台詞の端々に坂元裕二テイスト満載!
メイン4人の演技力の高さとキャラクターの強さ。そして安田顕、伊藤英明の快演。
『根拠のない大丈夫は優しさでできています』
『ここの家賃は、ただいま。おかえりだよ…
優秀な警察官の兄を不可解な死で亡くした警察署総務課職員の馬渕、警察勤務だがやはり刑事ではない経理課職員の小鳥、優秀な刑事だが休職中の鹿浜。3人の孤独な男性と、ぶっきらぼうでミステリアスな女性刑事・積…
>>続きを読む令和の、この時代に
「探偵物語」「私立探偵濱マイク」などに代表される
シニカル謎解きドラマを、ここまで盛り上げたのは流石の手腕!
坂元裕二脚本の小気味良いセリフまわしとテンポ感が上手くハマってます…
ミステリー好きとしてはミステリーに捻りがなくて、なんか薄くて軽くて1話で脱落しそうになりました。
でも4人の繊細な人間関係の描き方、展開のうまさに引き込まれて最後まで一気見。
お盆で実家で親に田舎の…
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