牛丼を食っているときの浅川と岸本。
いい顔だったなぁ…
希望-誰かを信じられること。
それは、浅川の心にあったモヤモヤを吹き飛ばしてくれた。
そして、浅川は思いきった行動に…
ここぞって時は、女性の方が肝が据わっているよな。それに対して男は…
斎藤の言うことは正論なのかもしれないが、やっぱ自分の親分を助けたいって、いうのが見え隠れしてたよな。
まぁ、普通ドラマだったら、斎藤も改心して、浅川の最初のプラン通りに行くんだろうけど、あんな風に決着をつけることになったは、逆にリアルな感じだったかな。
このドラマで描かれた事は、絵空事じゃなくて、多分自分達に明かされてないだけでいっぱいあるんだろうな。
韓国映画では、結構、腐りきった政治や権力者に忖度する事が描かれる。
それを観ていると"ヤバイよな、韓国"って思うんだけど、逆に考えれば、そういうことを公に出来る土壌があるって事だよね。それに比べて日本は…
そう考えると、怖いよね。
その意味でも、このドラマをやったのは大きいかな。