「世界は正しいことだけで回っているわけではない」
法とか正義では裁ききれない悪がある。リアルな世界でも感じることはある。その悪を武力とか世間の声で1つずつ減らしていったり、白日の下に晒していって…
内容、細々気になるところもあるけれど。
それぞれの役者さんが、自分の役を完璧にモノにしていて、キャラクターの魅力を存分に引き出していました。
迫真の演技にどんどん物語の世界に引き込まれていく感覚…
やりたい事は分かるんだけど、自分だったらこうするって思った方向に行くだけなので何か…うん、そうだよねそりゃそうだよねっていう展開ばかりだった。
あと音楽がうるさい…サントラ素敵なんだけど大袈裟すぎ…
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