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暴風眼―特命捜査官―の作品紹介

暴風眼―特命捜査官―のあらすじ

ミッション“ストーム・アイ”発動! 『永遠の桃花~三世三生~』のヤン・ミーとチャン・ビンビンが最強バディを結成し、国際的犯罪組織に挑む!双清(シュアンチン)空港の各所に鋭い視線を走らせる4人の男女-国安局捜査課・安静(アン・ジン)率いる捜査官たちの標的は、“ブラスター”のコードネームで知られる産業スパイだった。早速、追跡を始める捜査官たち。しかし、相手は尾行に気づいたのか、挑発とも取れる不可解な動きを見せ、彼らを翻弄する。その大胆不敵さに、安静は悪い予感を抱くのだった。やがて、ブラスターの乗る車は、デパートの地下駐車場へ。現場に急行した捜査官たちは、安静の指示のもと、ブラスターの身柄を押さえるべく、包囲網を絞るが…

『暴風眼―特命捜査官―』のエピソード情報

第1話

双清(シュアンチン)空港のロビーに、駐車場に、鋭い視線を走らせる男女の姿があった。彼ら--国安局捜査課・安静(アン・ジン)率いる捜査官たち--の標的は、“ブラスター”というコードネーム以外は一切が謎に包まれた産業スパイである。対象を発見し、追跡を始める捜査官たち。しかし、相手は尾行に気づいたのか、挑発とも取れる不可解な動きを見せ、彼らを翻弄する。その大胆不敵さに、安静は悪い予感を抱くのだった…。

第2話

今度のミッションには、10年前に突然姿を消した恋人・安静(アン・ジン)が捜査官として加わっている--。困惑する馬尚(マー・シャン)だったが、そんな彼の心は置き去りに、“ブラスター”こと陳燦(チェン・ツァン)に対する捜査は本格化していく。馬尚たちと同様、陳燦の狙いが鼎華(ディンホワ)グループが開発したDS素材の製造技術ではないかと睨んだ安静たちは、鼎華グループのセミナー会場へと乗り込むが…。

第3話

“客”との接触を図る劉宝強(リウ・バオチャン)を監視する安静(アン・ジン)たち。省本部の協力で“客”の位置をつかむも、その場所に急行したB班が見つけたのは、捨てられた携帯電話だけ。結局、“客”は取引場所に姿を現さず、その身柄を押さえることはできなかった。落胆する間もなく、馬尚(マー・シャン)は次なる行動に出る。現場周辺を調べた彼は、国安局の動きを把握していた“観察者”の存在に気づき…。

第4話

電話の声を聞き、顔色を変えた苗煥陽(ミャオ・ホワンヤン)。それは思い出したくない過去へと引き戻される電話であった。そんななか、もうひとつ苗煥陽を悩ませる問題が持ち上がる。娘・苗霏(ミャオ・フェイ)との結婚を間近に控えた賈長安(ジア・チャンアン)が、DS鉱石の供給量を増やしてほしいと泣きついてきたのだ。一方その頃、安静(アン・ジン)は賈長安が社長を務める長安科技に疑いの目を向け、捜査に着手していた…。

第5話

鼎華(ディンホワ)グループ副社長・苗煥陽(ミャオ・ホワンヤン)の突然の辞職を受け、その後釜に座ったのは龐一山(ポン・イーシャン)だった。同時に、娘・苗霏(ミャオ・フェイ)が部長を務める総務部から、人事部門を切り離すことが発表される。それは、鼎華の勢力図が塗り変えられつつあることを示していた。一方、鼎華が新たに人事部長を募集すると知った馬尚(マー・シャン)は応募することに。潜入捜査--それが彼の狙いだった…。

第6話

罪を暴露された賈長安(ジア・チャンアン)は姿を消した。赫子軒(ホー・ズーシュエン)が天眼(ティエンイエン)システムを駆使して割り出した位置情報をもとに、追跡を開始する安静(アン・ジン)と老六(ラオリウ)。しかし、鼎華(ディンホワ)グループの地下駐車場で2人が賈長安を発見した時、彼はすでに死体となっていた。監視カメラの死角となっている場所での不審な死--安静たちは賈長安の死因を改めて調査することに…。

