放送時期は、毎週日曜が生きがいだった。最終話に近くなると、毎回箱ティッシュを抱えて、号泣しながら観ていた。
まず、源氏物語をオマージュしつつ、大胆にも道長と紫式部の恋愛を 1年かけて描いた脚本が秀逸…
大好きな吉高由里子主演ということで、制作発表からずっと楽しみにしてた大河。
基本的に戦物が好きじゃない私にとって
本作はハマりやすかった。
呪いとか陰陽師とか、平安色満載の文化も見られて面白かっ…
血みどろの時代の男の英雄伝みたいなのが多い大河ドラマの中で、平安貴族の美しさと儚さがテーマになってるのは新しくてワクワクした。定子と道隆一族の悲劇が映像で、しかも最高のキャストで見れたのがとても良か…
>>続きを読む光源氏の物語は漫画や映画で知ってたけど
原作者が主人公のお話は初めてかなぁ
平安時代の記録なんてそんなにたくさん
残ってないだろうから…
史実だとしても創作されてたり
すごく現代風な話し方や音楽が…
久々にはまった大河。
恋愛色濃く、史実からかけはなれているとは思うが、これはこれでドラマとしては良かった。
紫式部、実際どんな人なのか気になる。
道長との恋は完全盛り上げのためのストーリーだと思いな…
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