このレビューはネタバレを含みます
自分が自分に驚いて
自我が自我に翻弄され
自身は自身と向き合うことになる時
己は、真/新に< 自分 >を見つめることになる--
主人公と共に困惑されて
キャッチーとウィットに富びながら
流れるように1話目で設定を掴ませて貰える。
二重人格を用いながら
MARVELならではのクスッと笑えて
新しいアクションの質と興奮!
人格が戻ったり入れ替わったり
そんな自分と反射越しに話す演出が堪んない!!
5話目が特に!クゥ〜〜てなる!!
ちゃんと"ドラマ"してる〜〜〜🎶🎶
特段、映画版がドラマしてないって訳ではないけど、生死の境目を行き来する役割と説得力
自我を彷徨って、向き合う様相に
きちんと1話分使うし、使っても飽きさせない工夫が素晴らしかった。
そんでもってラストシーン!!!イカすぅ〜!!
ネトフリ版でも
デアデビルやパニッシャー、ジェシカ・ジョーンズだったりとダークヒーローはいたし
主人公が自身と向き合う過程は
幾重にも存在するが
ヒーローと人、人格と人格、で葛藤を乗り越えたと思えた後に、、サプライズでもう1人!
新しいアイディアに拍手でした!!