第7話

「賈長安(ジア・チャンアン)の死は、他殺の疑いが」。安静(アン・ジン)は苗(ミャオ)親子の前で、そう明かした。彼女が気にしているのは、賈長安が社外に持ち出した大量の資料の行方。いまだ発見されていない資料が事件の鍵となるはずだと、安静は確信していたのだった。同じ頃、馬尚(マー・シャン)は鼎華(ディンホワ)グループで面接を受けていた。そこに林暁蘭(リン・シャオラン)社長が姿を現し、事態は思わぬ方向へ…。

第8話

鼎華(ディンホワ)グループ人事部長の座を射止めたのは馬尚(マー・シャン)だった。予想外の展開に慌てた龐一山(ポン・イーシャン)は、楊迅(ヤン・シュン)を呼び出すと、馬尚を自分の派閥に引き入れるよう命じるのだった。そんななか、安静(アン・ジン)の部下・老六(ラオリウ)が、長安(チャンアン)科技と取引のあった、とある物流会社に目を付ける。駿海(ジャンハイ)物流--それは、馬尚の父が社長を務める会社で…。

第9話

父が倒れたという知らせを受け、苗霏(ミャオ・フェイ)は慌てて病院へ。幸い大事に至ることもなく、思いのほか元気そうな苗煥陽(ミャオ・ホワンヤン)は、病室を訪れた娘と馬尚(マー・シャン)に、仕事のことを尋ねるのだった。一方、帰宅した馬尚は、自宅に国安の捜査官が事情聴取に来たと聞かされる。驚いたのは、その後だ。彼の母は、捜査官の1人が、かつての馬尚の恋人・安静(アン・ジン)だったようだと言い出し…。

第10話

鼎華(ディンホワ)グループでの事情聴取が始まり、捜査は次の段階へと進んだ。特捜班は特に2人の人物--謎の老紳士・徐鶴(シュー・ホー)の存在を知っていた苗霏(ミャオ・フェイ)と、聴取を避けるかのように会社を早退した呉淼(ウー・ミャオ)を重点的にマークすることに。その一方で、喩浩然(ユー・ハオラン)の証言の裏取りを進めていた安静(アン・ジン)たちは、怪しげな“帽子の女”の存在を突き止める…。

第11話

馬尚(マー・シャン)の母・胡玉萍(フー・ユーピン)は気づく。先日、賈長安(ジア・チャンアン)の事件について事情聴取に現れた女性捜査官は、息子の大学時代の恋人だった安静(アン・ジン)ではないか、と。このことを息子に教えてやらなければと、喜色満面の玉萍。そこへ安静が。彼女は、調査の終了を報告するために馬尚の実家を訪れたのだ。手厚い歓迎を受けるうちに事情を察した安静は、「帰宅しないで」と馬尚にメールを送るが…。

第12話

楊迅(ヤン・シュン)が自分を罠にかけようとしていたことを知った馬尚(マー・シャン)。人事部長の職を馬尚にさらわれたのを根に持ってのことらしい。社内の勢力図を理解し始めた馬尚だったが、いまだ事件の核心に触れることはできずにいた。そんななか、苗霏(ミャオ・フェイ)が動きを見せる。安静(アン・ジン)の指揮のもと、馬尚と捜査官たちは追跡を開始。しかし、苗霏が向かったのは、彼らが全く予想だにしない場所だった…。

第13話

“賈長安(ジア・チャンアン)には別の女性がいたかも”。安静(アン・ジン)の言葉は、苗霏(ミャオ・フェイ)に強い衝撃を与えた。その相手は密輸事件に深く関わっている疑いがあるのだという。密会現場の写真を見せられ、女性には心当たりがないと答えた苗霏。しかし、彼女の眼には暗い光が宿っていた。一方、安静と馬尚(マー・シャン)は、一向に尻尾がつかめない徐鶴(シュー・ホー)の“正体”について、疑念を抱き始めていた…。

