余命宣告された2人が残された人生をどう生きるかと問い続けている作品。題材的にはありきたりだが、死に様にはほとんど触れられず、最後まで2人の生き様にフォーカスしていた点が潔くて良かった。あと京本大我が…
>>続きを読むとても儚くて素敵な作品だった。
最初のよく生き、よく笑い、よき死(師)と出会う
この言葉が物語の中でこうも大切な言葉になっていくとは思わなかったし、見ていて自分自身も考えさせられた。
2人ともが…
余命少ない主人公がそれでも生きる意味を講義するシーンーー人は必ず死んでしまうけれどそれでも生きる意味の答えをもらった。悲しい結末ではあるけれど、希望はあって心が晴れて軽くなった。
深夜帯30分では勿…
余命2年の主人公一花と、余命半年のゆるぎ先生の儚い恋の物語。面白かった。一花の独特な感性とかそのまま藤原さくらで笑った。京本くんもわりと演技に性格出てるんだろうか。(わりと大人しめ、どちらかと言うと…
>>続きを読む同じ病気を患った一花と萬木先生の「束の間の」ラブストーリー。
原作未読。深夜枠で病気ものか〜と正直期待値低めで観始めたところ…あの、良かった…!
驚いたのが、二人の設定として病気という重ためのテ…
1話30分が丁度いい長さで良かった。
亡くなって終わるドラマは切なすぎて普段はなかなか受け入れられないが、このドラマは哀しみはあるものの前向きでモヤッとした気持ちにならなかった。
ちょっと哲学勉強し…
藤原さくらさんが激カワできゃわ!どタイプの女の子に久々に出会った気がしたわたしです。
(某界隈ではキスシーンにおいて女優さんがこんなにキレイに撮られないことある?という話もあがったのだけどこれには完…
良い。
死が近づいてる2人が出会って惹かれ合うみたいなありがちなドラマじゃなく、なんか他にはない空気感で良かったなぁ。
2人とも死ぬんか…どう終わるんやろうと思ってたら死ぬシーンは見せなくて。家…
寄せるさざ波に身を溶かすように浜辺に寝そべり、月夜に照らされながら愛しい人へ言葉を紡ぐ大我くんの常世めいた美しさと、なのに“確かに今ここに生きている”という質量を持った輝きの相反する衝撃たるや。きら…
>>続きを読む重いテーマでしたが、明るさと爽やかさが感じられる世界観がとても良かったです。その世界観に主演の2人がぴったり合っていたと思います。印象的なシーンはたくさんありましたが、全体を通じて萬木先生が一花ちゃ…
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