キラリ

ラブジェネレーションのキラリのレビュー・感想・評価

ラブジェネレーション(1997年製作のドラマ)
3.8
“True love never runs smooth”

木村拓哉&松たか子の名コンビを確立させたドラマである本作。
初めは対立する2人が、徐々に惹かれ合い、恋愛に発展していく王道ラブストーリー。幼い時にリアルタイムで観た記憶があって、幼いながらも「大人になったらこんな恋愛がしたいな~」なんて憧れを抱いていたな。「THE 東京の恋愛」って感じのドラマ。

このドラマは、とにかく音楽がいい!大瀧詠一の主題歌とCAGNETのサントラが、ドラマの展開を最高潮まで盛り上げるのになくてはならない要素になっていると思う。特に、サントラの「Clack-sion」っていう曲は、いい感じのタイミングでかかるので、ひとたび流れると、一気に胸が締め付けられて切なさがぶわぁーーーーっと湧き上がってくる。
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