久しぶりに好みに刺さった世界観と気持ち悪さだった。
計算高く、自己の利益になるようなことにしか興味のないクールな少女が、学校で友達の優しさや無償の愛に触れ合いながら、成長をしていく姿に共感をしつつ…
さすが、ティム・バートン作品。
最後までワクワクが消えることなく見きれた。
ウェンズデーの無表情でダークな部分の中にも、学園生活を通して友達の優しさに触れ、少しずつ感情に変化が出てくる様子がちゃんと…
ティムバートンの作品で
今まで観た中で1番好き!
おっかなくて、おしゃれで、
ブラックユーモア満載で、
そして、ちょっと胸熱。
とにかく、ウェンズデイの魅力に
やられる!
クリスティーナリッチも…
テンポが良い
アダムス・ファミリーのときには曖昧であった不思議さや不気味さが、ハッキリと描かれていることは賛否をうみそうだが、私としては良かったようにも思う。
しかし人間であるような、人間から少しだ…
反抗期真っ只中のウェンズデーは、触るものみな傷つける剥き出しのナイフ状態。
そんな彼女が、家族愛や友情、そしてロマンスを少しずつ受容していく姿にグッとくる。
無謀すぎ、周りを気にしなさすぎで「コラー…