90年代の台湾を舞台に、連続殺人事件を引き起こす愉快犯と、その犯人を追う検察官の対峙や、事件を報道するテレビ局関係者のメディア倫理などを描く一作。
▼ 『模仿犯』宮部みゆきの原作小説をベースにし…
配信開始当時は全然気にも止めてなかった台湾版の模倣犯。特捜部Qのリメイク並みに素晴らしかった。いきなり主人公が検事で原作と違うんだけど、大筋は同じ。ただ、本当の犯人は中盤まで分からず誰?誰?状態で楽…
>>続きを読む面白かった。
どこまでも容赦なく撮り続けるカメラが残酷。マスメディアのカメラだけではなく、犯人が被害者を写すカメラ、そういう場面がよく出てきたな…。
原作未読なのでどの辺りが改変されているの…
宮部みゆきの原作からだいぶ脚色されていますが、私は好きです。
原作から変更したところと残したところを比べつつ観ると面白いです。
はっきりとした主人公として検事を設定したのも良かったと思います。
模倣…
割とフラグが立つので、「あ、次この人◯ラレルな…」ってのはわかりやすくも、終始ハラハラは止まらず。犯人との攻防、ずっと不利な状態で怒りも沸いたが最後の衆人環視での逆転勝ち。登場人物の名前を覚えるのは…
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