第14話

張建魁(チャン・ジエンクイ)の自供により、呉淼(ウー・ミャオ)が天興(ティエンシン)科技のスパイであったことが判明した。しかし、事件の本筋には進展が見られず、馬尚(マー・シャン)の表情は暗い。そんななか、苗霏(ミャオ・フェイ)は徐鶴(シュー・ホー)の指示どおり、デコーダをコピーする決意を固めていた。鼎華(ディンホワ)グループの今後を馬尚に託すような言葉を残し、雷鳴がとどろく雨の夜、苗霏は行動を起こす…。

第15話

昨日、施錠せずにデータ室を出たのは誰だ?--程雷(チョン・レイ)は顔色を変えた。言い知れぬ不安を感じた彼が、保安部で監視カメラの映像を確認してみると、そこには不可解な光景が映っていた。誰も出入りした形跡はないのに、データ室から明かりが漏れているではないか。それは、映像が巧妙に細工されたことを物語っていた。事態を知った特捜班にも衝撃が走る。苗霏(ミャオ・フェイ)の後にデータ室へと侵入した者は、一体誰なのか…。

第16話

安静(アン・ジン)の母・蘇美佩(スー・メイペイ)は、交通事故によってつらい記憶がフラッシュバックし、錯乱状態に陥った。そんな美佩の過去を知る宋(ソン)局長は、彼女を見舞い、事故の詳細について尋ねるのだった。そんななか、ようやく呉淼(ウー・ミャオ)の身柄を確保することに成功した安静は、急いで病院へと向かう。その夜、病院に姿を見せた馬尚(マー・シャン)に対し、彼女は10年前の出来事について口を開いた…。

第17話

夜、店を閉めて帰ろうとした周恋(ジョウ・リエン)は、扉の前に佇む苗霏(ミャオ・フェイ)の姿を見て驚いた。店内に招き入れられ、おもむろに出会った頃の思い出を語り始める苗霏。速いペースでワインをあおり、脈絡のない話を続ける彼女に対し、周恋は戸惑いと不安を覚えるのだった。一方、馬尚(マー・シャン)は杜猛(ドゥー・モン)を呼び出すと、協力して安静(アン・ジン)の父の死に関して、真相を究明しようと提案し…。

第18話

周恋(ジョウ・リエン)が経営する“ダルニー・サンシャイン”に、馬尚(マー・シャン)を呼び出した苗霏(ミャオ・フェイ)。短い打ち合わせの後、彼女は周恋も同席するように促した。苗霏は自分を試しているのでは--彼女の真意を測りかね、馬尚は警戒感を高めるのだった。そんななか、苗霏の妹・苗露(ミャオ・ルー)が鼎華(ディンホワ)グループに入社することに。しかし、それがまた新たな出来事を誘発する火種となり…。

第19話

苗露(ミャオ・ルー)が計算したデータをコピーしようとしたところ、パソコンに不具合が。なす術もないまま、他の同僚が計算したデータまで消えてしまった。喩浩然(ユー・ハオラン)は、全て苗露の責任だと言い放ち、明朝までにデータを提出するよう命じるのだった。一方、楊迅(ヤン・シュン)の報告書を調査していた苗霏(ミャオ・フェイ)は、彼が長年にわたって横領を働いていた事実を突き止め、安静(アン・ジン)に報告するが…。

第20話

周恋(ジョウ・リエン)は、誰から鉱石の情報を得ていたのか。そこに浮かんできたのは、賈長安(ジア・チャンアン)の存在であった。2人の繋がりを感じさせる状況証拠はあるものの、決定的な確証は得られていない。安静(アン・ジン)は、杜猛(ドゥー・モン)と老六(ラオリウ)に、24時間体制で周恋を見張るよう命じるのだった。一方、馬尚(マー・シャン)は、鼎華(ディンホワ)における情報漏洩の実態について、再調査を始め…。

第21話

「なぜ、騙したの?」--開店前の“ダルニー・サンシャイン”に姿を見せた苗霏(ミャオ・フェイ)は、周恋(ジョウ・リエン)を問い質した。賈長安(ジア・チャンアン)との仲を知っていたと詰め寄る彼女に対し、周恋は言い訳のような言葉を繰り返すことしかできなかった。店を出た苗霏を追うようにして、傘もささず雨の街へと飛び出した周恋。監視と尾行を続ける安静(アン・ジン)たちだったが、もう1人彼女を追う者の影が…。

