界隈では凄腕と呼ばれる男。だが頭の中ではどうでもいいことで思い悩み、どれもこれも思いがけない結末になってしまうのだ———「孤独のグルメ」原作者のデビュー作を42年越しのドラマ化。
トランプ前大統領のニセモノみたいな竹内力さんが主人公の4つの短編で構成されてるけど、1話の「夜港」が好き!
ぐだぐだするお話の最高峰で結末まで文句なし! 嗅覚が鋭すぎる井之頭五郎に疑問を抱いてる人が見れば幸せになれるかもw
最終話「ロボット」のタイトルの意味も素敵。
まさかそういうロボットなんだっ!ていうクスッとなれる笑いでした。