三千円の使いかたの7の情報・感想・評価

エピソード07
プロポーズは計画的に
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あらすじ
翔平(葉山奨之)からプロポーズされ喜びいっぱいの美帆(葵わかな)。将来の目標を明確に持っている現実的な2人らしく、今後の結婚生活でどれくらいのお金が必要なのか計算を始めていた。 御厨家の面々は驚くも温かく祝福、美帆は幸せの絶頂を感じていた。そして美帆は翔平の両親へ挨拶をするために翔平の実家を訪れる。 ところが…翔平の実家は御厨家のポリシーとは全く異なり、それぞれが自由奔放とも言えるかなり変わった家庭だった。そして両親から明かされる、翔平も知らなかったお金にまつわる衝撃の事実…。二人の結婚はどこへ向かうのか?
コメント13件
buburo

buburo

3、7
age58

age58

良く我が家は結婚出来たなって思った。両家の価値観や家の雰囲気、それこそお金、時間に関する考え方なんて結婚して25年経っけど、まだ、嫁の家とちょっと違う。けど笑いながら何とかなっちゃった。甘いかな。幸せになって欲しい。
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tmcてむしー

tmcてむしー

ストーリー プロポーズされた美帆。 しかし奔放な翔平の両親は教育ローンを肩代わりするように言い出し… *** 翔平は自分が自由にやってきたと思ってるから、自分が使った金だと解釈してるんだろうな。 っていうか、ローンは翔平が返せば良くない?2人とも15万ずつ入れて、翔平は残った金でローン返せば? 美帆は自分の夢のために貯金すれば良いし…それでそっくり自分の名義の家にするんじゃダメなのか?笑 なんで教育ローンは2人のローンみたいに騒いでるんだろう。と思った。 美帆は翔平の稼ぎ20万円分を自分の夢を叶えるための資金として計上してたのかな〜。 この両親と地続きになりたくねえな〜!と思うならやめればいいけど、 結局現状お互いの価値観の押し付け合いではあるよな。
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わらたま

わらたま

結婚、やめとき〜∑(゚Д゚)
小吉

小吉

このコメントはネタバレを含みます

翔平の家のことは私もわかりませんでした。 御厨家の女子は何かとパワフルなので今後もなんだかんだで上手くいくよう努力する力がある気がします。 次回も楽しみです。
riko

