DOC（ドック）あすへのカルテの2の情報・感想・評価

マスクマンの17才の青年との出会い。彼の子供が生まれた。立ち会う勇気を青年に促す。青年の脳虚血の原因も見つけるが病院は、DOCの復職を許さない。何かある。記憶を失くした12年。息子は何処？次も楽しみだ。内容濃いね。

１話はすごく嫌な奴だったのが全く変わり…。頭を撃たれた前後の性格の対比に12年間に何があったのかとても気になる展開に あと、サスペンスから少しメロドラマ入り始めた？

脳虚血を起こして運ばれてきた青年への接し方、記憶喪失前の彼では考えられない関わり方で、彼の記憶から消えた12年間に何が起こったか気になる。 それにしても、最後にジュリアへの言葉は切ないなぁ～

事故で12年分の記憶を失った医師ピエルダンテ・ピッチョーニの小説をドラマ化したそうでご本人がこの回に患者役として出演。

17歳の青年、強盗でもしたのかと思ったが、そういう犯罪者ではなかった。青年と父子のようで、息子が生きていればこんな感じだったのかな～

主人公の病室に入院して来た今時の若者・・繁華街で脳虚血を起こして運ばれて来たが・・症状は治るが原因が特定出来ない。 記憶は戻らない、壊れたものは直せない・・若者がDr.に勇気を与える。

アンドレアの病室に入院してきた青年との関わり方が、すごく良かった。この先も楽しみなドラマ。