第22話

情報漏洩に関する調査に先駆けて、喩浩然(ユー・ハオラン)が会社のパソコンのハードディスクを勝手に交換していた事実が判明し、彼への容疑を深めていく馬尚(マー・シャン)たち。そんななか、会社を抜け出した喩浩然は、楊迅(ヤン・シュン)と密会するのだった。一方、安静(アン・ジン)と馬尚には頭の痛い事態が持ち上がっていた。2人の母親を交えた食事会が実現することとなり、しかも、それは明日の昼だというのだ…。

第23話

苗霏(ミャオ・フェイ)の思惑とは裏腹に、新製品の最終データを確認する役目は、喩浩然(ユー・ハオラン)が担うこととなった。苗霏の胸の内を見透かしていた林(リン)社長は、派閥争いと個人的な感情に流されかけていた彼女をたしなめるのだった。その夜、馬尚(マー・シャン)は杜猛(ドゥー・モン)から、驚くべき報告を受ける。それは、安静(アン・ジン)の父が亡くなった10年前の事件に関する、新しい事実だった…。

第24話

「父さんの死について、ちゃんと話し合ったことはなかったわね」。どう考えているのかと母に尋ねられ、これまで明かしたことのなかった本心を語る安静(アン・ジン)。馬尚(マー・シャン)が再捜査を始めた今、真相が明らかになる日は遠くないと、安静は考えるようになっていた。一方、馬尚は宋(ソン)局長に、10年前の“事故”を引き起こした当事者として逮捕された樊徳偉(ファン・ドーウェイ)の行方を捜してほしいと依頼し…。

第25話

馬(マー)家に思わぬ災難が。馬尚(マー・シャン)の母が、夫の反対を押し切り、家の全財産をつぎ込んで、鼎華(ディンホワ)の株を買っていたのだという。だが、新製品の事故により、株は暴落。そして、当然のことながら、例の事故は鼎華の社内を混乱に陥れていた。そんななか、事故の原因を調査すべく、薬監局の魏(ウェイ)主任が、自ら鼎華に乗り込んできた。苗霏(ミャオ・フェイ)は林(リン)社長らと共に、彼の対応に当たるが…。

第26話

10年前、安静(アン・ジン)の父の命を奪った“事故”と、鼎華(ディンホワ)を見舞っている一連の“事件”には関連がある--馬尚(マー・シャン)と杜猛(ドゥー・モン)は、そうした心証を抱いていた。さらに、赫子軒(ホー・ズーシュエン)の検証により、鼎華のセキュリティには穴があり、パソコンを遠隔操作することで、データの改ざんが可能であると判明。2つの出来事の真相が徐々に暴かれようとしていた…。

第27話

特捜班の疑惑の対象は、喩浩然(ユー・ハオラン)から龐一山(ポン・イーシャン)へと移りつつあった。そんななか、龐一山が動きを見せる。鼎華(ディンホワ)の危機を救うため、会社の創設者の1人である苗煥陽(ミャオ・ホワンヤン)に協力を仰ぎたいと、苗霏(ミャオ・フェイ)に直談判したのだ。父が国安に逮捕されていることは、どうしても明かせない。苦境に陥った苗霏は、安静(アン・ジン)に事情を説明し、相談を持ちかけるのだが…。

第28話

連合智造(ジーザオ)の代表者・喬西川(チャオ・シーチュワン)と鼎華(ディンホワ)の交渉が始まった。DS素材を含む、鼎華の研究中の技術に興味を示す喬西川。連合智造の実情を探った杜猛(ドゥー・モン)は、彼らの背後に何者かの存在を確信するのだった。そんななか、馬(マー)家に付大勇(フー・ダーヨン)が。“虞山(ユーシャン)鉱産"の社長で、鼎華とも取引のある彼は、駿海(ジュンハイ)に話があると言い…。

