シャンタラムを配信している動画配信サービス

『シャンタラム』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

シャンタラム
動画配信は2025年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

シャンタラムが配信されているサービス一覧

『シャンタラム』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

シャンタラムが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM

『シャンタラム』のエピソード情報

ノーは3回

オーストラリアの刑務所を脱獄し、リンはインドで新しい生活を始める。そこで愛と欺瞞の網に絡まれることになる。

打ちのめされて

リンは新しいパスポートを手に入れようと躍起になる中で、プラブとの友情を深める。カーラはリサの秘密を明かし、リンへの感情に揺れ動く。

思わぬ出会い

サーガル区を襲った悲劇を期に、リンはスラム街の医者となる。マダム・ズウは野心を抱き、カーデルはリンを引き込む。

訳ありの薬

サーガル区の住民か、カーデルの裏社会とのつながりか。リンはどちらを優先するか迫られる。

罪の重さ

緊張感が高まるマウリツィオとリンの仲。カシムはリンがカーデルと交流していることに不安を覚える。その一方で、リンとカーラは距離を縮める。

死んだはずの男

カヴィタはリンの真相に近づき始める。モデナはマウリツィオに気をつけろというリサの忠告を無視。リンとヴィクラムはディディエを救おうと動く。

水は命の力

サーガル区のスラム街をコレラが襲う。感染を止めようと奮闘するリン。カーデルはパンデーの弱みをつかみ、マウリツィオは商売を拡大させる。

悲しい幸せ

カーラの看病で意識もうろうの状態から回復したリン。2人を巡る状況はさらに複雑になる。リンはカーデルに助けを求めるが、それはカシムを軽んじることになる。

選択

プラブはパールヴァティとのを未来を楽しみにする。パンデーのスニタへの愛が試される。カヴィタ、ラヒーム、ナイチンゲールがリンに迫る。

墓穴

ナイチンゲールの到着でリンに過去が重くのしかかる。その後、衝撃の事実を知る。カーラはカヴィタに記事のネタを提供する。

新たな戦い

マダム・ズウが戦いを始める。カーデルはカヴィタの記事を止めようとする。マウリツィオは復讐に乗り出し、リンは別れを告げる。

たどり着く先

シリーズ最終話。カヴィタの記事が新聞に載り、大騒動になる。リンは逃亡の機会をつかむ。

『シャンタラム』に投稿された感想・評価

EDDIE
3.9
0
オーストラリアからインドまで逃げてきた脱獄犯がなぜか医者をする嘘のような実話。
個人的には『プリズンブレイク』シーズン2のような雰囲気で進行する脱獄ものとして楽しめたし好みの作品ではあった。

ただ中盤の中弛みはどうしても感じてしまうかな…インドのスラムの厳しさやマフィア、売春などの現実を知らしめる意味で世界を知る良いドラマなんだけど。
ブラプのキャラがとても良くて良い意味で清涼剤のような機能をしていて、リンとプラブ2人のバディドラマとしても楽しめる。

あんまり評価高くないし、自分好みだったとはいえ、これが結果なのでしょう。
あまりにも続きがあるような終わらせ方をするもんだから、シーズン2観たいけど…打ち切りが決まったみたいですね。残念。


▼Twitterに投稿した各話短評

◆ 第1話
“ノーは3回”
インドの商売人はしつこくて一生懸命だ。刑務所から脱獄して海を渡りインドへ亡命してきた男リン。
何やら事情を抱えた人たちとの出会いがあり、自らも危険にどんどん巻き込まれていく…チャーリー・ハナム主演、スリルの演出は良い。

◆ 第2話
“打ちのめされて”
リンは逃亡のためパスポート入手に動く。怪しい奴らに暴行され身包みを剥がされた彼はガイドのプラブに助けられるが。
それでも賢く生きようとする逃亡者。これまでの経験が彼を突き動かす。
プラブとの友情がこのドラマの鍵を握りそうだな。

◆ 第3話
“思わぬ出会い”
強襲され難を逃れたリンは燃え盛る村の鎮火を手伝う。
「自分のせいだ」と自責の念がありながらも、彼の持つ知識を頼りに医療行為を行う。
村人たちをなぜ懸命に助けるのか…リンの過去が回想で明かされ十字架を背負っているのがわかった。

◆ 第4話
“訳ありの薬”
危ない道へ。
村人たちに貢献すべく薬を入手しようと奔走するリン。そこで頼ったのが闇市と通じてそうな知り合いマフィア。
村人たちから感謝されながらも、少しずつ危ない橋を渡りつつある。
トイレの後に一悶着あり。これぞ排泄描写の妙か。

◆ 第5,6話
“罪の重さ”
“死んだはずの男”
村人たちから受け入れられていくリン。宗教、文化上の苦労はありながらも溶け込んでいく。
彼の活躍に気づいた記者。取材を拒否するもどこまで続くか。
プラブは想い人をデートに誘うが想定外の事故が…リンはどこだ!?

