鹿楓堂よついろ日和の1の情報・感想・評価

エピソード01
第1話
拍手:11回
あらすじ
仕事の電話をしながら、カツカツとヒールの音を響かせて歩く女性・つばさ(ファーストサマーウイカ)。ふと足を止めると、目の前に趣のある古民家風の和風喫茶『鹿楓堂』が現れる。吸い寄せられるようにつばさが店に足を踏み入れると、着流し姿のスイ(小瀧望)が優しくほほ笑んでいた。 「いらっしゃいませ、鹿楓堂へようこそ――」 小さな悩みや、誰にも言えない寂しさを抱えて店を訪れるお客さまを温かく出迎えるのは、店主でありながらヘタレ天然ぶりを発揮する天真爛漫なお茶担当のスイ、演歌に時代劇とシブい趣味をもちおじいちゃんのように達観した料理担当のときたか(葉山奨之)、照れ屋でツンデレで負けず嫌いな毒舌最年少のスイーツ担当の椿(大西流星)、そしてイタリア人と日本人のハーフで奇怪なラテアートで周りを惑わす裸族ムードメーカーで珈琲担当のぐれ(佐伯大地)。 店の2Fでシェアハウスをしている4人は、歯磨きの順番で揉め、こたつから出てティッシュを取りに行く人で揉め、飼い猫のきなこをモフり、今日も今日とてにぎやかに暮らしている。 そんなある日、中学生の女の子・天神小鶴(田畑志真)がひとりでお店にやって来る。注文したわらび餅を食べ、とんでもなく幸せそうな笑顔を浮かべる小鶴だが、なぜかスイのお茶を飲んだ瞬間、表情を曇らせてしまう。理由がわからずモヤモヤしたスイは、思わず小鶴に声を掛け、買い出しついでに家まで送っていくことに…。すると到着した小鶴の家の奥から天神猛彦(伊武雅刀)の怒鳴り声が聞こえてきて…!? これは、4人の心温き青年たちが、悩みを抱え、ちょっぴり人生に傷ついてお店にやって来たお客さんたちにそっと寄り添い、心とお腹を満たしていく、おいしくて優しい物語。和風喫茶『鹿楓堂』、いよいよ開店です――。
コメント9件
MrCheeseBurger

MrCheeseBurger

お茶のみたい。
ニコリ

ニコリ

派手めのイケメン祭りではないのだけど(失礼💦)飯テロ重めなのかな。 アニメで知り、コミックも読み始めた。 早送りでも(←おいおい)ほっこりできる、ことを今後も期待。
スティッキー

スティッキー

ご飯美味しいほっこり系たまらんです。
Ginny

Ginny

りゅちぇ可愛い 音楽が良いなと感じました。
ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

B級だけど時間があればまた観たい。 美味しそう☺️꒰🍵
sora

sora

鹿楓堂のメンバーの仲の良さだったり共同生活部分を多めにしてからか、最初のお客さんのシーンが駆け足な感じでちょっとソワソワした。 せっかく美味しそうなのに、食べるシーンがちょっと素っ気ない気も。 でも、全体的な雰囲気だったりは良くて、ほのぼの癒し系飯テロには違いない。
なちゅん

なちゅん

これはもう眼福飯テロドラマ! あときなこさん可愛すぎる🐈 難しく考えず、のんびり過ごせる30分。いろいろ起こりそうだけど、きっとハッピーエンドになるんだろうなと思えるから安心して見られる。 のんちゃんもりゅちぇも可愛いなあと思ってたら最後!最後!
ちかお

ちかお

猫可愛いぃ・・🐈❣️ そしてまさかの ツインタワーかーい😵‍💫❣️(ジャニーズWEST) まさかのサプライズで驚き🤭
いいね!1件
てゆ

てゆ

う~ん… ちょっと駆け足かなぁ