第29話

採掘許可証の偽造に気づき、付大勇(フー・ダーヨン)は怒りに任せて楊迅(ヤン・シュン)に電話をかけた。それを何とかなだめ、喬西川(チャオ・シーチュワン)に助けを求める楊迅。しかし喬西川は、妙に余裕のある態度で「放っておけ」と告げたのだった。やがて、付大勇の家に小包が届く。中にはスマホが。いぶかしがりながらも電源を入れると、目隠しをされて縛られた娘・付夢瑶(フー・モンヤオ)の姿をとらえた動画が…。

第30話

古くからの友人である付大勇(フー・ダーヨン)にかけられている容疑は、密輸と採掘許可証の偽造。しかも、それを立証するために、国安の捜査に協力してほしいだと? 冷静を装いながらも、馬駿海(マー・ジュンハイ)は安静(アン・ジン)からの申し出に混乱するばかりだった。その時、奥のドアが開き、馬尚(マー・シャン)が姿を見せる。馬駿海を最も驚かせたのは、安静の次の言葉だった。「馬尚は国安の人間です」…。

第31話

付夢瑶(フー・モンヤオ)が誘拐されていることは、疑いようのない事実だった。救出作戦を立てようにも、敵の情報は皆無で監禁場所も不明、しかもこちらの動きは一切察知されてはならないという難題も抱えている。この状況のなか、馬尚(マー・シャン)は人質救出を任せてほしいと名乗りを上げるのだった。同じ頃、家を出た龐一山(ポン・イーシャン)を尾行していた杜猛(ドゥー・モン)たちは異変に気づく。龐の車は会社へは向かわず…。

第32話

「買収計画は進められない」。喬西川(チャオ・シーチュワン)の言葉に、表情を曇らせるジェフリー。喬は最善を尽くしたと主張するが、彼の評価は違っていた。電話を切った後、ジェフリーはバットに「喬は用済みだ」と非情な宣告をするのだった。そんななか、誘拐に使用された車両が発見される。馬尚(マー・シャン)と安静(アン・ジン)は濱海(ビンハイ)支局の協力を得て、実行犯と思われる男・武思巍 (ウー・スーウェイ)の行方を追うが…。

第33話

発見された時、喬西川(チャオ・シーチュワン)は瀕死の状態だった。その状況から、国安は彼が自殺を図ったものと推測する。更なる捜査で、一連の事件ばかりか、安静(アン・ジン)の父・安威(アン・ウェイ)の命を奪った10年前の事件でも、喬が中心的な役割を担ってきたことが明らかになった。それらの事実を母に伝えた安静。彼女は、真相解明のために尽力した馬尚(マー・シャン)に感謝を伝えると、これまで秘めてきた本心を口にする…。

第34話

喬西川(チャオ・シーチュワン)暗殺は間一髪のところで阻止することができた。暗殺者のコードネームは“バット”。それは、周恋(ジョウ・リエン)が死の間際に発した暗号“228”が示す名前だった。喬、バット、そして鼎華(ディンホワ)に潜伏する“スリーパー”--3人の存在を軸に、馬尚(マー・シャン)は事件の全体像を組み立て直すのだった。その一方で、潜入捜査に終止符を打つ決意を固めた彼は、再び苗霏(ミャオ・フェイ)に協力を依頼し…。

第35話

捜査中に頭部を強打し、病院に運ばれた杜猛(ドゥー・モン)。医師によると、処置は終わり、容体も落ち着いたというが、彼の意識は戻らないまま。同僚たちは気を揉むばかりであった。そんななか、自宅に戻った馬尚(マー・シャン)を、意外な人物が待ち受けていた。程雷(チョン・レイ)である。先日の非礼を詫びたいという彼と、夕食を共にすることにした馬尚。飲みながらあれこれ話をするうち、彼は程雷の態度に引っかかるものを感じ…。

第36話

「DS素材の合成技術を奪え」。苗霏(ミャオ・フェイ)のもとに、何者かから電話が。その人物は、彼女の父に危害を加えると脅しをかけてきた。馬尚(マー・シャン)と安静(アン・ジン)に説得され、相手の指示に従うことに同意した苗霏。次の連絡では、具体的な行動が指示された。相手が準備したノートパソコンを科学技術博覧会の会場に持ち込めというのだ。敵は、これでDS素材に関するデータを盗むつもりなのか、それとも…。

