、退院する人をまるでパーティ会場のような音楽で盛り上げ祝う一方で、最後は声すらあげられずに亡くなっていく人々との対比。精神的・肉体的疲労が蓄積する中で、愛する人の幻影を見るブラウン。せめてマーフィーのように身体的接触はできずともせめて心で寄り添うことができれば、と思ってしまう。各々のつらさを背負いながらも、今もこのウイルスと闘っている人々がいることを改めてまざまざと感じ、頭が下がる思い。現実はもっと凄惨なのだろう。

新型コロナ禍でリアル❗️