Violet

リーガル・ハイのVioletのネタバレレビュー・内容・結末

リーガル・ハイ(2012年製作のドラマ)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

妹がおすすめしてて、ずっと見たいなあって思っててようやく鑑賞しました👀
役者さんたちが最高!堺雅人、生瀬勝久、小池栄子、里見浩太朗、ガッキー、KAT-TUNの田口くんもよかった!

正直なところ、途中までは黛弁護士に対して考えがちょっと甘いんじゃないかなあって思っちゃってたのですが、10話から彼女のまっすぐさに胸を打たれました!!!
正義が勝つ世の中って難しいけど
黛弁護士が望むような世の中になって欲しいな。

古美門弁護士が結局黛弁護士大好きなの可愛い。

音楽、林ゆうきさんだったんだね〜☺️

✴︎1話✴︎
波留ちゃん!😳若い!!😳
そして犯人…?ひいいいいい!

✴︎2話✴︎
窪田正孝くん!!

「プライド? 俺が守りたいのはそんなもんじゃない。葛西サトシというブランドが地に落ちれば路頭に迷うスタッフが何人出ると思う? 俺だって音楽ビジネスのひとつのコマなんだよ。天才ヒットメーカーという役割のね。俺はモーツァルトでなきゃならないんだよ…………」この台詞は深いなと思った。

✴︎3話✴︎
なんだかんだ優しい古美門弁護士。笑
黛弁護士はもっと感謝しても良いような…🥺🥺笑
服部さんがステキ!
被告人、愛だったね。

✴︎4話✴︎
「君が〈正義〉とか抜かしているものは上から目線の同情にすぎない。その都度、目の前の可哀想な人間に哀れんでいるだけだ」
そうそう!わたしがモヤモヤ😶‍🌫️していた感情がすっきりした。
服部さんの、「お煎餅をやけ食いしても、何も始まりません」と言う言葉もごもっとも。

ちょっと黛弁護士は考えや行動が人の意見に左右されすぎているかなーと。あとは古美門弁護士に借金をしているというところを忘れちゃいけないのではないか?と思っちゃう。ドラマとして仕方ないところではありますが。
大貫先生は本当に素晴らしい。古美門弁護士も大貫先生に対しては一目を置いているように見えた。
〈真実〉は人の数だけあるのだから、〈正義〉だなんて軽々しく言えない。だからこそ、〈信念〉が必要なんだと思う。

住民も結局、目先のことしか考えていなかった。日当たり問題に関係ない人まで損害賠償を請求するのだから、そちらもそちらだ。弱いものが正当な戦いをしているとは限らない。キレイゴトで済ませないところがこのドラマのの魅力。


✴︎7話✴︎
実は策士な木南晴夏ちゃん!いいね〜〜!!

✴︎8話✴︎
古美門弁護士の幼少期?を演じた子が最高すぎる!「愚問だね!」🤣🤣
Violet

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