第37話

姉に“取引”を持ちかける脅迫者の姿を、苗露(ミャオ・ルー)は驚きをもって見つめていた。それは、彼女が想いを寄せ、信頼していた程雷(チョン・レイ)だったのである。そんなこととは露知らず、特捜班のメンバーたちは程雷と苗露は誘拐されたものと見て、今後の捜査方針を話し合っていた。やがて、“誘拐犯”からの苗霏(ミャオ・フェイ)への指示内容を知った安静(アン・ジン)は決断を下す。敢えて相手の策に乗るしかない、と…

第38話

馬尚(マー・シャン)と安静(アン・ジン)を、朝の光が包む。2人は杜猛(ドゥー・モン)を失った痛手を癒すことができないまま、港にたたずんでいた。杜猛の身の上や、ある日の彼の言葉を、馬尚に語って聞かせる安静。「程雷(チョン・レイ)を捕まえるわよ。杜猛のためにも」--彼女はそう、話を締めくくった。双清(シュアンチン)市に向かって逃走を続ける程雷は老六(ラオリウ)たちが捕捉している。安静も彼らと合流することに…。

第39話

程雷(チョン・レイ)は監視下にある。問題は、どうやってジェフリーをおびき出すかだ。実際、2人の通話を傍受してみても、ジェフリーが動く気配はない。この局面を打開するには、喬西川(チャオ・シーチュワン)の協力が必要だった。己の頭脳とこれまでの犯罪計画の緻密さを誇り、野蛮な殺しなどやらないとうそぶく喬。馬尚(マー・シャン)と安静(アン・ジン)は、喬が想像だにしなかった事実を、次々と突き付け…。

第40話

手製の爆弾を所持した程雷(チョン・レイ)を、密かに包囲する捜査官たち。彼を広い場所に誘導して銃撃するか、一般市民を巻き添えにするリスクを冒しても、ジェフリーをおびき出すのか。「人民の安全を守ることが、国安最大の使命だ」。秦(チン)副本部長は、躊躇することなく前者を選んだ。副本部長の命令を、安静(アン・ジン)に伝える馬尚(マー・シャン)。彼は、被害を防ぐために「奥の手を使う」と告げ…。【完結】

『暴風眼―特命捜査官―』に投稿された感想・評価

3.6
0
中華ドラマ全40話。
国民の安全を守るために命を懸ける国家安全局の捜査官達のサスペンスもの。
最初は微妙だったけどだんだん面白くなってった。けど終盤は敵の魅力も無くて間延びしてた感はあったかな。
ヤン・ミーは『永遠の桃花』の時も綺麗だったけど相変わらずお綺麗で。でも華奢すぎて国安の説得力は無かったな。チャン・ビンビンは『シンデレラはオンライン中』での坊主ゲイのイメージが強くて最初気づかなかったよ笑 今回の役は爽やかイケメンでした。(ていうか調べたら『永遠の桃花』にも出ててヤン・ミーとがっつり共演してた笑)

ダブルワークてマーシャン有能すぎでは?とか色々説明雑だったりなんだその死に方とかつっこみどころはあるけど割と楽しめた。

どうでもいいけどDisney+入ってから中華成分が足りない。
国安(国家安全局)が産業スパイを捜査。
同時進行でレアメタルの横流し事件も。
犯人を特定するための捜査をじっくり見れたり恋愛要素もある。

主人公捜査官の馬尚(マーシャン)を母親が子馬ちゃんと呼ぶのが可愛い。

とにかく馬尚が優秀。
omame
3.8
0
ヤン・ミー、チャン・ビンビンが美しすぎる。
2人の恋愛も少し入れつつ、
国際的犯罪組織を国安が追い詰めていく話。
だんだん面白くなるのですが、40話。
中だるみする部分も多く。
ギュッとすっきりまとめていただけたら、
もう少し面白く見れたかも…
ただ、お二人の演技力で途中離脱しようとは思わず、最後まで視聴できました。