このレビューはネタバレを含みます
19回も生まれ変わってきたウジン。過去と向き合いソハとの再会を果たす。そして思い出したその先の記憶を辿ると、そこにはソハや妹チュウォンがいて、、。
ウジンの過去に自分が叔父であり、姪が今世は母のようなエギョンがいて。この関係が観ていて楽しかった。最後はエギョンのためにもウジンは記憶を無くすことになるシーンも泣けた。・・そもそもウジンがオンマを思って自宅前で1人まわるシーンから涙が。親を思う気持ち、子を思う気持ち、、。どうにも切なかった。
そして印象的だったのは、あの橋。
花火のようにみえたのは砕け散るその時の思いだったのか。蘇る記憶、全ては自分が作り出した呪い。
そしてラストは解放と新たな世界!
ストーリーは飽きることなく入り込めた作品でした。
やはりハッピーエンドは嬉しい!