◆ 第7話
“水は命の力”
スラムの村人たちをコレラが襲う!窮地に立たされた村人やリンたち。
人々を救うためには「水」が必要だ。交換条件もありながらマフィアから支援を受ける。立場なんかクソっくらえだ。みんなが助かるのが最優先。
リサはリサでまた危ういことに。

◆ 第8話
“悲しい幸せ”
「人生のペースは人それぞれだ」
過去回想のリンの台詞が良い。

そして彼自身もコレラに罹り寝込む。スラムの人々にとって欠かせない存在であることがよくわかる。
無免許であろうとその行為は咎められない。人を救いたい気持ちが嘘でないから。

◆ 第9,10話
“選択”
“墓穴”
リンにとって衝撃が走るエピソード。裏切りに次ぐ裏切り。というか信じていたあの人がまさか。
「心置きなく町を出られる」
本心でもあり、そこに切なさも感じる。
プラブはパールバティとどんどん距離を近づけてるってのに。

◆ 第11話
“新たな戦い”
リン大ピンチ!
人の命を救うことが優先。それが彼がこの地に来た使命とばかりにスラムの人の治療にあたる。
しかしオーストラリアから彼を追ってやって来た警察。リンの存在を知るプラブがこれまたピンチに。
クライマックス感漂う最終章開幕。

◆ 第12話
“たどり着く先”
シーズンフィナーレ。なんと壮絶で切ないラスト。
必死に逃げて人を救って彼なりの贖罪を果たしていた。許されないことかもしれない。それでも彼は必死にやってきた。
「To Be Continued」続きがあるような終わり。マジで打ち切りなのか。
Yui
3.7
0
作家グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツが自身の数奇な体験を綴った「シャンタラム」を元にした実話ベースの逃亡劇。

オーストラリアの刑務所を命からがら脱獄した元救命士のデイルは、パスポートを偽造しボンベイへと渡りリン・フォードと名乗る。ガイドのプラブと仲良くなり、次第に様々な事に巻き込まれながらも闇医療を始めるが…。


愛しのチャーリー・ハナム主演の実話ドラマって事で楽しみにしてたんだけど、観る前に打ち切り決定と知ってしまい…🙄残念…😭

どれだけつまらなかったの?と思いながら観たけど、私は結構面白かったですよ🙌

まずは麗しのチャリハナ様❤️
久しぶりのロン毛にため息🥹❤️まじでかっこいい~!肉体美も素敵~!美しいお顔も素敵~!
とりあえずチャリハナは最高だった🙏✨

そして、冒頭の『プリズン・ブレイク』並のドキハラ感!たまらなーーーーい!!
前半、めちゃくちゃ面白くて止まらなかった。
なんで捕まったのか、何があったのかも少しずつ分かって来るし、リンがボンベイのスラムで自分の居場所を見つけて行く家庭や、友情や恋愛、ボンベイってこんな感じなのーっていう生活や犯罪。
スリリングな展開の中にもほっこりしたり、人間味を感じられるストーリーがあってとても良かった。

何より、リンの人柄!
こんなの皆が好きになっちゃうよ!ってくらい魅力的で良い奴。
リンは過去に過ちを犯してるけど、根っこは人情深くて誠実なんだよねー。素敵だった。

過去の贖罪をしながら新たな場所で生き場を見付けて行くリン。

と、思ったら打ち切り。まじで残念。

チャリハナさんよ、どうしてあなたは作品に恵まれないのか😢

小説は読んでないけど、マフィアとの繋がりでアフガニスタンの戦争にゲリラとして行った辺りはシーズン2で描かれる予定だったのかなー。残念。

まあ、中弛みしちゃったしね。
リン以外のキャラクターも良かったので、製作が残念だったとしか思えん。
3.3
0
あまりにも展開が遅く残念…。

人気書籍のドラマ化。原作は未読です。AppleTV+さんらしくインドのセットや美術、撮影が素晴らしい。役者陣も存在感のある演技で特にプラブがお気に入りでした。

しかし、あまりにも展開がスローリーで前半6話は本当に永遠に序章という感じ。終盤は毎話おもしろかったものの時既に遅し。「続く…」と表示しつつ打ち切りの極端に少ないAppleTV+で悲劇の打ち切り作品となってしまいました。仮に最終話が4話くらいならめちゃくちゃ人気になったんじゃないですかね〜。

またテンポ以外には作品のメインストリーが典型的な「英語圏人が外国で好き勝手して現地の住民をぐちゃぐちゃにする」というのが今の時代には少し観てて厳しかったですね。ただ言語や配役は現代ドラマらしくブラッシュアップされていて、逆にこういった典型的な視点の作品でも表層はこれだけ現地に寄り添われるんだなと2022年を感じました。

ドラマを観てもロングの物語は興味深いですし原作の素晴らしさは伝わってきたので打ち切りが残念です。