次の話がみたくなるのはS1同様であるが、次の引き金引いたら弾が出てくるのかわからないロシアンルーレット的な面白さはS1に軍配が上がる😆
S1を継続したS2であり、ヴィラネルらしさにも一層の磨きがかかる。
イブにとって、ヴィラネルは憎しみの対象ではあるものの、同時に”必要悪”としての存在価値を認めなければならなくなった。
このアンビバレントな状況下で、徐々にだがイブは精神的なバランスを崩しはじめる。そしてそれが自らの行動に反映されるようになる。非常に危険な状態。
まさに強力なヴィラネルウイルスに感染したイブ😱
特効薬はあるのか?
ともすればコメディの路肩に乗り上げそうになりながらもギリギリで留まっているシークエンスは実に見事。
とはいうものの、特段大きな不満ではないのだけど、若干、というか、半音?下がったような気もする🤔
S1の旋律に若干だが不協和音的なものを感じた本シーズン。
さてS3どうだろう?🧐