モダンラブ・東京の1の情報・感想・評価

拘りを時には捨ててみること。 大事なことを教えてもらえました。

なんかちょっと海外意識っていうかキラキラバリバリを狙った感じがしちゃった、、母乳、バリキャリ、LGBT、、、詰め込みパックすぎるかなと思った

母乳神話に囚われたママのお話。 終始母乳、搾乳にフォーカスされた内容でした。 母乳かミルクかって結構昔からバトルが繰り広げられてきたみたいですね。 そりゃ、母乳が出たほうがいいのかもしれないけれど、体質だったり胸の形状だったり、ストレスだったり、様々な要因で出ない人だっている。 それなのに母乳！母乳！母乳が善！みたいなこの社会の問題も浮きりにしているような内容だと感じました。 母乳って母親が食べた食べ物にアレルギー反応起こしてしまう可能性だってあるし、粉ミルクでも子供は元気に育つんですよね。 そこもママはわかっているけど、でもその人なりの考えが影響するんでしょうね。 子供とのつながりが母乳って考え方もあるかもしれないけど、大切なのは愛情ですよね。 じゃないと父親の存在は？てなってしまうし。 確かそういう実験ありましたよね？ 赤子に愛情注がず放置したら亡くなってしまったというおぞましい実験が。 別にスピを語るつもりないけれど、アインシュタインでも解けなかった愛の謎！愛のパワーって想像以上だと思います。 だから愛情さえちゃんと注げば粉ミルクだろうと母乳だろうと変わらないと私は思っています。 しかも、あまりにも完璧すぎて子育ても仕事もちゃんとやりたいって、絶対その先にはストレス過多が待ち受けていて、それこそ母乳に響いちゃうんじゃないのと私は思ってしまいました。（あくまで私の感想です。別に母乳とか搾乳について語り合いたいわけじゃない） 「何を選んだとしても、罪悪感は残る」って言う言葉に響くと言う意見も多かったですね。 子育てに正解はないとよく聞くけど、ほんとに正解はないと思います。 外野がワーワーいうことでもないと思いますしね。 一種のモデルケースを目指すと必ず限界が来ると思います。 何をしたって自分にとって「失敗したな」とか 「納得いかないわ」なんて数えだしたらキリがないし子育てなんて尚更。 それでも子供がすくすく育つのは愛情があるからだと私は思うんですよね。 最終的にはもうこだわらなくていいやっていうオチは予想できた展開だったけれども、面白かったです。

私は妥協大得意だし、たぶんマリさんとは真逆だからこそ、マリさんを分かってあげたいし、応援したい

自分で自分を縛り付けて、彼女には彼女なりの正義があるんだけど、しんどいだろうな、、

⭕️

水川あさみ/前田敦子

私なんかが踏み込んでいいようなテーマじゃないな、と思いながらみたけど、ラスト泣いてしまった、、キャストがいい！ 母乳でも粉ミルクでもアレルギーがあって、それぞれの母親にとっての育て方とか正義があって、正解なんてないと思うけど子育てが大変なのには違いないよなぁ、どの道を選んでも罪悪感から逃れられない、、 松本若菜さん綺麗〜〜🥹🙏✨ あっちゃんと水川あさみは最高、英語話す水川あさみが観れます😳

日本でレズビアンカップルとして子供産むってどれだけ過酷なのか。｢まるで夫が2人いるみたいね｣の鋭さ。

授乳問題色々あるけど、結局何を選んでも罪悪感は残るというような名言が出た。母乳もミルクも経験した身からするとどちらの気持ちもとても分かる…とりあえず赤ちゃんが生きているのなら大丈夫。しかし2人目にしてあの母乳のこだわりはすごいなと思った。大体２人目になると力が抜けるママさん多いから。あのままじゃノイローゼになってしまうと思った。

どの道を選んでも罪悪感から逃げられない！ わかりすぎる！！！ めちゃめちゃマリの気持ちもわかる！ 痛いくらいにわかるし 周りがマリのためを思って行ってくれてるのもわかるし でも鬱陶しいのもすんごくわかる 私もこういうタイプの人間だから 私はまだありがとうって言える領域にまで達せてないけど 泣いた！！！共感でしかない！！！

ナイーブなお話

わ〜い 予期せず若菜ちゃんが🥰

結婚も出産も現実的に考えたことがないわたしの知らない世界🌍 正解のない世界でもなるべく芯がある人間でいたいけど、周りの人の声を聞くことだけは忘れないでいようって思った