riko

うーん、、。 結婚ってなると価値観の違いって難しい。 すごぃ好きかわかんないけどなんとなく上手くいくって結構大事かも?!
ノットステア

ノットステア

このコメントはネタバレを含みます

家庭の事情。。。 結婚の挨拶。プロポーズしてから初めて会うのは良いのか? しょうへいの学費はローンで支払っていた。ローンのことはしょうへいも知らなかった。しょうへいの父の給料が減ったことで、ローンの支払いはしょうへいに任される。まさかの結婚の挨拶の場で。全部で400万円。 母トモコの思考が速かった。結婚は二人だけの問題ではない。結婚したら何十年も相手の両親ともお付き合いしなければならない。他のローンも最後は肩代わりするようになるかもしれない。母トモコはそこまで考える。母トモコは結婚に反対。 向き合わなきゃいけないことは、逃げたり先延ばしにしてはいけない。その人が自分にとって大切な人なら尚更。やすおが言う。 真帆の言葉。節約は家族の幸せのためにしてる。 自分にとって本当に必要で大切な人か。そうならば、二人で一緒にいられるようにどうするのか考えたほうがいい。 どんな人かも知らないでああだこうだ言ってしまったことを反省する。 黒船スーコ(アンミカ)の言葉。 愛と金は両極ではない。 人は愛の為ならお金をガンガン使えるし、愛の為ならお金をガンガン貯められる。 お金も愛もどっちも大事。どっちも大事にしたその先にあるのは幸せ。 しょうへい家族でちゃんと話し合おうってなったのに、考えるのを放棄するしょうへい母。 「なったはなったけど、話し合うにもないものはしょうがないよね」「大丈夫だって」「うちって自由なんだよね」「若い子は絶対自由な方が気楽だって。お金に関してもそう。この先どうなるかわからないのに、我慢してコツコツコツコツ貯めて、虚しくなんない?お金はあるなら使って、無いなら使えない。それでいいじゃん。もうね、うちとしては、しょうへいはたちしょうへいたちで自由にやってくださいって感じよ」 美帆「勝手にはできませんよね。ローンありますから」 しょうへい母「まぁ、そこは、だからごめんね」 美帆「おっしゃられてることがもしまかり通るなら、私もローンなんて放り出して、しょうへいさんと二人で生きていきたいです。でも、これから家族になるのに、自分たちだけ自由に勝手にって、そういうの私はできません。自由って、ちゃんと責任も負ってこそだと思うんです。お金にも家族にも自分の人生にも。ローン、次々組んで、なんとかなるといいなって、でどうしょうもなくなったら家族や子どもによろしくって、正直、ホントに私には理解できないんです。大切な人の未来奪ってまで、自分が今楽しいのを優先するってそれって、おかしくないですか?」 しょうへい母「私たち、おかしいって」 しょうへい「美帆の言うことは、すっごくよくわかるよ。間違ってないと思う。でも、僕は未来を奪われたとは思ってなくて、むしろ逆で。僕が美大行きたいって言い出して、二人は僕に実績も将来性も何もないのにオッケーしてくれて。もし、あそこで反対されちゃってたら今の自分はないと思う」 美帆「それはそうなんだろうけど。でもだからって勝手に生きたらいいってことにはならないよね。みんなでちゃんと話し合って」 しょうへい「そういうのが、難しい家もあると思うよ。あの、美帆の言家はそれができて当たり前なんだろうけど」 美帆「待って、うちだって最初からできてたわけじゃないよ。いろんなことがあって、やっぱりそういうことが大事だなって」 しょうへい「そういう大事だなって思う部分はさ、人それぞれなんだよ」 美帆「それはそうかもしれないけどさ」 しょうへい「美帆、うちってさ、ああいう感じで」 美帆「わかんない。私本当にわかんなくて。何でああなるの?だって自分たち家族のことでしょ?あんな他人事みたいな。ねえ、しょうへいはそれでいいの?」 しょうへい「いや、美帆は間違ってない。それはホントに思ってる。でもあれは僕の両親で、二人なりには考えて、僕のためにお金を借りてくれて、それを頭ごなしに悪く言われるのは、正直辛いし、悲しい」 美帆「私」 しょうへい「なににしても、ローンの件はどうにかしなきゃないと思ってる。で、考えたんだけど、僕がもっと稼げる仕事に就くのはどうかな」 美帆「え?」 しょうへい「僕が仕事を変えて、ローンの分を賄えれば、美帆の夢も、この前計画したことも、全部実現できると思う」 美帆「違う。」 しょうへい「え」 美帆「それは違うよ。全然違う。お金って将来の夢とか目標とか、幸せになるために頑張って働いて貯めていくものだと思うの。なのに、そのお金のためにしょうへいが夢を捨てちゃったら、そんなの本末転倒だよ。絶対にダメだよ」 しょうへい「じゃあ、どうすればいいの?このままじゃ美帆は納得できないんだよね?僕との結婚も両親のことも」 美帆「それはそうだけど」 しょうへい「いや、僕だっていろいろ考えたよ。他にどんな方法があんの?どうすれば美帆は納得してくれるの?そんなのはさ、ないっていうなら、だったらもう」 美帆「プロポーズのことは、白紙にしてもらえますか」 しょうへい「わかった」
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saku

saku

このドラマって、回によって脚本家が違うのかな? ストーリーの繋がりが微妙だったり、内容が回ごとに散らばってる気がする。 テーマも、キャラもブレてるというか違和感が残るというか… 相手の家族とか価値観で色々と問題や悩みなんて誰にでもあるだろうけど、そもそもこの段階で結婚って、家族以前に無理があるかな。
Misaco

Misaco

うーん難しいよね…。 どっちの家も家族として幸せでまとまっているんだろうけど、一歩そこを出て家と家の結びつきとなると、価値観の違いは絶対どうしようもない。 義理の両親と議論になったときに、その場だけでも自分の肩を持ってくれない男と結婚するのも不安だよねえ…
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あけ

あけ

教育ローンを借りたことを否定してるんじゃなくて、教育ローンを子どもに肩代わりさせようとしていることを否定しているんだよな。
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イスコーニ

イスコーニ

給与が低いな。 正社員で20万で奨学金はつらいな。親の借金か。 お金の面はちゃんとした人にしたほうがいい。 結婚は考えてしたほうがいい。 向き合わなければならないことは 逃げたり、先延ばしにしない。後悔してほしくないから。 信頼と安心感は大事。 覚悟と愛の先がしあわせ。 自由は責任おってこそ、自分の人生にも。理解できない。勝手に生きたらいい。人それぞれではない。正直別れたほうがいいと思う。人生予想外。
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sinimary

sinimary

2/18録画視聴
あらじお

あらじお

違うんだよなぁ翔平!無理無理!お前とは結婚できんよ!! そういう家庭もあるんだろうけど、ちょっと私にも理解できなかったわ...