「色んな神話がとびかってて、頭おかしくなりそう」 母たちがどれだけのプレッシャーを感じながら子育てしてるのか、その一部を観た気がした。

キャリア、子育て、同姓パートナー、母親との関係。。。1話目からがっつり現代的(モダン)だった。母乳に囚われすぎてて怖いって最初思ったけど、キャリアと子育て両立させるには妥協は必要だよねーーー子どもは母親がハッピーなことが一番嬉しくて幸せを感じると思うから、母親が母乳頑張りすぎて笑顔がなくなるなら子どもはそれを望まないと思う。 飛行機の中のお母さんと出会えてよかった。そして実の母親にありがとうって言えて今までの呪縛が解けて良かった。

私たちはどの道を選んでも罪悪感から逃れられない でもそれはあなたを愛してるから 😢 色んな人がいるんだよってドラマはなんかほっとする♨️

話がどうこうもあるけどまず詰め込みすぎ感が気になる。 別にあっちゃんという同棲のパートナーの設定にしなくても良くない？ そして搾乳は母としての愛情の意思表示でしか無かったの？ 自分がアレルギー体質に悩んだから母乳の方がいいと思ってやっていたって事ならあのオチにならんくない？ なんか海外のモダンラブが好きだったからなんか期待値高すぎたのかも

なるほどこの話が第一話ね。今どきの様々な愛の形、ライフスタイルを強く視聴者に印象づけたい制作サイドの意図を感じた。水川あさみさんは元々好きだけど、前田敦子さんて、こういう演技するのね。あ、これ褒めてます。このドラマのシリーズ全話見るのが楽しみになりました。

鳴り物入りの日本版制作で、これを第一話にもってくる勇気。

「あなたが一番怒ってないわ」の煽りに思わず笑ったわ 今時の題材のドラマ でも昔から変わらぬ愛もある とても良かったと思う

授乳って産後に一番苦労した事だったから他人事には思えなくて感情移入しすぎた…… 本当に大変だよね… 出しとかなきゃ出なくなるしね… でも、周りがミルクでいいって言ってくれる家族だったのはめちゃくちゃ羨ましいなー。 教育の話でこの授乳をピックアップした話ってなかなかないから新鮮で面白かった！

オープニング、日本語版もピタッとはまってて素敵 たくさんの情報が飛び交う中で、翻弄されていっぱいいっぱいになってしまう21世紀の子育て。あまり注目されないであろう部分を取り上げていて面白い。 ちょーっと盛り込みすぎて教育ビデオみたいになってた印象はある、けど。

愛は変わらない〜ほんとそれ( ´-ω-)σ 自分も仕事しながら搾乳して母乳で育てたから懐かしいシーンがたくさん。赤ちゃんの声聞くとツーンと湧いてくる感じも懐かしい🥺休憩時間と帰宅時間にトイレで搾乳してたのは良い思い出🫶

1話から涙だわ。 たかが『授乳』って思ってたのに、育児の一部の授乳だけでも、こんなに迷って妥協して思い通りにできない。何が正しい情報なのかも分からない育児。 正解ってなに？

誰も悪意があるわけではない、あくまで自分の主義と望みのためにやってることだってマリが一番わかっているから心理的な折り合いも自分のタイミングでつけるところが良かったよ 同性パートナーに対して「今どきだね」と言われる部分がなんかリアルでうおーとなるよ

搾乳って大変だ、、、。 最後怒涛の悲しい出来事。 それでも愛に気づけば、 そんなのどうだっていいんだ。 私も子育てするってなれば、いろいろ悩むこともあると思うけど、こだわり過ぎず、愛を持って育ててあげたいなと思った。

オムニバスドラマなので全部見終わってからまとめて投稿しようかなと思ってたけど、1話視聴後にこれは1話ずつ感想書いていかないと。となったので書いていこうと思う！ 1. 息子の授乳、そしていくつかの不満 同性パートナーと娘、そして生まれたばかりの息子の話。 「無駄なこだわりは捨てたら楽になった」 私がここ数年で成功も挫折もたくさん経験した中で見つけたすごく大事なことと同じだった。 あれしなきゃこれしなきゃ。完璧主義は自分の首を絞めてしまう。前みたいに完璧を求めていたら出来たなと思うこともあるけど、心に余裕があるに越したことはない。 「粉ミルクでも母からの愛は変わらないからね〜」 マリと息子、マリとマリの母。2組の母子の愛の物語だった。 2話以降も期待。 以外余談。。。 世間的に様々な性が浸透してきていろんな作品でも当たり前のように描かれている同性愛。この作品も、夫婦の性別は物語の本筋には大きく関わっていない（授乳中の母が世界を飛び回るキャリアウーマンだけどそれは今の世の中あり得ること）。つまり「わざわざ」女性同士のパートナーである必要もなかった。こんなふうな、夫婦の性別に対して「わざとらしさ」を全く感じないで観れるようになりたい。なる時代がきてほしい。

『肩の力を抜く』 『明確な正解がないことの大変さ』 『妥協も自立もどちらも選択であって間違いではない』

搾乳エピ まあ色々大変だよね